☆恨みと淋しさ③☆
あと先週の、地震の直後に
突然、すんげー具合が悪くなって
突然、猛烈な下痢をした
全身はしびれてるし、虚脱感もすごい
正直、落ち武者の時よりもきつかった。
感覚的に、しびれたり虚脱感は
烈火のような怒りや
ものすごい恨みの時に感じる
それこそ怨念レベル
でも、これはものすごかった
よく地震は人の感情エネルギーが地脈に挟まって
それで起こるっていう
いままでも地震の前後にやたらとイライラしたり
胃がむかむかしたり、色々とあったけど
そこまでは気にしてなかった
地震によって、それが噴き出してくるんだなーって
まじまじと体感した
それで、あまりにダルイから
ビワさんに連絡したら
おとぴちゃんが感じているものは
「人の世界に対する嫌悪感」って言われた
確かに、すんごい恨みも感じるし嫌悪感でもあるんだろうけど
なんかが違うんだよねー
なんかものすごい人数のエネルギーを浴びたみたいで
色んな声がたくさん聞こえたのね
確かに恨んでいるんだろうけど
それ以上に、淋しいし悲しいんだなーって思った
みんな気が遠くなるほどの淋しさを
隠して生きてるんだなーって思った
分かり合えない、淋しさが分かってもらえないって怒りに変わって
怨念にまで発展するんだなーって思った
それで、昨日の地震でも同じように
直後にすんげー、お腹壊して、カラダがしびれてだるくなった
すんごい深い所の地震だったらしいけど
深い所の、淋しさが吹きあがったんだと思った
みんな、淋しいだね
たぶん、こんなエネルギーが吹きあがってきたら
いま、なぜか猛烈に淋しい人が増えていると思うよ
それこそ、発狂したくなるぐらいの淋しさ
もしかしたら、人がこれほどまでに傷付き淋しがっているから
色んな天災が起こって、
嫌でも人と関わる機会を与えてもらっているのかもしれないって思った
人は本能的に、愛し合いたい、助け合いたいって思うから
そういう時に、本来の感覚が発動される
助けた方も、助けられた方も幸せなの
そういう体験を通して癒える淋しさもある
家があって、お金があって平穏無事がいいって
人は形にとらわれてしまうけど
本当はこの世はエネルギーでできているから
人がそれほどまでの淋しさを抱えていきていたら
幸せじゃないと思うのね
それこそ感覚を消してしまって
気付けない人も多いから分からないだろうけど
もし災害で困った時は、ここぞとばかりに
遠慮せずに助け合って欲しいと思う
人が本来の優しさを生きれていれば
仮に災害が起きても、みんなで助け合える
そういう本来の喜びを思い出すために
天災って起こっているのかもって思うよ
そういえば
話しが前後するけど
先週の地震の後に、山神さんって呼ばれる存在が
わたしのところに来たので、話しをしたのね
どこの山って言うよりも、日本全国の山の集合意識みたいなの
愛している 愛している
遊びなさい 遊びなさいってしきりに言ってた
山神さんがいうにはね
人が吐き出した、感情エネルギーが地脈につまっているとか
環境破壊がどうのとか、そんなのは全く気にしてないんだって
たぶん、時間の感覚とかが全く違うし
スケールがでかいから、そんなの大した問題じゃないらしいの
それよりも、人が幸せに生きていないことのほうが
気がかりらしいの
共に地球に生きるものとして
共に幸せでありたいみたい
だから、遊びなさい 遊びなさいっていってた
去年ぐらいから、色んな神様的存在に遊びなさいっていわれる
ちなみに神様的な存在がいう言葉って
人の解釈と大きく違うことが多くて
この場合の遊びって
俗にいう遊ぶことっていうよりも
余裕のある心とか（遊びがあるっていうでしょ）
無邪気に何かを楽しむ心のことみたい
だから、例えば仕事をしていていても
その人が、それを心から楽しんでいればそれは遊びみたい
だから、みんなで楽しく遊べる世界がくるといいなと思うよ
そのためには、まず自分の優しさを分かってあげてね
追記
あれ？最後の文章、淋しさを分かってあげてねって
書こうと思ったら、優しさになってた
そうか！人と分かり合いたいっていう優しさが淋しさに変わるんだな
そう考えると淋しさは優しさでもあったのかもね
