さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆インディゴさんたちが求めるもの☆

インディゴさんたちへの記事を書くと反応がすごいですねー

インディゴさんたちが必要としているみたいなので

ついでに書いておきますけど

インディゴは、

そもそもの解釈がとても誤解されています

「新たなる時代へ向けて、古いシステムを破壊し再生する

戦士の気質を持つ」っていわれてますけど

それって完全に外側の解釈ですわ

何もインディゴさんたち

古いシステムを破壊したくて

生まれてきたわけじゃないと思いますけど

行動が結果的にそうなるので、

そういう解釈をされたんでしょうね

矛と盾って記事に書きましたけど

人は生まれながらに戦う生き物です

でもそれは

自分自身や他の誰かと争うためでもなく

自分の世界を守りつらぬくために戦います

だからインディゴがやりたかったことって

ありのままの自分を生きること

自分自身をつらぬくことだったんだと思います

インディゴさん達は

ありのままの自分を生きることに対して

確固として強い信念をもっています

だから自分の世界を邪魔されるようなことに対して

絶対に譲れないので、反抗的になってしまって

時には場を壊すようなことをしてきたんでしょうね

それだけの強い意思をもって生まれてきたのにも

関わらず、

どうにも場に馴染めない感じ

はみ出し者である感じなどから

徐々に自分を主張するのをやめてしまいます

生まれてくるときに、絶対にこれを生きると決めた

ありのままの自分を手放したこと

なんぴとにも侵されないぐらい強い

ありのままの自分を

いのちを生きるという意思

それを曲げたことは

ものすごい痛みであります

その前の世代の人たちは

自分を生きるということを

キレイに捨て去って忘れて生きるという術を

身につけることで自分を守りましたが

インディゴさんたちは

やるき満々で

とても熱い想いを持って生まれたために

それを忘れ去ることができませんでした

インディゴさんたちは、この世には

ありのままの自分を生きる

ありのままのあなたを生きることを尊重するという

理(ことわり)があることを

深いところで理解しています

人生において

自分自身を捨てるということ以上の

痛みはありません

自分を生きることを諦めきれない

インディゴさんたちは

この痛みが

どこかに忘れずに残っています

完全に忘れ去ってしまえば

この世にうまくはまれるものの

どこかで忘れていないために

この世は嘘ばかりにみえ

かといって、自分自身も

ありのままの自分を生きるという

約束を守れていないことが分かっているので

とても深い自己否定をもっています

早めに生まれてきたインディゴさんたちは

特にこの傾向が強くて

昭和40~50年代生まれぐらいまでの

インディゴさんたちの多くはズタボロに傷ついてます

昭和60年代生まれぐらいから

時代の後押しもありましたし

周りにも、

そういう意思の強い人が増えて来たからなのか

インディゴさん達は

上の世代に比べてマイルドな傾向がありますね

特にゆとり世代なんて

上司に誘われた飲み会を

観たいテレビがあるからという理由で

断れる世代ですから、

自分の世界を守る術は身につけているので

わたしはそれでいいと思います('ω'*)♪

本来はインディゴはとても強い意思をもって生まれているので

自分自身で色んなことを決めれる強さを持っています

良い悪いとか世間の常識でとらわれるのではなくて

自らだけでなく、すべての人がよりよく生きるための

方法を直観的に察することができるので

彼らの発想は型破りなこともあるかもしれません

その型破りさが、客観的に観ると

破壊と再生の戦士といわれる由縁でしょう

でもその個性を自ら殺してしまいました

インディゴさんたちが本当に怒っている対象は

社会でも、どうしようもない多くの人間たちでもなく

自分を捨てた自分自身にです

インディゴさんたちは嘘発見器みたいな

バカ正直さがあるので、

どんなにうちに向かって、

自分探しもしても納得がいかない面があります

その鋭すぎる感覚ゆえに

まだ自分をごまかしているのが納得いかないんでしょうね

インディゴさんたちは

ワクワクするどんなアイテムなんかよりも

ありのままに生きれる

そのことのほうが遥かにワクワクするでしょうし

そのことに対する想いはすさまじいでしょうね

ストイックなぐらいに

そこを求めてやまないでしょう

インディゴさんたちはこの想いの強さゆえに

気性が激しい方が多いので

ありのままの自分が生きれなかった悔しさは

なかには犯罪を犯したくなるレベルで強い方もいるでしょうし

精神を病むレベルの苦しさのようです

自分に近づけば、この気性は落ち着きますし

感情は適時、きちんと表現できるようになります

わたしがよく外側の生き方と

内側の生き方と表現していますが

それまで外側にとらわれていた人が

すべては自分ゆえにあるということを察して

色んな出来事を自分に返していくことができるように

なるだけで、だいぶ楽になるので

それでも十分だと思うんですが

いのちを生きるということ

本当のありのままの自分を生きるということは

内的感覚の深みに降りないと感じられません

多くのインディゴさんは猫だまし的な

色んなメゾットじゃ満足できなくて

この深みに降りないと納得しないと思います

その深みに降りるためには

まずは自分を捨てた自分自身を許してあげてください

深みに降りる方法は人さまざまだと思いますが

わたしは、いのちの深みに降りる

いのちを生きると決意すると

いのちは必ず答えてくれます

そして、そのようにことが動き始めると思います

おとぴは一足先に、いのちの深みに降りて

みなさんが来るのを待っています

いのちの世界でみなさんにお会いできるのを

楽しみにしています