さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆怒ることについて☆

おとぴ自信が短気なので

怒ることは決して悪いことじゃないっていう

自己肯定をよくしています('ω'*)♪

いや、怒っている時ってさー

それに囚われているから気付けないけど

怒る本当の理由があるのよ。

それを怒りに蓋して、がまんしてると気付けないから

腹が立った相手にいってもいいし

自分一人で発散してもいいから

せめて自分自身がなんで怒っているか

理解したほうがいいと思っているの

前にもお話ししましたが

怒りは 意を狩ること

こうしたいという意思を刈り取って行くチカラ

怒る、ことで物事を起こしていくので

現実を動かしていくには必要なチカラだったりします。

でもどうして、怒ることが嫌がられるか

自分の体感で分かってきました

日本語って本当によくできていて

エネルギーが分かる人達が使っていたために

できたと思われる言葉がたくさんあります

怒ることを

頭にくる

腹が立つっていいますよね

頭に何がくるんでしょうか

エネルギー(気)です

ようは怒ったことで、頭の中で

ぐるぐる考えていることで

エネルギーが頭に来てしまい

足元がおぼつかなくなってしまいます

この状態では地に足がついていないので

冷静な判断ができずに

失敗をしてしまうことも多いと思います

(別に失敗してもいいけどさ)

逆に腹が立つっていうのを経験したことがありますか?

おとぴは以前、ハラワタが煮えくりかえるぐらい、

頭に来たことがあるんですが

これも本当に腸がねじれるような感じで

腹の中がわさわさするんですが、

腹が立つって感覚とはまた違ったものでした。

感覚的には溜まりに溜まった本音が

煮えくりかえって出さずにいられなくなるような感覚でした。

腹はカラダの中枢である

内臓さんたちがいるところであり

さまざまな感情エネルギーの宝庫であり

人の本音が詰まっているところです。

ヒーリングしていると

おなかの中にヘドロのようなエネルギーを

溜め込んでいる人多いです

溜まりにたまった感情エネルギーが

ヘドロのようになっているんです。

そういう人はおなかにエネルギーの

フォーカスが当たると

色んな感情が湧いてくるので

無意識に頭にエネルギーが行きがちなので

怒る時も、エネルギーが頭に来やすいと思います

肝が据わっているというか

おなかに溜まった色んな感情エネルギーを出してくると

お腹から感情が感じられるようになります。

ハートからも感情は感じられますが

ハートからだと感情に左右されて

振り回されることもある感じで

それもまたセンチメンタルで楽しいですが

お腹からでる感情は

よりどっしりと安定感があるものです

その中でも、お腹から怒ると

ピシッと肝が据わるように

腹が据わるんです

頭に来た時の怒り方と違って

自分がなんで怒っているか

明確に定まっている感じなので

怒っても自分で嫌な感じがしません

もちろん相手にはっきりと言ったら

相手の方は不快に感じることもあるかもしれませんが

それ以上に自分が定まっているので

相手にどう受け取られようと左右されない感じです。

まさに腹がピシッと立って安定する感じが

腹が立つって感じです

たぶん腹から怒っている時って

本音がからんでいると思いますし

頭にくる時って思考優位なので

常識にとらわれている時が多いんじゃないかと思います

なので怒っている時は

自分が頭から怒っているか

腹から怒っているか感じると

また違ってくると思います。

頭から怒るのが悪いというわけじゃないですが

傾向としては

頭で怒ると、過去の色んな記憶をぴっぱりだして

怒りの連鎖におちいってしまうので

あんまりお勧めしません

なので頭に来ている時は

意識を腹に下げて

自分が何で怒っているか

自分の腹の中を感じてみてあげると違うかも知れないですね。

カラダがクリアになってくると

体感で日本語の意味が感じとれるので

本当に面白いし

日本に生まれて本当に良かった

日本語って素晴らしいって

心から思えます(○´∀`○)ノ

ビバビバ日本 ビバビバ日本語(* ̄∇ ̄)ノ

怒る話を書いたけど

実はフルーツ食にしたら

ほとんど甘いものが食べれなくなったので

前ほど怒りんぼじゃなくなったんですけどね。

(甘いものをたくさん食べると怒りっぽくなるという説あり)

ちゃんちゃん(・∀・)