さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆悪の種☆

今日、マイミクのるーさんのブログ を見ていて

以前から日記に書きたいと思っていたネタを思い出した。

私はたぶん四六時中メッセージを受け取る受信機型の人間だけど

言語で受け取ることは少なくて、だいたいエネルギーで受け取っているので

漠然としか分からないことも多いけど

そんな時にるーさんの日記を見るとタイムリーなネタが載っているので

いつもありがたく参考にさせていただいてます。

あの訳の分からない

色んな情報を言語化する能力は尊敬モノです揺れるハート

さてさて本題、悪の種について

春ごろネットの動画でベルばらを観ていて

フランス革命で人々が暴動を起こしているシーンで

「どうして人はこんなにも残酷になれるんだろう?」と

不思議に思っていた。

庶民の怒りはもっともだけど、あの集団で暴動する様子を見て

どうして人はこんなに殺戮に満ちているのか不思議に思ったんだ。

すると

「人は産まれる時に、悪の種を持ってきている。

私はその悪の種をつかさどっている。我が名はルシファー」

と珍しく自動チャネリングタイムになった。

聞きもしないのに、ルシファーと名乗ってくれたので

存在としてのルシファーというよりも

私の中のその部分のような気がするが

せっかくなので話を聞いてみた。

どうやら人は本来の愛そのものの状態では

3次元のゲームに加われないらしく

産まれる時に3次元のゲームを楽しむために

「悪の種」をギフトとしてもらってきているそうだ。

悪の種は俗にいうエゴというものだと思う。

愛は傷つかないというが

愛そのもので地球に降り立っても

すべての光の本質が見えてしまうと地球で体験すべく

苦しみも恐怖も悲しみも分離からくる感情が体験できないので

それを体験するために、悪の種をギフトとしてもらってきているそうな。

子どもが成長にするにしたがって

母親と違う存在だという分離を知り

分離から来る「分かり合えない」という絶望 恐怖 悲しみなど

色んな苦しみが悪の種から育って行く

その種からでた芽はどんどん成長して

自分が一番になりたいという虚栄心、名誉欲、

嫉妬、執着など色んな欲望を育てる

それもこれもすべては

愛である自分を知るために、愛でない状態を強く知ろうとする

オートプログラムらしい

芽がどんどん育つにしたがって

集合意識にある、悪の意識と干渉してどんどん増長する。

なので時として、信じられないような殺戮が起きるらしい。

それは分離の時代を生きるためのオートプラグラムだった。

ルシファーは親切に答えてくれたので

悪魔だって言われているのに、親切なんだねって聞いたら

「私にあなたが映っているだけなので、

あなたに私(悪)を恐れる心がなければ

ありのままの私の存在としての役割が伝わるだけです」

そういっていた。

次元上昇により集合意識の悪の意識の干渉が弱まって来て

今までなら悪の意識に引っ張れることもあったけど

そのから外れたい人はそれぞれの意識の浄化具合によって

干渉から外れることもできるそうな。

なので、これからは各自の意識の浄化が必要になってくるようです。

そして、それぞれの人の意識の変容によって悪の種の

オートプログラムを終了させることができる時期にきたようです。

ただ今まで生きて来た癖があるので

簡単には抜けれない人もいるだろうけど

それすら苦しみではなくて、分離を経験したかった

自分自身のカルマの記憶だということ

☆カルマに関しては自叙伝に書いてあってこれからアップしますが

3次元と5次元では意味合いが全く違います。

何かをしたから、こうなるという因果律や時間軸による幻想ではなくて

自分自身が経験して来て、身体に溜まったエネルギーの記憶や

色々な観念などがカルマであって

そのカルマの記憶が色々な現象を起こします。

恐怖のエネルギーの記憶などが強い状態だと

集合意識にある恐怖との干渉から外れるのは難しいかも知れないですが

どんな感情もそれを起こしているのは

外側の現象ではなくて、内側にあるエネルギーの記憶だということを

受け入れれば、何らかしらの変化があると思います。

私自身も悪の種のオートプログラムが止まっている時と

今までの癖がでて作動している時がありますが

オートプログラムが停まっている時は

すべては必然のように、必要なことは自然と起こってくる世界

自分の人生の創造主は自分であり、神としての自分を知っている状態

作動している時は、人に対してイライラしたりとか

色んなネガティブといわれている感情を体験したり

足止めをくらっているような状態になります。

どちらが良くてどちらが悪いというのではなくて

今まで経験したかったから、その状態があったのであって

いきなり、完全移行するのは戸惑いも大きいし

まだエネルギーの記憶のカルマが多少残っているのと

分離の世界にも楽しい面もあるので

まだちょっとばかり未練がある感じで

おとぴは好き好んで体験しています。

悪の種が育っている状態でも

そうでなくても、どんな状態でもそれを体験できて魂は喜んでいますよ。

もちろん楽しいほうがいいに決まってるかも知れないですが、

人生すべては喜びだった。

おとぴはその一言につきます。

色んな人生を思いっきり楽しんでくださいねわーい(嬉しい顔)

そんなあなたを愛しています揺れるハート

おとぴの自叙伝

☆いのちのキセキ☆

~元精神科ナースの実話に基づく人生を

無限大に面白くするいのちのしくみ~

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