さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆インディゴ世代がワクワクして生きるには☆

わたしは1974年生まれですけど

高校生の時にバブルがはじけたんですね

高校一年生ぐらいまでは

フロムAが超分厚かったのに

いつのまにか超薄くなってましたねー

だからバブルでいい想いをしていないですが

姉がまさにゼロの世代の人で

超バブリーでブランドものとか

10万以上の高いスーツとか当たり前に買っていたし

長距離をタクシー乗ったりとかしてましたね

だからブランド物を持つのがカッコいいんだって

思い込んで、若いころは

ブランド物好きで、無理して買ったり

安いものを身につけるのが恥ずかしかったりしました

でも心の中は空っぽで

ブランド物もっても満たされたわけじゃないし

満たされない心を着飾ることで満たしてましたね

人は3歳前後と10歳前後で自分殺人事件をするってお話ししましたけど

20歳前後で社会に出た時も

社会という枠にはまるという意味で自分を殺します

インディゴ世代が大人になる前に

物質主義の象徴でもある

バブルがはじけたのは面白いなーと思います

物質主義の影響はその後もしばらく続いていますが

直接、バブルを経験していないってのは違うと思います

インディゴ世代は嘘発見器のような感覚の鋭さと

自分をごまかせないバカ正直さがあるので

バブルを経験しても、自分を偽っているみたいで

攻撃性がうちに向かって苦しかったと思いますよ

実際にインディゴのパイオニア尾崎豊さんとか

超苦しそうでしたものね

それでね

インディゴは破壊と再生の役割があるので

戦士の気質があるっていわれてますけど

前にインディゴシリーズを書いた時に書きましたけど

その気質故にインディゴさんたちズタボロで

感覚をすり減らして、自分をごまかして生きてくることしか

できなかったので、

ワクワクしようにも、

自分が分からなくなっている人がとても多いです

わたしのお話し会とかワークとかで

なんで来たかを聞くんですけど

すごいなって思うのが

わたしを見て

「この人、本当に笑っている」

「こんな風に笑う大人を初めて見た」

「目がキラキラして生き生きしてて

他の人と違う」

「この人、本当のこと話している」

こんな理由でどうしても会いたくて来ましたって方が多いんですね

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おとぴのキラキラお目目

昔から目が綺麗だといわれましたけど、自分が定まれば定まるほど

どんどんキラキラしてきました

(視点が定まってないのは近距離で撮っているからです)

この世代の人はものすごく正確に人を見抜く能力がある

だから嘘ばかりの世界に耐えられず

周りを攻撃するものの

それが言えるほど、自分は自分に正直に生きれていないことも

どこかで察している

ずっと矛盾を抱えて

本当は誰も傷つけたくないのに

人を攻撃してしまうことも苦しいので

周りと調和しようと、

人に合わせて生きようとがんばってきてもいます

だからみんなに合わせて

ワクワクすることをしようって

自分が好きなことをやってみるけど

楽しいけど、どこかで何かが違うことも分かる

そんな世代ですねー

この世代にズバリいうわよ…

人と合わせるな!!

人と合わせることであなたの良さが消えてしまいます

人と合わせて衝突しないことが調和なんじゃなくて

何度も言ってるけど

それぞれの人がその人らしく生きることで

この世は勝手に調和するんです

たぶん合わせてしまうことも癖になっているので

すぐには抜けないと思うんですが

この世代の人が、ちょいちょい感じているけど

場を壊すからと思って口に出せない本音

たぶんそれ当たってるし、核心ついてるんですよ

そういうふと自分から湧いてくる感覚を

ごまかさず、ちゃんと感じてあげること

ついでにいうと場を壊したくなかったり

無理に人と調和しようとしちゃうのは

ほとんどが

子どものころのお友達とか家族の間の関係性で

ついた思い込みの癖なんですよねー

子どもの時なら世界が狭いので

お友達に嫌われたり、家族と気まずくなるのは

死活問題かもしれないですが

大人になったら、別に嫌われても生きていけますから

それよりも、人に嫌われないようにって

人を基準に生きていると

自分に嫌われるので、そっちのが苦しんですよねー

インディゴの人たちは

別にワクワクしようとなんかしなくても

ありのままの自分を生きれれば

それだけで喜びに満ち溢れていて

行動とかに左右されずに

嬉しかろうが、悲しかろうが

それらすべてが喜びであることを本質的に知っています

ただ世間から、はみ出し者的な感覚が強いので

世間からはみ出さないように努力してきています

なので少しばかり、世間から離れて

テレビとかSNSとか人間関係から離れて

自分自身を感じる時間を持った方がいいですよ

そして自分自身を感じて

自分の感覚を信じてあげる訓練をしてあげてください

インディゴの性質である戦うこと

わたしにとって本当に大切な戦いって

自分の世界を守ることだけでした

わたしにとって戦いとは

誰かと争うことじゃなくて

自分が自分を信じ抜くこと

自分をつらぬくこと

ただそれだけでした

インディゴの世代の人たちが

自分を信じ抜いて

自分の世界を守り抜くことができれば

世界は変わります

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