さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆頭での解釈②☆

先週書いた

☆人に対して拒絶して来た自分☆

こんなコメントをいただきました

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嫌なことを、嫌な人を、嫌だっていうのは、拒絶になりますか⁇

それとも、嫌なことをされて、嫌だと、いうのは魂から生きてることになりますか⁇

それが分からなくて、、

でも、嫌なことをされてこうして下さいって伝えたら、もうあとはどうでもよくなってる自分もいます。

それに答えるかどうかは、相手次第だし、そこはどうでもいいや、と思ってる自分もいるけど、全てを受け入れるのが、魂なら、あたしはそこまで生ききってないな、、と落ち込んでる自分もいて、、

素直に生きたことがないから、素直って難しい、、と思っています(´・_・`)

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こんなコメントをいただきました

以前、書いた☆頭での解釈☆

と同じく、全くもって頭の解釈をされているので

これだと、どう悩んでも楽になる日は来ないと思います

わたしがブログで伝え続けていることとは

根本から違うのでバッサリ行きますね

この方は、嫌なことをされて

嫌だということは拒絶なのか

それを表現することを遮ることは

魂からの表現を遮っているのかどうかを気にされています

ここで一番の問題は

あなたは何が嫌なんですかってことです

相手はきっかけでしかありません

あなたの中に何かを嫌だと思う感覚があるから

その出来事が起こる

相手に言う、言わないとか

それ自体はあんまり関係ないです

相手にそれが響いたかどうかも

相手の問題なので、

自分のことと混同しないほうがいいと思います

自分がしっかりしてくると

相手との違いが分かるようになってくるので

ある程度、冷静に相手を観れるようになってきますので

言った方がいいこと、言わないほうがいいことが

頭でなくて感覚で理解できるようになってきます

言った方がいいことは、

考える前に勝手に口から出てくるようになるんです

そうなる前の頭で判断してしまう時期には

とにかく相手をどうこうしようとするよりも

自分が何を感じているのか

何が嫌なのか、本当はどうしたいのか

それを感じてあげていたほうがいいと思います

わたし、結構、ハッキリ嫌なことは嫌だっていってますけど

それは自分が何を嫌だと感じているか知りたいし

明確にしたいからなんですね

別に相手に言わなくても

自分自身が何が嫌なのか明確に分かれば

嫌じゃなくなることも多いですよ

だいたいパターンがあって

同じようなケースが繰り返しやってきます

嫌だといえない自分が嫌だったら

がんばって嫌だと、一度言ってみると

そのブロックが外れてパターンが変わるので

嫌だと感じなくなったり

相手の対応が変わることもあります

とにかく相手じゃないんです

自分の感覚に重きをおくこと

とにかく、嫌だと感じた時の

カラダの感覚

たとえば、カラダがこわばっている感じなのか

なにかがぐるぐるにへばりついている感じとか

何でもいいから、感じて書き出してみる

どんな色をしているのか、どんな形なのか

黒い感じだとしたら、黒ってどんな黒さだろうとか

窮屈だと感じたら

わたしは何が窮屈なんだろう

そうやって、頭で考えるのでなく

カラダを感じてあげて

連想ゲーム見たく、掘り下げて行くと

わたしは、人の腹黒さが嫌だったんだーとか

人に気を遣いすぎて自分が窮屈になって嫌だったんだーとか

ふと、腑に落ちることがあります

そうやって、自分が何が嫌なのか

漠然としていた感覚を自分の中で分けてあげると

分けることで、解かるようになりますし(分ける=解かる)

自分が何が嫌だったか、言えることで癒えていきます

それが難しければ、とにかく嫌だという感覚を

カラダを感じながら、感じ切ってあげること

恥ずかしければ誰もいないところでいいので

子どものように駄々をこねて

嫌だ嫌だって暴れてみたり

その時にカラダを使って目いっぱい感じてあげること

感じきると、嫌さが抜ける瞬間があります

感じる前よりも、嫌さが緩んでくるので

そうすると、ふと何が嫌なのか閃くこともあります

とにかく、嫌なことを嫌だと言うことが拒絶になるか

考える前に、ご自分が何が嫌なのか

感じて、分かってあげてください

そうやってご自分を知り続けて行ってあげること

わたし、よく思うんですけど

すべての人が根本的に優しいんですね

でも、頭で生きる生き方を繰り返していくうちに

ご自分の優しさを見失ってしまって

結果として、時に心ないこともしたりする

でも自分が自分の気持ちを分かってあげること

そうして自分に優しくして

自分に安心できるようになっていくと

上辺の行動だけじゃない、

底にある、相手の優しさが見えてくるようになっていくんですね

たぶん誰しも、心の深い所で優しく生きたいんですよ

それができない自分にイラ立ってしまうこともあると思います

ありのままの自分の優しさを生きれない自分

ほとんどの人がその苦しみやイラ立ちの中にいて

それをぶつけ合っているのが、いまの世の中だとも思います

そのイラ立ちから抜けるためにも

まずはご自分の気持ちをぜひ分かってあげてください

そうすることで、自分に対する素直さが分かるようになっていくと思いますよ(o^ ^o)

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