さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆ワクワクしている状態☆

天然ワクワク人間 ダーリンを見ていて

ワクワクというのは行動じゃなくて

状態だと気がついたお話

行動や事柄じゃなくて

そこにあるエネルギーやその人の状態がすべてだと

いままでもお話しして来ましたが

ダーリン見ていると

まさにその通りだなーと思います

彼は小さな子どものように

この世に起こる色んなことが新鮮で

興味深くて楽しいんだと思います

彼の口から「ワクワク」なんて聞いたことないです

たぶん彼は子どものように

いつも当たり前にワクワクしているんでしょうね

ワクワクしている状態が先にあるから

当たり前に何をやっても楽しんだと思います

ある時に、会話の中で

過去に不快な想いをした人のことを思い出して

話してたら

「りえちゃんは暇なんだね。

俺なんてその時はムカついても

過ぎちゃえば忘れちゃうよ。

だって次から次へと興味あるものがでてくるから

それに夢中で忙しくて過去のことなんて

いちいち思い出さないよ。」

なんて、さらっと言われてムカっと来たりします(#`皿´)

わたしの場合は過去を蒸し返しているというよりは

自分をごまかすのが嫌なので

その人に感じていた自分の中の違和感を

知りたいだけなんですが、

そんなことをダーリンに言っても

理解できないでしょうから

いちいち言いませんけど

確かにダーリンが過去のことをグチグチ言ってるの

聞いたことないですね

彼は天然ワクワク人間だし

天然でいまを生きる人なんです

余談ですが、うちの母親も

天然で「いま」を生きる人です

ワクワク人間ではないですけど

いつでも、必死にいまを生きて

過去とか未来と、いまを比較しないので

ただただ、精一杯にいまするべきことを

こなしていく人ですね

過去と比較しないから

辛い状況でも

「いまが辛い」とか思わないみたいです。

だからなのか

二人ともあんまり欲がないし

損得勘定っていう感覚がないですね

別に欲があることが悪い訳じゃなくて

それはそれで楽しいでしょうけど

たぶんね

欲って

「いま」に生きれていて

過去や未来といまを比較しないと

損したって感情が湧いてこないから

結果的に欲も湧き辛いのかもしれないなって

二人をみていて思います

そもそも二人とも

人と比較するって概念があんまりないのかも…

ダーリンは人と比べて劣っているとか優れているとか

そういう感覚がないみたいですし

母親は自分には劣等感があるみたいですけど

誰かと自分を比較している発言とか聞いたことないですし

他の家の子どもと比較して

怒られたこともないですね

わたしにとって

母親に誰かと比較されなかったってのは

とても大きいことだったと

いまになって思います

やっぱりみんな母親に認められたくて

自分を良く見せようとする面が強いですよね

天然のワクワクとか

いまを生きることから外れるのって

たぶん人と比較するからが大きなきっかけな気がします

ワクワクした自分を取り戻すのの

きっかけのひとつに

母親に認められたかった自分の想いを分かって

あげることが大きい気がします

誰かに認めて欲しいって

エゴっぽくなるってことは

たぶん元は劣等感なんだと思いますし

一番、認めてほしい人って母親なんだと思います

別にエゴっぽくなろうがなんだろうが

その人の人生なのでなんでもいいんですが

とりあえず、本当にワクワクして生きたいなら

人より優れた自分になろうとしたり

人からよく見られようとする自分だと

どうしても自分軸じゃなくて

他人軸なので、自分を偽っている感じが抜けない気がします

ついつい人と比較してしまうのは癖なので

仕方ないんですけど

そういう自分がいることを知ってあげること

なんかも大切なのかも

話がそれましたが

天然ワクワク人間のダーリンからすると

「ありのままの自分に戻るって

いつだって自分じゃねーか」って感じですし

「ワクワクするなんて、意味分かんない」って感じです

結局、状態ができている人からしたら

意味不明なんですよ

逆をいえば

状態が整ってなければ

どんなにワクワクしようとしても

行動だけだったり、事柄だけだったりする

形だけのものになってしまって

どこか満たされないものになると思います

実際にSNSとかで

色んな方が楽しそうな画像をアップされてますが

ほとんどの方、事柄は楽しそうですが

表情が生き生きしていなかったり

目が笑ってなかったりしますよ

最近、フェイスブックが騒がしく感じて

見ていないっていうのも

騒がしく感じるのは、こういう理由が一番ですね

自分軸が定まれば定まるほど

そうじゃない人がありありと分かるようになるので

他の人の嘘やごまかしが嫌でも目についてしまう

もちろん、ほとんどの方が嘘をついているつもりがないのは

重々、承知です。

自分たちなりに、楽しいつもりなんでしょうし

自分自身が分からないと

自分を生きている実感がないので

みんなと一緒に盛り上がることで

実感を得た気になったり

フェイスブックにシェアすることで

より自分にフィードバックしようとしたり

コメントのやりとりとかで実感を増そうと

無意識にしているんでしょうね

でも自分という感覚についていない人の言動は

自分にしっかりついている人間からしたら

違和感をものすごく感じるものなんです

悪気がないのも分かってますし

その方達が何を発信しようと

その方たちの自由なので

直接、あれこれ言ったりはしません

ただここはわたしのブログなので

ここではわたしが何を言おうとわたしの自由なので

感じている違和感を正直にお話してます

次回 世代の違いによるワクワクの違いに続く

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