さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆インディゴ世代へのメッセージ~人の世への悔しさ~②☆

スピリチュアル系雑誌トリニティさんの

webマガジンに連載させていただいてます

元精神科看護師 さん☆おとぴ presents “いのちのしくみ”

良かったらご覧ください

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それでね

ほとんどの人が

人の世に

巻き込まれている

って話

人の世っていうのは、よくいう

前時代的な優しくない世界のことね

まだまだこの世は前時代的なものが主流だし

どっかの原住民とかは別として

この世に生まれた以上、

人の世のエネルギーを浴びているから

多かれ少なかれ、人の世には巻き込まれていると思う

インディゴの上のゼロの世代(アラフィフ)以上の人は

バブルであったり、人の世で良い思いもしてきているし

人の世への執着がとりきれないのは仕方ないと思う

あまりにも人の世が染み込み過ぎて、

本来の自分の生き方と、

人の世的な形をこなす生き方が分けらない所にいるの

一方で深い所では

ものすごく人の世に怯えていきているから

恐怖故に、人の世的な生き方を手離せないともいえる

ちなみに

平成生まれぐらいからは、また全く感性が違うの

それでね、インディゴ世代の人たちなんだけど

総じて

ものすごく人の世を

憎んでいる人が多いのね

まじで、本当に憎んでいるなんて言葉じゃ語り尽くせないぐらい

烈火のごとく、怒っているし、憎んでいるし、恨んでいる人が多いのね

確かにね

人の世は優しくないから、怒りたくなるのもよく分かる

それは分かるんだけど

あのねー、インディゴの人は

生まれ持った気質で、ものすごく誇り高さをもっているのね

気高さっていうのかなー

確かな真実を握りしめている感じ

でもね、人の世のヒエラルキーで上から潰されるわけ

インディゴの持っている強さは

並み大抵のことじゃ潰れないほどの気高さだから

大人のいうことになかなか従わなかったり

色々と抵抗するものだから

徹底的に潰され続けて来ているのね

だって感覚が敏感だから

幸せそうじゃない大人達のいうことなんて聞けないし

大好きな家族を幸せにしたいから

それを受け容れるわけにはいかない

中には、エネルギーが敏感すぎて

家族が放っているエネルギーが気食悪過ぎて

お腹にいるうちから、怯え出す子もいるみたい

でも、色んな想いを経験して挫折していくんだけど

その誇り高さだけは失えないし

確かな真実を譲れないから

わたしが正しいって固持するようになったり

やたらと負けん気が強くなったり

そうして、悔しさのあまりに

この世を

手玉にとってやる

って感じになっている人がすごく多いの

上から潰された感覚が残っていると

どうしても、潰し返したくなるのよ

インディゴの人たちは

本来の気高さ故に、余計にそこに怨念を感じて

やりかえして、どつぼにはまっているよねー

別にね

上下関係がある会社にいようが

トップにのし上がってやろうと企もうがなんだっていいし

それは問題じゃないんだけど

この上から潰された感覚があると

それが故に

上から言われるような上から圧力かかることに敏感になったり

反射的に、やり返そうとしたりして

時には人を踏みつけにしてでも

のし上がろうとするのね

人によっては、へりくだるように下手にでて

相手を手玉にとって喜ぶ人もいるし

支配者も、被支配者も同じ穴のムジナっていうか

同じような感覚をまわしあっているのね

インディゴの人たち感覚がいいから

こういうスキルを身につけて、

一生懸命こなして、負けるもんかって

躍起になっている人多いし

やりたい人はやればいいんだけど

やればやるほど空しくなるの気付いていますか?

あなたたちは何のためにこの世に来たか覚えていますか

この世を変えるためですよ

この世界をみんなで生き合える優しい世界にするために

わたしたちの世代の人たちは産まれてきました

そのために、これまでの人の世の嘘を見抜きそれをかえるために

嘘発見器のような鋭さをもって生まれてきました

誰にも負けないほどの気高さは

誰かを踏みつけにして、

のし上がるために与えられたのではなくて

本来の自分の世界を守り

いのちそのものを生きることが奇跡そのものであること

それをみんなに思い出してもらうために与えられたものですよ

自分自信を生きれなかった苦しみ、悔しさ

人と人とが生き合えない気の狂うほどの淋しさ、絶望

おぞましい人の世への恐怖

それをこれからの子ども達にも生きさせたいんですか?

あれほど、憎んでいた人の世に巻き込まれて

人に向かって悔しさを振りかざして

同じように乗りあがろうとしている自分に気付きませんか?

気が付いたら、すっかり同じ土俵の上に立ってたんですよ

別に名誉が悪いわけでも、お金が悪い訳でもありませんが

たくさんの人に認められて名誉を得たり、たくさんもうけたりして

それを心から喜べる自分がいると思いますか?

そういう外側からの名誉であったり、もっている資産であったり

そういうもので人の価値がはかれるんですか?

わたしは誰に認められようが、嫌われようが

全く興味がありません

わたしがわたしを認め愛しているその事実だけで

とても幸せですよ

お金に関しても、基本的にわたしは金遣いが荒いタイプの人間なので

お金をもってたら、ぽんぽん遣いますし

それはそれで楽しいですけど

お金がないなら、ないなりの生活をしますし

必要なものは絶対に、やってくるという

自分の世界を絶対的に信頼しているので

お金のあるなしで、自分の尊厳が脅かされる心配がないので

お金自体にそんなにフォーカスしていないです

いつも言っているように

人それぞれ生き方は違います

大切なのは、あなたは何を生きたいんですか?

ってことです

人の世にすっかり巻き込まれているのに

そのことにも気付かずに

人から見られる自分に怯えて自分を演出し

人を小馬鹿にしてあざけ笑い

お金にとらわれ、人から証明される人生を生きたいですか?

やりたければ、やればいい

でも、あれほど嫌っていた人の世を飲み込み続けて生きることは

ものすごく自分のことが気食悪くなって行くと思いますけどね

もし、人の世に巻き込まれている自分に気付いて

そこから抜けたいと願うのであれば

負けん気から

この世に向かっていくことはやめたほうがいい

それでは、世界は変わらないし

これまでの人と同じことをしている

自分だけでなくて、大人はみんな感覚が潰れているなか

意識するしないの個人差はあるにせよ

みんな内的にものすごく苦しんでいるんですね

そういう人同士で争っても、何も生まれない

傷に塩を塗り合っているだけ

だから一人でもそのスパイラルから外れて

自分自身を生きることが大切なんですね

そのために、まずはその悔しさの分自分を生きたかったって

ことを分かってあげて

たくさん、たくさんその悔しさを分かってあげてください

しばらく、人を憎んでも恨んでもいい

激怒しまくってもいい

よく般若や鬼のように内的に怒っている人が多いですが

それぐらい、悔しかったんです

それだけ、自分を生きたかったんです

インディゴ世代の人は

すんげー、心で人をバカにして生きてる人が多いんですね

それだけ悔しかったんでしょうし、わたしもすんごい

人を小馬鹿にして生きてきました

でもねー、結局のところ

それだけ見通せるチカラがありながら

人の世に巻き込まれて生きていた自分が憎かったんですよ

その潰れた自分の悔しさをとこんとん分かってあげていったら

そういう感覚も変わっていきますよ

悔しさを味わっていると

所々で恐怖もでてくると思いますけど

インディゴの人たちは、腹さえ座れば

恐怖にだって立ち向かえる強さがあると思います

だから、とにかく悔しかった自分を認めて

人の世に巻き込まれてしまった自分のことも

いつか許してあげてくださいね

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