さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆癖や呪縛のお話☆

お茶会の感想をいただきました。

ご感想ありがとうございます。

その内容が分かり易かったので

ご本人に承諾をいただいたので、シェアさせてください

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先月のお茶会ではありがとうございました

○○から参加しましたMです(*^^*)

あの日参加できて本当によかったです

どうしても感想を伝えたいので言わせてください

おもしろいことに、今のアパートに引っ越してきてからずっと、

隣人のおじさんが私が外出するたびにしょっちゅう

その人も後から外に出てきてじっと監視してきてイライラしてたのですが…

(ちなみにストーカーとかではなく、

精神的な病気のせいだと思います。気になるんでしょうね~)

それがあのお茶会のあと、パタッとなくなったんです!!!

こんなに遭遇しないなんて初めてです

あれは監視している自分自身でもあったんですね(゜ロ゜;ノ)ノ

これからはおじさんが出てきてもイライラすることなく、

あー今自分を監視する癖が出てる時なんだろうなっていいサインになりそうです(*´ω`*)

他にも、ずっと変な疲れがあって、自分ちで一人でいるときは

ぐったりして動けずにダラダラしてしまってたんですが、

あれって自分で自分を疲れさせていたからなんだろうなって腑におちました

自分を殺すのも、確かに何かあると、

想像のナイフで自分を刺す仕草をしたりイメージするのが

癖だったことをあとで思い出しました

私がどうしてこんなに自分に厳しくなって、

さらに戦いまくるようになった子供の頃の経験も思い出しました

両親の離婚問題で父の愛人がしゃしゃり出てきて

こんなにおかしいことが起こってるのに、

母を守ろうとする大人が誰もいないことに腹を立ててたんです。

道理がわからない親戚含め大人たちが許せなかったんです。た

だ年齢だけで子供扱いされて相手にされなかったのが悔しかったんです

この世の理不尽さが許せなかった

これに負けてる自分が許せなかった

恐いと思ってる自分が嫌だった

だから大人たちに負けないために剣を磨くようになったのでした。

圧倒的な強さがほしかったのでした

もちろんそれだけが原因じゃないけど、1つの大きな出来事だったなぁって思います

思い出させてくれてありがとうございます(*^^*)

今までよくがんばってきたね

ありがとう~

回り道もいっぱいしちゃったけど、おかげで大切なものは手放せずにこれたよ

守ってくれて本当にありがとうね

そんな自分を誇りに思うよ

大好きだよ~って、さっきも録音したの聞きながらからだや自分に話しかけてました

涙がいっぱいあふれてきます(´;ω;`)

今自分の周りの世界はやさしいことでいっぱいです

色んな人からあたたかいギフトをもらってます

ほんとに感謝感謝です

そしてそれを受け取れるのも私がやさしく素直に受けとれるからなんだろうなって思います

まだまだぶれることもあると思うけど、かけがえのない経験をさせてもらいました

ありがとうございます(*^O^*)

また会いに行きますね!

イリアさんとビワさんにもお礼を伝えてください~(*^^*)

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この方のように

自分自身を見はっている人たくさんいますねー(o^ ^o)

そういうわたしも自分を見張っていました。

こういう癖って無意識だし、いつの間にか当たり前のように

日常化しているので、自分だとなかなか気付けないものです。

わたしの場合はそそっかしいので

時々、とんでもないミスをしていたんです(´∀`;A

たとえば鍵をかけわすれたり、

ガスをかけっぱなしにしてでかけたりして

(ガスの時は、近所に短時間でかけただけだったので特に問題なし)

自分自身を信用できなくて、ちょっと強迫的な確認癖があったりしました

あと、自分自身が人と違うって劣等感と疎外感が強かったので

目立たないように、そそうをしないように

ひたすら自分を監視してましたねー

自分で自分をみはっているもんだから

どっか自分にくつろぎきれないし、どこかで安心できなかったですねー

2年ぐらいまえかなー

友達に、おとぴちゃんのことを

たくさんのおとぴちゃんが監視しているのが見えるっていわれて気がついたんですねー

普通の癖もそうですけど、無意識でやってしまうので

自分じゃ気付けないですけど、人にいわれて、言われてみればって感じで

納得して、それからはその癖を意識してみたら

要所、要所で癖がでてたので、そのたびに監視するのをやめました

そそうしてもいいじゃないか

失敗してもいいじゃないか

振り返ってみれば、わたし本当にそそっかしくて

たくさんミスしたし、

仕事している時も

こんなそそっかしいわたしが看護師してるなんてって思ったけど

不思議なぐらい、ミスしそうな時に誰かが教えてくれたり

はっと気がついたりして、大きなミスって、そんなにしたことないし

とんでもないミスして、血の気が引く思いもしたけど、許してもらえた

(ちなみに患者さん相手じゃないです、

絶対に消しちゃダメっていうデーターを間違えて消してしまったけど

別の人が保存していて問題なかった)

なんだかんだで、なるようになってるじゃないかって

そんな自分も許容できるようになったんですね。

でも、そそっかしいので最低限のチェックはしてますけど

チェックしたら、忘れてあとは気にしない

そうしたらずいぶん楽になりました。

この感想を送ってくださった方には、

隣人に監視されているような感じだったそうですが

この世はすべてエネルギーなので

自分が自分を監視していると、

監視されるようなエネルギーを放っているので

そういう人と引き合います

わたしの場合は自分で自分を監視して、チェックしていたので

時々、小舅みたいな人が表れてガミガミいわれたんですけど

あれって、いま思うとわたしだったなーって思います

お話し会でこの方に何をお話ししたか忘れましたけど

(お話し会だと、感覚全開なので話したことがあまり記憶に残らない)

確か自分で自分を見張っているのが、見えてそれを説明した気がします

たとえば実際に誰かに見張られているとしても

それはそれで気持ち悪いですが

それは24時間じゃないですけど

自分だと、24時間見張られてますから

いつも気が休まらないですし

誰かに見られている緊張感や恐怖感で休まらないですし

実際に誰かに見られてるのが恐く感じるのも

自分で自分を見張っている恐怖感を想起させるからだと思います

たぶん、自分のこと見張ってなかったら

多少、見られても偶然だなーぐらいで

そんなに気にならないと思いますよ

(ちなみに人によって、

見られること、監視されることの概念や感覚が違うので

全く違う場合もあって、それぞれのエネルギーによって

起こることは違う)

あと感想の中で想像のナイフでご自分を刺す話もされてますけど

この方だったか忘れましたが

エネルギーの剣が刺さっている方がいらして

その説明をした覚えがあります

人は自分で自分を戒めて、傷つけるのに

想像の中で色んな道具を使うんですけど

それが実際にエネルギーとして、その方に刺さってるんですよ

よく色んな方に色んなものがエネルギー的にくっついてます

人からのものもたまにはありますけど

基本的にはその方がご本人でさしているのがほとんどですね

人から刺されている場合は、それを刺されることを

自分で無意識に受け容れている場合ですね

このお話会に参加された他の方で

お母さんの呪縛にかかっていて

お母さんのエネルギーが般若みたくなって

背中にのっている方いらっしゃいましたけど

それはお母さんが生霊になって乗っているというよりも

その人自身がお母さんの呪縛にかかっていて

お母さんから受けた呪縛のエネルギーの中で生きている感じでしたね

人には色んな癖があって、それが過度になると

自分で自分に呪縛をかけているような状態になって

エネルギー的にそれが表れるので

そのエネルギーが色んな現象を起こします

でも何度も言っている通り、

この世はすべて自分故にあるので、

そういった色んな現象を悲劇として捉えるのではなくて

そういった癖や呪縛があると教えてくれていると捉えて

自分自身に気が付いてあげること

それがとても大切になります