さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆インナーチャイルドとの一体化☆

ダーリンに

「りえちゃんはインナーチャイルドがどうのとか言ってるけど

インナーチャイルドじゃなくて、まるごとチャイルドじゃないか!」

と言われるわたしでしたが、

やっと最近、インナーチャイルドと一体化したようです

インナーチャイルドって

よく傷ついた子どもの自分の総称みたくいわれるけど

傷が癒えた状態でのインナーチャイルドって

すごく現実的なハイヤーセルフみたいなものです

以前から、ハイヤーセルフとわたしの間ぐらいの人に

色々と教えてもらっていて、自分のことをボクっていうので

インナーボクちゃんって呼んでました

性別も超越しているので、ボクだったり、わたしだったり

色んな言い方をしますけどねー

ハイヤーセルフとか、色んな宇宙存在とか天使とか神とかも

メッセージをくれますが、漠然としていたり

浮世離れしていたりして、参考にならない時も正直あります

その点、インナーチャイルドはもっと現世的ですし

大人みたく思考にまみれた考えはしないので

本質的なことを教えてくれます

そもそも、赤ちゃんは悟った状態で生まれてきていますが

状態とエネルギーが一致できていないし

言語が使えないのもあるし

何よりもカラダの感覚を使いこなすのに精いっぱいなんですね

赤ちゃんとお話しすると

だいたい「カラダの扱い方覚えるのが大変だって」言われます

エヴァに乗りたてのシンジくんみたいなもんですね

カラダの扱いを何年もかけて、なじませていってる

あー、赤ちゃんが意味もなく泣く時は

筋トレしているような時もありますよー

泣くと全身にチカラが入るので、筋トレになるんです

そうやってカラダを作ってっている

赤ちゃんが泣くとすぐに、なにか不都合がって泣きやませようとしますが

あー筋トレしているのねーって、見守りながらあやしてあげると

互いに気楽ですよ

それにどっかに言葉の話も書いたっけなー

人によって言葉の概念がバラバラなんですね

赤ちゃんは言葉を超えた所にある概念をテレパシーのような

もので感じとって言語を習得していくのに

親が使っている言葉の概念が違っていることも多々ある

そんな感じで、赤ちゃんは悟りぶりを発揮することもなく

自分の世界を閉じていってしまいます

一度、閉じないと開いていることも分からないっていう

大いなるしくみあるですが

もののけランド

のお話をしましたが

人はそのままの感性じゃとてもじゃないけど生きていけないので

色んな感覚を潰しながら、大人になるんですね

潰すっていうか、感覚を消すんですねー

これが本当見事なぐらい消す

あたかも最初から存在していなかったぐらい

感覚がするどい人ほど、見事なぐらい

色々な感覚を消してますねー

見事なぐらい消しているから

ほとんどは自分じゃ気付けないと思います

わたし、ヒーリングしていても

全く相手の状態が感じられない人が時々、いて不思議だったんです

男性なんかで、その方自身が感覚を消している方も

感じ辛いですが、それとは違う感じで

女性でも時々いて不思議でした

感じられないなんてもんじゃなくて

空洞相手にヒーリングしているような感じで

何が起こっているのか理解できずに「????」でいっぱいでした。

最近、ハテナがいっぱいになった相手の方の

みぞおちに黒いエネルギーの塊があったので

たまのをのイリアさんにお会いした時に

このエネルギーなんですかって、その黒いエネルギーをみせたんです

(エネルギーは時間と距離が関係ないから時空を超えて取り出せるんです)

そしたら

「うわぁ!!!!気持ち悪い!!!

それ、ものすごい驕り高ぶりのエネルギーですよ」

それで、はっと気が付いたんですけど

いままで感じられないタイプの人って全部、このタイプの人でした

最近はマウンティングなんて言葉もはやってますけど

ある意味、この驕り高ぶりのエネルギーってこの世の象徴みたいなエネルギーで

わたしが最も苦手とするエネルギーでした

頼まれてもいないクソアドバイスしてくるタイプの人とか

目で見てあからさまなマウンティングしてくるタイプなら分かりやすいんですけど

謙虚なふりをしていたり、人当たりのいいふりをして

心の中で驕り高ぶっている人とか

色んなタイプの方がいます

自分に自信があるのは素敵なことですが

このタイプの人は、身の丈にあっていないというか

自分を偽って、ニセの自信を持っているタイプです

この世的な男性エネルギーの乗り上がりもタイプと同じで

根っこは「お母さんわたしを認めて!(もしくはお父さん)」であることが

多いと思いますが、それが変な方向に働いて驕り高ぶりになってしまっています

まぁ、一種の自己防衛だと思いますが

こういったトラウマの上にできた

ニセの自信による驕り高ぶりのエネルギーって

ものすごく気色悪いんですね

わたしはそれが苦手だったらしく

いつのまにか感じること自体を消したみたいです

良い悪いじゃなくて

わたしがものすごく苦手なんですね

でも苦手すぎて、感じることすら消してしまっていました

そのことに気が付いて、感じることを自分に許したら

感じられるようになってきました

そうやって消した自分の色んな感覚が戻ってくると

自分とのコネクトがさらに強くなっていくので

インナーチャイルドの意思がそのままわたしの意思のような

感じになっていって、

よりありのままの自分の意思で生きれるようになっていきます

インナーチャイルドって主に胃のあたりにいるんですけど

胃って意識=胃識なんですね

神殿であるカラダの中のお宮である、内臓たちの

センターであり、センサーなのが胃なんですね

そして各内臓と連携して、その人の世界を創造していく係なので

インナーチャイルドと一体化していると

すべてが自分の中心から起こり

わたしの世界はわたしを中心にすべてが回っている

そして未来のすべての可能性のベクトルはわたしに向いており

何を選択するかはわたし次第とということが

如実に分かるようになってき

人生のリアリティがより増して

より人生が面白くなっていきますよー

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