さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆たまのを動画初心者向け☆

以前、みなさんが内的感覚だと思っているものは

ほとんど、内なる外だと説明しましたが

その内と外の違いが分かり易い動画です

分かり易いように、字幕で説明を加えたのに

なぜか全部、消えました( p_q)えーん

とりあえず、疲れたので公開します

音が小さいのイヤホンで聞いた方がいいかもしれません

ちょうど、ビワさんがフェイスブックのたまのをページに

アップしたものを転載します

***************************

最近のエネルギーの流れは、深い底の部分では、

今迄と全く違った流れになってきているのを感じています。

底の部分の流れは、一転して、今迄の流れからしてみたら、

外側から内側に向き始めています。

人類の帰還への道が始まった、そう思っています。

かといって、全体の表層部は、古い流れが変わったわけでもありません。

しかしながら、深い底では、水泳の折り返し地点を、

ターンをして、足で蹴り、向きを変え、

そして、その勢いが、次に繋ぐ一搔きをしようとしている、

そんな時のように感じています。

本来のいのちを生きられる、この時を、沢山の人が待っていた、そう思っています。

悲しみや苦しみ、死にたいほどの思いの中を生きてきた人たちに出会ってきました。

自分を生きるに生きられない。

自分を生きることを手放しながら、社会に飲み込まれることによって

自分を閉ざし、ある意味死んだ自分をこれ以上生き続けることも出来ない、

やりきれない、そんな今を生きている人は少なくないとおもいます。

どこにも足場がない。

息をつける場所がない。

生きれる場所を見つけられない。

そんな思いの中で、涙を流している人に出会うと、

思わず笑みがこぼれて、おめでとう、と言ってしまいます。

本人が泣いているのですから、

不謹慎と思われる方もあるかもしれませんが、

追い詰められて有難うと思います。

追い詰められたらチャンスです。

外側に向かって立ち尽くしている自分ではなく、

立ち尽くしている自分の内側に向かってみてください。

悲しみに満ちた、あるいは、いかり、うらみ、

苦しみを感じている身体に焦点をあて、ただ感じてみる、

その身体が何を感じているのか表現してみる。

頭の答えではなく、

体の応えを捉えることが出来たとき、何かが起こります。

内に向かって、原因の根の場所にたどり着くことが出来たとき、

その裏側にある、その感覚こそ、

自分が追い求めていた愛だと気が付きます。

八月、九月と、この内なるいのちに焦点をあてようとすることが、

思いもかけない何かを生み出すようです。

孕んだ時は、波乱な時でもあるかもしれませんが、

この波乱もまた、古い困難なエネルギーを良きものへと

シフトさせていく原動力にもなります。

すべての出来事は、良くも悪くもありません。

ただ、それらを活かすのか、活かさないのか、だけです。

内なる自分を見ようとすることが、感じようとすることが、

何を生み出すのか楽しみな期間のようです。

この二か月、ただ自分の身体を感じてみる、

何を感じているのかわかろうとする、

そんなことをしてみていただきたく書いてみました。

たくさんの祝福にみちますように。