さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆偽りの理性とこの世の理(ことわり)☆

理性って人が冷静に判断できる能力のようなものだと思っていた

以前の私が理性だと思っていた...

ストッパーみたいなものがとれて知った

私が理性だと信じていたものは

エゴが作った偽りの理性であったこと

理性とはもっと本質的なものを示す言葉であると思う

理性とは 性の理(ことわり)と書く

性は心を生きると書く

理性とは人と人の心が生き合える理(ことわり)である

理(ことわり)とは事が割れると書いてことわり

個と割わかれるという意味もあるのかもしれない

人は分けられることで分かる

ひとつのいのちが

別々の個として分けられて、

心を生きることで分かること

男女のように本来一つであったものが

陰陽ふたつに分たれて分かる

性のことわり

この感覚が分かると

当たり前のように

人に対してしていいこと

してはいけないことが分かる

あなたとわたしは同じものである

わたしが大切であるように

あなたも大切

わたしはわたしの心を生きることが大切なこと

だから分たれて生きるあなたの心を侵してはいけないこと

本当は同じものだけど

別々に別れたことにより、

それぞれはそれぞれの心を生きる

あなたはあなたの心を生きている

だからあなたの心を変えようとしてはいけないこと

必要であればそれは自然と起こって来る

わたしはわたしを生きている

私が移り変わり、私が変わることで世界が変わる

わたしがわたしを生きること

これがこの世のことわり

わたしの心には生まれ持った個性がある

その心を生きること

それが理性 こころを生きることわり

それができていれば

自然とこの世のことわりが分かる

この世の理(ことわり)を生きること

それが理性なのかもしれないとわたしは思った