さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆男女のしくみ2☆

男女のしくみ 1 はこちら

すべてを受け容れるということ」

女性ならではの役割である受容について書きました

何度も言っている通り

前時代のしかけにより、この能力が封じられていました

(幼少期に起こるこの能力を封じる自分殺人事件についてや

その解き方についてはいずれ話します。)

私はそのままでいいよといいつつ

女性にこの能力を発揮してほしいと矛盾するメッセージを

じわりじわりと伝えています(o^ ^o)

自分でも矛盾してるなーと思いながらも

どっちも私の本音なので、お許しを

もう時代的に女性も本来の役割を取り戻したいと思っている方が

たくさんいるので、そういう方は私が発しているメッセージを読むと

いてもたってもいられなくなると思います

響かない人はそれはそれでいいです。

人には色んなタイプの人がいて、

私と同じく「いのち」の領域が好きないれば

そうじゃない人もいて、自分の中にも多面性があるように

人にも多面性があるので、それもまた面白いです。

男性は外側の世界を動かして変えて行く役割があるので

私のメッセージは聞き容れなくていいです

ふーんそうなんだぐらいで聞き流してください。

女性的な受容する能力が高い男性には響くと思うので

これもまた、それぞれの方の中で必要なことが起こります。

女性が変われば、男性は勝手に変わります。

性的な物でも、日常でも男性が暴力的だったり支配的なのは

女性のこの受容する能力が失われたことが

最大の原因だと私は思っています

(何度もいいますけど、そういう時代のしかけなので、

失ったことが悪いわけではないですし、

すべての人はそれを了承して、

むしろそこで経験できる経験値の高さに大喜びで、この時代に来ています)

本来、そのままでいいよとすべてを受け容れる女性がおらず

幼いころから、母親にあーしろ、こーしろと抑えつけられ

母親の劣等感から、その子の個性を活かすのではなくて

自分の思い通りに操作しようとしてきています

あいさつができないとダメだ

お友達と仲良くできないとダメだ

良い学校にいかないとダメだと押しつけてきますが

事柄だけをみればいいことでも

その子自身が優しいエネルギーの状態で

やっていないことは、想いが伴っていない形だけの

人間を育てることになりますし

子どもは母親に褒められようとして、

形だけを生きるようになって、

あるがままのその子を潰してしまうことになります

○○をしたから良い子という事柄を褒めるのでなく

ありのままのその子を良さを認めてあげてください

これは母親がありのままの自分を認められたら

自然にできることです(o^ ^o)

そもそも子どもには持って生まれた個性のエネルギー他に

親のエネルギーが伝染して伝わるので

親の満たされない想いやインナーチャイルドがそのまま映ります

子どもにやられて困ること、嫌なことは

実はその親のインナーチャイルドからのメッセージだったりします

子どもは親の鏡とはよく言った者で

親の姿を映してくれているので

ありのままの自分の側面をみせてくれる、救世主なんですが

そんなこととは知らずに

親は傷ついたインナーチャイルドの記憶に触れるので

余計にイラっとして、そのことに過剰に反応して

その子のインナーチャイルドを傷つけて行くという連鎖が起こります

ちなみに親もその親からやられているので、

誰が被害者というわけではないです。

無意識下で了承していない出来事は起こらないので、

子どもも無意識下で納得済みなので、自分を責めないでください。

(だからといって、了承済みだからと、

なんでもしていいわけではないです。)

そうしてありのままの自分で認めてもらえない想いが

自分でないものを生きようとし始め、無限ループの苦しみに入ります

本来ある女性のセイのエネルギーは(性、生、聖、精)

いのちのエネルギーでもあるので

それが潰されたことにより

男性は受容されずに潰された想いが

支配的な方向に向かったり暴力的になって

女性が蔑まれたり、そういった

性の対象にされるのだと私は思っています

「いのち」のエネルギーを保てている女性が

ほとんどいないために、いつまで経っても男性は

満たされることがなく、求めても求めても満たされず

欲求はさらに強まったのではないかと思います。

たぶん男性には女性から「いのち」のエネルギーを

与えてもらい、愛し合う喜びを知るために

性衝動がそなわっているんだと思います

男性が抑えられないほどに欲しているのは

女性の身体というよりも、そこにあるであろう

「いのち」のエネルギーです。

その「いのち」のエネルギーが発揮されていないため

男性は枯渇してレイプなどに走るのではないかと思います

(幼いころに怪獣ママゴンに潰された恨みも

投影されているでしょうけど…)

女性は女性で本来の受容の能力が発揮できないので

どこまでいっても満たされない想いがつのります。

女性は男性に尽くすのではなくて、

男女の性器の違いでも分かるように

男性から与えてもらいそれを受け容れる役割です

(だからと実際のまぐあいにおいて、

「女性は尽くされて当たり前ー」と

マグロになれといってる訳ではなくて

最中に尽くそうが尽くされようが好きにしてください)

あと男女のしくみ1でもお伝えしたように

男性は動的な与えるエネルギーを持っていて

女性は保つ、受容するエネルギーを持ってます

そして女性は腸愛され、崇められる存在であり

男性は女性に尽くし、与えることで

神である女性から愛し愛され、

すべてを受け容れてもらう喜びを知ります

これら男女の役割がスムーズに遂行されれば

多くの問題は解けて消えて行くだろうと私は考えています