さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆3歳のトラウマ~インディゴの役割と癒された子宮~☆

☆3歳のトラウマ☆のつづき

あー、そうそう

こういうトラウマの話しを書いていると

キラキラスピリチュアル好きな人なんかからは

そんな闇の部分にフォーカスしなくても

もっと光の部分をみればいいのに、とか思われそうですが

(実際にいわれることはないけどね)

わたし、人の闇の部分に興味があるんですよ

って、いっても陰謀論とかは全く興味ないです

そんなの人が持っている闇がこの世に現れた結果だから

そこを非難し続けても、次から次へと非難の対象は表れるでしょうから

それには、全くもって関心がなくて

それを非難したくなるような、感覚の根っこにあるもの

わたしは、そっちのが興味があります

その根っこさえ分かれば、その現象が気にならなくなるからね(o^ ^o)

ついでに言っておくと

人の光ばかりみるタイプのスピリチュアルの方たち

いま、総じて調子崩してますね

宇宙系とか、天使系の方たちですね

(聖者レベルの人はさすがに、変わらず美しいです)

本人、自覚あるか分かりませんが

かなり輝きが衰えて、行く道を見失って困っている感じがしますよ

それこそ、スピリチュアルリーダー的な人も

すんげー輝いていたのが、普通の人になっていてびっくりしました。

別に批判している訳ではないし

わたしもそういうのが好きな時期があったので

そういうのが楽しいのも知っています

わたしがやっていることが正しいって

主張しているわけでもなくて

本人が、心から幸せなら何でもいいんです

ただわたしにはそう見えるから言っているだけです

例えば、物事の嫌な面だけに目を奪われていた人とかが

物事の良い面だけ見て、見方が分かって楽になったり

良い面だけみるのが大切な時期もあります

いつもお話ししている通り

良い面だけみるっていうのは

そうでない面は見ないってことなので

すごくバランス悪いと思うんです

良い面も、悪い面も固定化されて

存在している訳じゃないので表裏一体なんです

それをバランスよくみれて、色んなことが分かっていくと思います

良い面だけみてしまうのも、悪い面だけみてしまうのも

生きてきた中でつけた癖だと思うので、変えることができます

ただ、いま、産まれて来ている子ども達は

全く違うエネルギーなので、また違った生き方を

するかもしれませんが、まだまだ未知数です

いまの子ども達が大人になるころには

光だけ見れる世界になっているかもしれませんが

いまの、大人達次第だなーと思います

(いまの子どもたちは、両方バランス良くみれる感じがしますけどね)

っていうのも、まだまだ大人が二元性の世界に生きていて

そのエネルギーの影響を子どもも受けているので

この3、10歳のトラウマで、潰れて行く子どもが

まだまだいますねー

それも、その子の人生だから

わたしがどうこう言えることじゃないですし

子どもは間違えなく、親を選んで生まれてきますからね

ある程度は了承の上です。

むしろ、どうしよう、わたしのせいで

この子の人生が、潰れちゃうなんて

戸惑われたら、余計にキモいエネルギーを放つと思うんです

はっきり言えるのは

自分自身が知らずにつけてきた色んな、

自分の生き方の癖に気付けば

自分自身も、周りも楽になっていきます

だから自分を解くことは、自分のためにも

周りのためにもなる。

ただね。

これをやるのって、ものすごく気力・体力使うんです。

好転反応的なもので、時には寝込んだり、ゲロしたり、下痢したり

色んなことがあるし

それらを受け容れて行くのって、

いままで生きれなかった自分を受け容れ続けることだから

生半可な決意じゃできない。

それに、いま60代以上の人は

しっかり枠にはまった世代なので

枠から抜けるのが大変ですし

その下の、いま、アラフィフの人たちは

ゼロの世代といって、

バブルを経験していたり

この世そのものな生き方をしているので

自分解きが、かなり難航する世代です。

はっきり言ってこの世代で、自分解きが

できている人をみたことがありません。

(ご本人たちは、自分解きをしているつもりで

頭の中のファンタジーで自分解きをしてたりします

もっと下の年代でも多いですが…)

わたしはいま、40歳ですが

わたしぐらいの年代でもゼロの影響が強い人が

ちらほら混じってますねー

年代は、グラデーションのように移行していくので

わたしぐらいから、インディゴ世代に移行していきます

でも、明確に分かれている訳じゃなくて

30歳ぐらいでも、ゼロっぽい人もいれば

50歳ぐらいでもインディゴが強い人もいます

わたしの所にはインディゴの系の人がよく来ます

わたしの正直さ、真っ直ぐさ、素直さに惹かれるみたいです

そういうインディゴ系の人たちが何故、この時期に生まれてきたか

それが、最近、しみじみ分かるんですが

ひとことで言えば世界を変えるためです

一人じゃ無理があるから、まとまってこの時代以降に生まれて来ています

新たな時代に向けて、時代を切り開くために生まれてきました

でも、その繊細さ、嘘がつけないバカ正直さ故に

嘘だらけのこの世に疲れ果てて潰れてしまった

インディゴさんたちがたくさんいます

インディゴさんたちは、母性が強い人が多いんですね

だから、いのちが傷ついているのが許せないで

ついつい戦ってしまいます

でも、その努力はあまり報われず、

戦うことで自分をも傷つけてしまいます

前もお話ししましたが

インディゴさんは、戦う質があるといわれていますが

戦うのは、外側の世界に向かって戦うのではなくて

自分の世界を守るために戦うんですよ

でも、同時にあまりにも繊細なので

色んなことを感じ過ぎてしまいます

子どもは小さいうちに

母親を通してこの世をみます

いのちを生きれていない母親をみて

何とかしようと、頑張ります

それこそ、ものすごく、血のにじむような想いで

頑張り続けます

でも、親世代は、完全にいのちを生きることを諦めて

殺してしまった世代なんです

親も死に物狂いで、自分を生きることを諦めて

自分を殺したので

それを生きようとする子どもたちをみると

無意識に、それを生きては絶対にダメだと

徹底的に潰しに入るそうです

ビワさんがいうには、このいのちを潰そうとする感覚って

理屈じゃなくて、反射的にやってしまうそうですが

それすらも、子どもを守ろうとする親心らしいです

そうして、潰れるしかなかったインディゴたち

絶対に、これを生きるといって

固い固い決意のもとに生まれてきたのに

潰れてしまって、その自分に対しても

この世に対しても憎悪がものすごいんですね

それで、その潰しの連鎖を無意識に、子ども世代にやっています

でも、仕方ないんです

ずっとそういう時代の連鎖があったので

それを断ち切り、

自分を生きること、そして

新たな時代の子ども達を生むために

やってきたのがインディゴだと思うんですけど

残念ながら、この世にはまってしまったインディゴも多くいます

これからの時代は

癒された子宮から生まれる子ども達が必要になります

癒された子宮とはこういった連鎖を超えた人の子宮のことです

別に全員がやる必要がないと思いますし

少しでも、ここを超えてくれる人が増えれば

その感覚が響き合うので

他の人も解きやすくなって、広がっていくと思います

ただ、インディゴたちは勘がいいので、

このままじゃいけないって漠然と分かっている人が多いようです

わたしは、わたし自身のために

そして後から続いてくるみんなのために

先陣きって、自分解きをしています

敏感なインディゴさんたちは

いま、猛烈に淋しかったり、頭に来たり

色んな感情を抱えていると思いますが

たぶんここを超えないと、

その淋しさは癒えないと思いますよー(o^ ^o)

インディゴたちは

ここを越えて、自分を生きるために

生まれて来ているのだから

そこから、インディゴたちの強さが

更に発揮されていくと思います

前置きが長くなってしまいましたので、次回につづく

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