さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆リアル妖怪ウォッチ~奴隷妖怪おしん編☆

あー、そうそう

これも言っておいたほうがいいと思う

去年ぐらいからかなー

ものすごく大病を患う人とか

亡くなる人が増えた印象があるのね

よくビワさんがいうのは

今生はアセンションにターゲットを絞って

産まれて来ている人達だから

もう、アセンションは達成されたから

その目的は成就しているのね

ただ地球規模のアセンションは達成されているけど

人間だけ追い付いていない状態だけどね

目的は成就したけど

古い時代のエネルギーの影響が強い人は

カラダが追い付いていかないから

無意識レベルで

この肉体を終えることを選ぶ人も多いと思う

人だから、簡単に想いを割り切れることはないと思うけど

いま、亡くなっている人たちは

亡くなることが不幸なんじゃなくて

想いを成就させて、それを見届けてなくなっているから

とても幸せだと思う

わたし的には時間軸は過去から未来にだけ流れているとは

思っていないので、転生のしくみは

人の意識じゃ理解できないレベルのものだと思っているから

来世がどうのとか、あんまり気にしてないんだけど

一般的に、人に説明するのには

過去生→現世→来世って考えた方が

都合が良いことがたくさんあるので、そのように説明すると

新しい時代に、新しい肉体で生まれ変わった方が良いんだと思う

それでなのか、最近亡くなった知人のお姑さんのお話です

日本のリアル妖怪ウォッチ

ものすごく多いタイプの奴隷妖怪おしんの実例です

最近、知人のお姑さんが80代で亡くなった

ずいぶん前に何度かお会いしたことがある

まだ、わたしがこういう能力に気付いてないころだったけど

なんでか、妖怪っぽいお婆さんだなーと思っていた

ものすごく人に気を遣ってペコペコしている人だった

人によってはすごく親切で優しい印象を抱くかもしれないけど

わたしは気を遣われ過ぎると、返って疲れてしまうので

優しいという印象よりも、ペコペコと謙っているし

やたらと、感謝されるので

話すのが面倒くさいなーと思っていた

ちなみにわたしは、お年寄りが大好きで

お年寄りの昔話を延々、聞いてられるけど

この人は、かわいらしい印象がないので

そんなに話しをしたいと思わなかった

お姑さんは、人柄なのか貰い物が多くて

家の中は、物がたくさんで

開けてないタオルの箱とかが山積みな状態

物も捨てられないから、家には物がたくさんあった

物がたくさんで人の生活を圧迫するのって

人が基本軸じゃなくて

物の奴隷になっている感じだったんだろうなーっていうのも思う

その家の長男さんは、長年ニートだった

(知人の旦那さんは次男)

年齢は50歳ぐらい

ニートの息子がいるせいで、お姑さんは80歳ぐらいまで働いていた

働けなくなってからは、お姑さんの年金だけじゃ

食べていけなくて、親戚に借金までして息子に食べさせていた

しかも、ニートの息子が引きこもっている2階の部屋まで

わざわざ食事を運んであげていたらしい

長男は、会って挨拶しても、会釈もできない感じ

話しかけても、うんともすんともいわない印象だった

それで、お姑さんが入院して

もう先は長くないといわれて

次男夫婦が、長男にこれからどうするつもりなのか聞いたら

「母さんが死んだら、俺も死ぬからいい」の一点張りで聞く耳もたず

話し合いにならなかったそうな

それが、お姑さんが亡くなって、数日で長男が

「働きゃなきゃな」って言いだしたらしい

しかもお葬式で会ったら、喪主の自覚があるのか

あれこれ気遣ってくれて、話しかけてきてびっくり

以前は、全く話さない人だと思っていたので、

普通に話ができることにびっくり

わたしだけじゃなくて、他の人も驚いていた。

人と全く話せないほど、コミュニケーションスキルがないものだと

思っていたので、あれなら普通に働けるじゃんって思って

変わりように、びっくりだった

(お嫁さんに聞いたら、話しは普通にするらしいけど

社交性が全くなかったからなのか、以前は全然話してくれなかった)

どうして、これが起こったか分かりますか?

日本人にすごく多いんですが、

苦労は美徳って感じで

幸せそうな人をみると、あれこれ言われるけど

苦労して大変そうにしていれば

人から後ろ指さされないって感じで

あえて、苦労することばかり選ぶ

おしんマインドの人が多いんですね

そのおしんマインドが

自分を苦労させてくれる状況を作り出すんです

ここの家の長男さんは、お姑さんのおしんマインドから解放されたんでしょうね

お姑さんが亡くなっただけで、こんなに変化がでるなんて

びっくりでした

特に東北とか、雪国の人に

おしんマインドの人が多いみたいなんです

東北の人って、ものすごく我慢強いですからね

でも東北の人だけじゃなくて

日本人全体でも多いです

お母さんから、パシリのように扱われていたとか

人間関係がうまく行かなくて、謙る癖をつけたりとか

色んなパターンがあるので、一概にいえないですが

特に60代以上の人には多いです

それで、その親のエネルギーをそのまま受け継いでいるケースもあります

良い悪いとかの問題じゃないです

そのような時代だったから、仕方ないんですね

昔は、働きゃなきゃ食べていけなかったから

ニートになる余裕なんてなかったんでしょうけど

いまは、奴隷がひとりいれば、何人か食べていけますから

奴隷になるということは、奴隷を使う人間を生みだすことでもあります

わたし、この仕事をしていて

色んな世代の人と接していて思うんですけど

時代によって、価値感が全く違うんですよー

親の世代の、智恵だったり教えも素晴らしいですし

古いものも、すばらしいものがたくさんあると思うんですが

時代にそぐわないものもたくさんあるんですね

はっきり言って、いまの時代は苦労は美徳じゃありません

時には、何かのためにがんばったり苦労することが

大切な時もあると思います

でも、ここでいう奴隷マインドは

そういう一時的ながんばりじゃなくて

日常的に、奴隷のように自分をこきつかう状況を生みだす人のことを言っています

たぶん、昔は冷蔵庫がないから

毎日、買い物に行かなきゃいけなかったり

洗濯機がないから、せっせと手洗いしたりして

生活自体が忙しくて

生活の奴隷になってた人がたくさんいたんだと思います

でも、便利な世の中になって

時間ができたけど、余暇を楽しむって風にできない人も多いんだと思います

そういう心理が無意識に忙しい状況を作り出すのかもしれないなーって思います

奴隷がいるということは、それを支配する支配者が必要なんです

そういった支配関係の時代は終わったんです

自分が謙ることで、支配する人を生みだしている

そのことを理解して

まずは奴隷をやめたほうがいいと思います

人のいうことを聞いたり、誰かに従えるのはやめて

少しずつでも、自分の意見を言えるようにしていって欲しいなーと思います

そうはいっても、長いこと人に意見にしたがっていた人は

自分の意見が分からなくて、誰かに指示してもらわないと

動けなくなっている人が多いので、すぐには変われないかもしれないですが

少しずつでもやってみるといいと思います

わたしの所に来る人は、わたしと同年代の30~40代の人が多いんですけど

この世代の人たちと

60代以上と、20代以下の人たちと、生き物がまるで違うんですね

何度か言ってますが

わたしたち世代は、上の世代と新しい世代の橋渡しの役割なので

グラデーションのように両方の性質がかぶってきています

全く性質が違うのに、上の世代の特性を丸ごと

下の世代の人が受け容れていて、ややこしくなっている面もあります

特に年齢が上になれば、なるほど

古い時代のエネルギーの影響が強くて

みんな同じ、枠にはまる世代なので

その時代の人に融通をきかして

自分の意見をいうように求めても

なかなか難しい面もあります

親の世代においては、奴隷マインドが当たり前であったかも

しれないですが、これからは違うこと

それを変えていけるのは、若い世代であること

それを知って、ぜひ脱奴隷マインドをしてくださいね(o^ ^o)

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