さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆ワクワクと恐れ~初めての家族旅行☆

週末に初めての家族旅行

河口湖に行ってきました(o^ ^o)

1427159346392.jpg

1427158981304.jpg

1日目はすごく曇りで霧も濃くて

富士山4合目でこんな感じ

この時期は富士スバルラインという車で登れる道が

富士山4合目までしか登れないみたいなんだけど

天候によっては、全く閉鎖されている時もあるみたいなので

曇りでも登れてラッキー(o^ ^o)

真ん中は父

こんな風に写真を撮る機会って

ほとんどなかったから、なんだか照れくさい(*´ェ`*)

1427158998001.jpg

富士山を下っていく途中で

雲の切れ間で富士山が見えました(o^ ^o)

富士山が雲の帽子をかぶっててかわいい

1427159013453.jpg

両親の2ショットなんて珍しい…

1427159033781.jpg

みんなと富士山をバックに

わたしは気付いたら、おなかのババシャツが丸出しの

画像がいくつもあって、自分でかわいすぎて

お腹抱えて爆笑したわ(○´∀`○)ノ

1427159072445.jpg

料理もおいしかった(o^ ^o)

1427159324353.jpg

2日目は1日目と打って変わって快晴、

また富士スバルラインを登って

富士山4合目

わたしが富士山に行く時って、不思議と晴れることが多くて

富士山が見えなかったことがなかったので

1日目みたいに曇りの日も知ると、富士山が拝めるのが

ありがたく感じたわ(o^ ^o)

1427159359471.jpg

1427159374912.jpg

それで、我ながら勘の良さに驚いたことがあったの

旅行にいく10日前ぐらいかな

PCが重くて調子悪いから

USBメモリを買って、PCのデーターの整理をしていた時に

母が、たましいのリーディングを受けた時の録音データーを見つけたの

それで何気なく、それを聞いてたら

母が結婚した年齢を言っていて

ふと、「あれ?今年金婚式じゃないか」って閃いたの

母の年齢もだいたいしか覚えてなかったんだけど

計算したら、やっぱり金婚式だった

今回の旅行は、父の喜寿のお祝いの予定だったけど

還暦の時とかも、祝いたいって言っても

断られてたから、こういうお祝いするのも初めてだったんだけど

父の誕生日も両親の結婚記念日も4月だから、

一緒にお祝いできたらと思って

姉に連絡したら

別にわざわざ祝わなくても

最初の予定では、旅費は姉とわたしで出す

父へのお祝いは母が出すって予定だったけど

お祝いも、姉とわたしで出すことにすればいいんじゃなかなーって返事が

来たんだけど、

ちょうど実家に行く用事があって実家に向かっている

車の中で、その返信をみたの

どうしようかなーでもお祝いしたいなーなんて思ってて

そしたら家では、

父が読みかけのマンガがテーブルに置いてあって

ふと目をやったらこれ↓

あまりの衝撃に目を疑った…

1427159550618.jpg

著作権とかあるだろうから、

ネットに載せたらいけないのかもしれないけど

本当にびっくりしたのが、画像がないと伝わらないかなと思って、載せました

(ごめんなさい)

サプライズ結婚式を祝う内容のものだった

母は金婚式なんて気にする人じゃないから

全く気が付いてないだろうけど

父は几帳面なので、気付いている可能性が高い

でも、性格的に祝ってくれって主張する人じゃないから

たまたま、このページを開いていたんだろうけど

すげーシンクロすぎて腰が抜けると思ったわ

もしかしたら、父は自分たちも金婚式だって

このページを見て浸っていたのかも

いつも思うけど、この世界のエネルギーの法則って

本当に1ミリの狂いもなく完璧にできているから

こういう信じられないシンクロが時々起こるのよ

常識で考えたら、信じられない確立じゃない

この世にサプライズ金婚式を描いたマンガがどれぐらいあるか

知らないけど、それがたまたま父が読んでいる雑誌に載ってて

しかも偶然、そのページを開いておいてあったのよ

すげー偶然って思うけど

これもすべてエネルギーがなせる技なので

エネルギーってとんでもないレベルで正確に

すべてを表してくれるから、こんなことが起こる

驚いて父に気付かれないように写メ撮って

姉に画像を送って、

金婚式のお祝いは、わたしが用意するからって伝えたの

1427159299515.jpg

お祝いはこれ

お正月にみんなで撮った写メをフォトショップ

富士山と合成して作ったの

両親は喜んでくれた(*^m^*)

思えばね、家族旅行なんて初めてだし

家族で写真撮るなんてことも、ほとんどなくて

結婚式とか以外だと

去年のお正月に、みんなで撮ったこの画像が

初めてじゃないかってぐらい、

みんなで一緒に写真を撮った記憶がなかった

なんかいままでは、思いつかなかったんだよねー

でも、なんだかこうやって人並みに家族旅行して

一緒に写真撮って、

両親もみんなも喜んでくれて

すごく嬉しかったし、しみじみ幸せだなーって思った

でも、よくワクワクと恐れが同じエネルギーだって

話しがあるけど

実際の所、ワクワクと恐れが同じエネルギーっていうよりも

本当の自分の願いだったり

自分らしい生き方を人は封じて来ているから

それをしようとする時って

人はものすごく恐れを感じたりするから

それで、同じエネルギーだって感じるのかも

家族旅行なんて

当たり前に行ってる人からしたら

大したことないのかもしれないし

ダーリンやダーリン家族と一緒の旅行なら

わたしも、普通に楽しんで行ける

だけど、子どものころから

家族旅行なんて考えたことなかったんだけど

無意識に我慢してたし

普通に家族旅行に行っている人が羨ましかったんだって

いまになって思う

そのことを理解できるようになったのって

ここ数年なのよね

そういう本当はやりたいけど

無意識に我慢していることって

実現しようとしても、すごく抵抗が自分の中であるから

すぐには実現しなかったの

前にも、父を誘ったことがあったけど

その時はどうせダメだろうって想いが

どこかにあって誘ったの

思えば、自分の中で気持ちの準備ができてなかったから

そう思ったし、実現できなかったんだと思う

今回、誘う時は

大丈夫な気がするって思って誘ったら

いつもは渋る父がすんなりOKしてくれた

きっとわたしの心の準備ができたから

自分でも、行ける気がしたし

それを実現することができたんだろうなって思う

すごく今回の旅行も楽しみにしてたんだけど

同時にどっかで恐かったみたいで

その抵抗する気持ちが、表れるみたいで

行きも帰りもすんなり行けなかったの

いつもだと、他の人は渋滞に遭っても

わたしたちだけ遭わなかったり

仮に渋滞に遭っても、ナンバープレート掛け算をしたりしたりして

遊んでいるから、渋滞もそんなに辛くない

(ナンバープレート掛け算とは

周りの車のナンバーで掛け算をして遊ぶ

例えば 99・81みたいにナンバープレートで

掛け算がなりたつ車を探して遊ぶんだけど、滅多にいない)

出掛ける日の朝に、急に生理になるし

(最近は毎月じゃなくて、

すごく感情が動いたりとか

浄化が必要な

タイミングで生理になる)

温泉に入れないけど、仕方ないかなんて

ちょっとがっかりしながらも

出掛ける準備をするのもカラダが重くて

やっとこ用意したし

(エネルギー的に抵抗が強い時はカラダが重くなる)

出掛ける時間に、ダーリンは全く支度をしていなのに

全く違うことをしているし

すんげー渋滞に遭うし

しかも渋滞情報が間違ってて

ナビがわざわざ渋滞している道に案内するし

なんか無性にイライラして、ブリブリ怒りながら向かった

帰りも甥が夕方から予定があるっていうから

渋滞になる時間前に解散しようってことになって

お昼を食べて解散したら

途中で、猛烈に眠くなって

パーキングエリアでお昼寝したら

そのせいで、渋滞に遭った

(姉の車はワゴンでおおぜい乗れるので

うちの夫婦以外はみんなそっちに乗った)

別に渋滞に遭うぐらい、大したことないんだけど

姉の車は渋滞に遭わないで、すんなり帰れたのに

わたしはわざわざ渋滞するタイミングで

眠気が覚めた感じだったの

なんとなく家族に関することって

自然と抵抗が湧いてくるんだなーって感じだったわ

よくさーみんながワクワクすることを選びましょうって

行ってるけど、本当にワクワクすることって

それをしちゃいけないって、恐れがすごくかかっているから

すごく抵抗が湧いてくるから

すんなりワクワクできないことも多いし

避けて通りたくなるぐらい恐怖も湧くし

避けて通っているのも実感ないぐらい

そのことを無意識に消していることもあるみたい

思えば

ダーリンと付き合う前も

ものすごく抵抗がたくさんでて

パニック発作みたいに

死ぬんじゃないかってぐらい恐い想いとか湧いて来たりもしたよ

これは時期もあるから

何も、すごく恐いことを無理していなくても

徐々に他で楽になっていければ

今回のわたしみたいに

自然と実現できることもあるみたい

でも、どんな時も

自分にとって、本当に大切なもの

それを見失なわないでいたいなって思う

見失ってしまうことも時にはあるし

それに気がつかないでいた時もあったけど

無事、見つけることができて本当に良かったって思う

☆帰ってきたおとぴ祭りのお知らせ☆