さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆たまのをお話会12/7 だんなが超ケチなんです編②☆

①の続き

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お)私、興味ないって書いてありますけど(政治とか原発とか)、

興味ないけど、旦那ちゃんはすごく興味があるので、

政治とか。旦那ちゃんが見てる横で見てたりもするんですけど、

聞こえない、あんまり聞こえない、何言ってるかわかんないんですね、

ああいう人たちの言葉って。興味ももてないあれなんですけど。

(思考で話す人の言葉はカラダに響かないので

おとぴには何言っているのか、聞きとれないし、がんばって聞いても理解できない)

ビ)古い世代の、そういう言葉が聞こえないようになれば、

当然平和な世界になるんですよね

お)だし。なんだろ?みんながいろんな政治家がどうのこうのって批判するけど、

いや、やんの大変じゃない?って正直に思うんですね。

大変そうじゃないですか?あの人たち。

ビ)大変って、お金を儲けるのにね(笑)

お)お金を儲けるのも大変だけど、立ち居振る舞い、

いろんなこと大変そうじゃないですか。いろんなこなすのが。

だから普通に頑張って働いてそうだけどな。

内容はともかく、聞こえないからわかんないですよ、内容は。

大変だと思うけど。(批判している人達は自分で)出来もしないのに、

そんな何でこの人達、批判ばっかりするんだろうって、わたしすっごい不思議

参A)名誉とお金だけが欲しくて頑張っているのか?

それとも本当に世界をよくしようとしているのか?

ビ)ないですよ

お)自分の中に平和のない人が平和を求められない

ビ)結局は争いなんですよね。最終的によくよく見ていると

利権しかないわけですよ。

あのね、戦争の起こる所に、富と権益のない所には

戦争は決して起こりません。これ、新聞見ててください。

結局、経済欄見てると、どこで今度戦争起こるか、すぐわかります。

必ずその、そこでお金が働くっていう、それを誰が取るかっていうことで、

動き始めると必ずきな臭い所に行きます。

なんで中東があんなに荒れてるかって言ったって、

あれ結局石油があるからなんですよ。

その利権を誰がどういう風にして握るかっていう争いのために、

うごめいてるだけなんですよね。

お)どんな問題が起きても、自分自身に焦点を

当て続けることしかしていないんですね。

たまに、なんじゃこりゃ、ってことも起きますけど、

それでも、何か自分の中で違和感があれば、それをなんだろう?って、

自分の中の違和感を知り続ける。

だから常にそれしかしていないんですよ。

仮にもし、政治に対して違和感を自分が感じるんであれば、

自分が政治家ならともかく、関わってないんであれば、

自分のこの違和感を自分が知り続けることだけ、私はしていけばいいと思ってる

ビ)そういう意味では政治とか、いろんなニュース見ますよね。

その時に自分がいろんな風にして考えるじゃないですか。

要するに、この目の前の世界を作ってるのは、私も一員なんだってことなんですよ。

じゃあこの一員として、どういう風にしたら、この世界が変わるだろうかっていう。

それが、結局わたしにとっては外側に働きかける事ではなかったってことですよね。

本当に、この内側が平和にならない限りは、

どこにも平和は発生しないんだってことがわかったんですよね。

だとすれば本来のいのちに戻る。

幸せになればいいだけの話なんですけど。

そこに行きつくための、その生き方を自分がするしかないって。

それこそ、そういう生き方なんて、あなたたちよりもっと古い世代だから、

もうほんとに首が締まって恐ろしくて言えないみたいなね。

そういう時代の中で、でも結局その生き方を一人でもしなければ、

その世界は開けないわけですよね。

で、私が感じてるのは、それは正しいとか、正しくないとか、

それもわかんないわけですよ。

ただ、自分にとってはこうだなって思ったものを生きていく。

そのことによって。また世界が変わっていくのかどうか、

そのことすらもわからないけれども、とにかく今のこれが嫌だっていう。

今のままの、この生き方がどうにもならないとするならばね。

この自分をどうやって変えていくことによって、

それが変わる芽が、あるだろうかって、

その芽に自分が賭けるか賭けないかっていう。

その生き方を、するか、しないかっていうだけなんだな、

それしかないんだなっていう。

一生それをやっても、誰も周りが変わらないっていうか、

どうにもならないってことももちろんあるわけです

お)やめてください、そんな(笑)ちょっと昭和の匂いなの。今のは(笑)。

人を本当に幸せに出来るって、自分しかいないんですよ。

自分が自分を幸せにすることしかできないんですけど。

仮に誰かを幸せに出来るとしたら、

本当に幸せに生きてる人しか出来ないんですよ。

っていうのは誰かが本当に幸せに生きていくと、

周りの人たちはなんかキャッチしていく。

ビ)自然に変わるんですよね

お)自然に。あれ、なんかこの人素敵じゃない?みたいな。

ビ)だから、無理かなって思うんだけど、買わなきゃ当たらぬ宝くじ。

って私はいつも言うんだけど、

少なくとも自分がそれを生きなければ変わらないんだってことですよね。

それをこう一人ずつ自分の中でやっていく。

それこそまだ周りのお友達は、宗教?

なんかどっかの?

怪しいー(笑)みたいな話になるかもしれないけど、

それがどんどん自分に焦点があたってくると、周りがそういう人達だらけになりますよ

参A)変わってくるんですか

お)なんか今って、特に響きやすいですね。

特に興味がない人でも、何だろう?みたいな。時代的に。

だって死ぬほど困ってる人いっぱいいますよね。

鬱の人もいっぱい。私の周りに鬱の人やってこないですけど。

鬱の人も山ほどいるらしいという情報が。

鬱っていうのは基本的に自分に嘘をつき続けているから、なるんですね。

つじつまあわなくなるじゃないですか。

で、一生懸命この世の法則に従って、

いろんな箇条書きの世界で生きるけど、

こっちは(いのちは)嫌で嫌でしょうがないわけですよ。

そういった自分のいろんな嘘が積み重なると、

鬱になるんだと、私は思ってるんですけど。

結局、薬とかいろんなので多少はよくなるでしょうけど、

自分に嘘をつき続ければ、救われることはないですよね。

なので、それを突きつけられるような事が、

自分の嘘を嫌でも見ろって、起こって来ると思うので。

結局は、自分の本音を生きるしかないんだなっていう方に、

道は流れていくんじゃないかなって

ビ)外側を生きてる価値観に添いたくないっていう思いがあるわけですよ。

かといって内側の自分はいきられない、と思ってるわけですよ。

これ、一歩も進めないでしょ。

人間生きて動き続けて初めて生きてるっていう状態になるのに、

止まっちゃったら淀んで死んじゃうんですよ。

それがいわゆる鬱って状態になるんですよね。

参A)しかも気づけなくて

ビ)そうです。それ、外側見てるから。

お)変えよう変えようって、どうしてもしちゃうじゃないですか。

鬱の人ってすごい思考が忙しいんですね。

すごい動けなくて、じっとしてるんですけど、

頭の中だけはものすごく忙しいっていうのが鬱の特徴なので。

頭の中でどうしよう、ああしなきゃ、こうしなきゃ、どうしようって。

こっち(いのち)は死んじゃってるので。やってる状態ですね。

参A)それを繋げるのはどうするのが近道なんですかね

ビ)本人が外側の世界を、まずあきらめることですよね

お)一言でいうと簡単ですけどね。

男の人はなかなか出来ないことですけどね。社会から認められたいって。

ビ)男の人たちは本当にそれが大変なんですね。

だからこういう社会の中でこういう風に生きなければ、

お前はひとかどの人間じゃないんだぞって、

奥さんもらって幸せな家庭を築くとかっていう。

そういうことが出来ないんだぞっていう。

暗に産まれた時に、お前は男だからって言う言葉の中に

すべてが含まれているわけですよ。

で、それをずっと生きてきてるわけだから、

外側の社会に組み込まれること以外がないんです。

お)優しいんですよ、男の人は。本当に。

奥さんがちゃんと自分にあたってると、それだけで男の人は安心するんで。

ビ)そういう意味ではご自分がご自分を知って幸せになることですね。

そうすれば周りが自然に変わっていきますよ。

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③へ続く