さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆人に架せられた十字架☆

そういえば、以前、陰陽の中心に立つ話を
そのうちしますって言ってて忘れてたけど


これってものすごく深いテーマなので
世に出す時期が微妙なのよねー


陰陽の中心と言うか
わたし的には陰陽は2つじゃなくて4つに分けられていると思っているの

1417659673430.jpg


1417663649008.jpg

※追記 ごめんΣ(´Д`;) 間違えた●の中

塗ってなかったので画像の追加しました

これが、くるくる回っているイメージよ(・∀・)

右に回ることも、あれば左にも回るんじゃないかなー


この絵は分かりやすく、ピンクと水色で書いたけど
白黒でいえば


黒だけの部分、

白だけの部分、

黒に白が入っている部分、

白に黒が入っている部分の4つに分かれるんじゃないかなーと思う


あー、何度も言ってるけどわたしほとんど本読まないし
読んでもピンと来たところだけパラパラっと読むことがほとんどだから
世間じゃなんて言われているか知らん


ただわたしがそう感じるだけなんだけど
2000年前にキリストが十字架に架けられた意味も
この4つの相反するエネルギーにこれからの時代は

さらされますよって意味な気がするわ


実際は知らないし、説明されても知識的な頭で書いた文章は
おいら読めないから説明してもらっても理解できないの


どっちが白でどっちが黒なのか、
どっちが陰で、どっちが陽なのかとかは
捉え方とか、見る角度とか、見る次元によっても違うし
たぶん固定化されずにくるくる入れ替わるものだと思う


この相反する4つのエネルギーに人はされられて
数多くの矛盾を抱えているのね


人のカラダで例えると


前面が顕在意識で不完全な領域

右が現実を生きるカラダで
不完全故に完全を求めるカラダ


左が神の領域で
完全故に不完全を求めるカラダ


後ろが 無意識であり完全な領域で
後ろの正面だーれじゃないけど
生命樹が後ろ側にあって、
いのちそのもの神そのものの自分がいる部分

大きくこれをふたつに分けるのなら

人は不完全故に完全に憧れ


神であり、いのちは完全故に
不完全に憧れる


ひとつはっきりいうと、人は矛盾した生き物なのよ


だから苦しみも悲しみも絶望も矛盾も
すべては喜びなのよ


ただ自分を封じた苦しみから、正しくあろうとしたり
一貫性をもとうとしたり、色んな努力をするけどさー


矛盾した性質をもっているから、一貫性を貫くのは無理な話だわさー


一貫性を貫くことができるのなら、矛盾しようがなんだろうが
その都度、自分が想うように生きる
それぐらいかなー



だから自分が楽しいことだけするとか
愛と感謝でるんるんるんなんてことを推奨している人がたくさんいるけど


不完全に憧れる自分もいるから
人は一筋縄じゃないかないのよー

ただいままで、がまんばっかりで生きてきた人も多いから

楽に生きる経過でそういう時期は必要だと思うけど

ずっーーーっとそれだけで行くのはかなり無理があると思うよ


人生シンプルだっていうし、実際にすごくシンプルなんだけど
この法則があることを知らないと
くっそ面倒くさい矛盾に色々と振り回されて

実際にも面倒くさいことがたくさん起こると思うよー


人にはこういうった相反する性質があること


それを理解して、色んな自分の矛盾した想いを受け入れていく

そうしていくうちにこの4つの法則の

真ん中に立てるようになるのね

これが本当の意味でのニュートラルに生きることだと

わたしは想うんだ(・∀・)


たとえば両親や家族に対して
大嫌いだけど、大好きとか、
だいたいみんな矛盾して、そう想っているのよ


生きたいけど、死にたいとか


色んな矛盾があるけどさー



いちいちそんなことを思っちゃダメとか想うんじゃなくて


だってそう想うんだから仕方ないじゃないと自分を受け入れていく



この世は矛盾だらけだから
正しくあろうとすれば、正しくないものが目に付くし
そればっかり遭遇してしまう


そもそもねー、人は正しくあろうとしてるけど
みんな基本的に嘘つきなんだよー


しかも自分に対してね


他の人はだませても、
いっつも一緒にいる自分はだませないのに
その自分に嘘を積み重ねて
しかもそのことすら自分の中で消していく


人の最大の悪行は自分に対しての嘘の積み重ねだと
わたしは想っている


だから正しくあろうとするよりも
しかたねーな。わたし嘘つきなんだもんって
自分を嘘を認めて、受け入れてあげること


そうするとだいぶ楽になるよ


嘘ついたっていいよ


ダメな人間だっていいよ


ありのままの感覚でみるこの世は
嘘をつくたくなるぐらい
おぞましくて、おそろしくて、おろかだし

もののけランドとしか表現できないぐらい奇妙なんだけど…


わたしはそれでも人を愛している



わたしだけじゃなくて
本当はすべての人がそうなんだと思うんだ


だから嘘つきな自分も
自分についてきた嘘も許してあげてね

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