さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

喜びのカラダへ~思考の支配からの卒業~その2

今回、私が喉をやられて声がでなくなったというか

第一チャクラから第7チャクラまでのラインのつまりが一気にとれて

完全に通った感じがしていて

そのつまりが一気に喉に集中して、咳と共に浄化されている感じです

まぁ、カラダのからくりはたくさんあって私も毎回驚くので

更にラインが強化されることもあるかも知れませんが

ここ数年かけて、変化していた

喜びのカラダへの変化が完了したようです

今回、これほどまで症状が強く出たのは

私個人の浄化というよりも

集合意識的な浄化も大きく

かぶってきたんじゃないかと思います

誰か一人が気付くと気付きの連鎖が起こりますし

特に女性は音叉の性質が強いので

喜びのカラダの状態が音叉のように

響いて伝わって行くんだと思います

前回お話ししたように

脳は情報を処理するコンピュータの役割であ

思考の役割もありますが現在は思考が優位になっており

思考に支配されている逆転現象が起きています

それが本来の本能や感情などの

カラダが優位な状態に戻ると

脳がコンピューターとしての機能の他に

宇宙へ繋がる扉としての機能にも目覚めます

そして尾骨から下の深みが「無」とか

「空」とか「ゼロ」の領域のようです

言葉にしちゃうとまるで違うもののようですし

実際、感覚的に違うんですけど

言語じゃ表現できないので、

同じようなものだと思ってもらっていいです

分かり易く表現すると

上にも下にも両方、宇宙がある

上も下もなくすべてが等価値で同列であり

いまここにある状態に変化していきます

するといままで頭が優位で思考が先にあって行動していたのが

本能や感情が先に起こるので

行動があってあとから思考がついてくる状態になります

そもそも人は過去・現在・未来・時空を超えた存在なので

頭で理解していないだけで、カラダやエネルギーレベルでは

あらゆることを俯瞰して知っています

そしてこの世はすべてエネルギーで引き合せあう

エネルギー法則の元に動いていて

カラダはいま、自分にとってどのエネルギーが必要かを

よく知っています

喜びのカラダになると自分に必要な場所に連れて行ってくれるので

より感覚的・本能的に生きた方が生き易いと思います

時にカラダのデトックスが必要なこともあるので

不快なことも起こるかもしれません

良い悪いを判断するのは思考なので

カラダはただただ自分が心地の良い

調和のとれた状態でいることを好みます

別に心地が良いといっても

健康で長生きすることではなくて

色んなことを経験することが、カラダは好きなようなので

時に病気や怪我のようなトラブルも喜びとしていますし

どんな出来事でも喜びを感じると

それが喜びの波動となり、全身の細胞が喜び

痛みが苦しみでなくなっていくようです

逆にどんな良いものといわれているものでも

それが恐怖からの選択だと

全身の細胞に恐怖の波動が行きわたりようで

その状態だと思考がまた優位になるようですが

すべてはその人の選択なので良い悪いではないそうです

つづく