さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆おとぴの妊活2015秋~これからの時代の母性について④☆

あー、さてさてやっと本題

母性の話

なんか、すっげーこの話をすんの恐いんだけど…

ガクブルしながら書こうっと(((=ω=)))ブルブル

よくねー、ビワさんが

人の世を狂わせているもの

あえてでかい字で書くわよー

チカラ、富への欲望 

所有 

支配 

嫉妬

って表現するのね

確かこの5つだと思ったんだけど

何か抜けてたら、ごめんちゃい

最初はふーんって聞き流してたんだけど

色んな人に会って、

自分を違えていく人って

確かにそうなのよ。

これらの感覚が人を大きく狂わせる

あー、感覚良いなーって思ってても

これらの感覚に巻き込まれると

あっという間に自分を違えるから

びっくりするよ(´・艸・`;)

そしてね、これらの感覚の多くがだいたい

母子関係が大きな元になっている

っていっても過言じゃないぐらい

母親との関係性が深いのよ

前に、人の世そのものの

男だぞーっていう

富やチカラを求める

支配的なエネルギーって掘り下げて行くと

お母さん、かまってー

お母さん、ボクを見てよー

お母さん、ボクを認めてよー

って感覚だったって気付いたって書いたことがあったけど

お母さんとの関係性って、ものすごくでかいの

そういった認められたい

この世を手玉にとりたいって

なって行くのもだいたい母親への執着が元だわねー

逆をいえば、母子関係が健全に育まれた人が増えれば

この世はものすごく大きく変わるという

大きな期待を持てるのよ

ちなみに、色んな人を感じていても

わたしを見て、わたしを認めてって

いうエネルギーを発している人多いけど

このわたしを見てって物理的な見てじゃない

感覚でわたしを感じてっていう意味

ちゃんと感覚で見てあげると子どもはすごく落ち着く

だけど、そのことをほとんどの大人は知らないから

物理的に、あれこれ接してくるから

いつまで経っても満たされない

子どもだけじゃないよ

母親もちゃんと相手を感じて、見てあげられる

自分になれたら、とても楽だと思うよ

それが人に対してできるということは

自分自身にもできるということだから

自分で自分を感じて見てあげると、とても人は楽になれる

それができる、女性が増えれば、子どもの潰れ方が

だいぶ軽くなると思うよ

色んなケースがあるから一概にはいえないけど

全く潰れないように育てるようと

意地になる必要はないと思うの

潰れて失ったことで、得れるものもたくさんあるから

でも、いままでの時代のような激しい潰れ方は

必要無いと思う

それには、自分をちゃんと感じて

子どもを感じてあげられる女性が増えることが大切

だから、これからの時代は女性に比重が大きくなるんだと思う

そうはいっても、いままでは男性エネルギーが大きい世界だったから

これまでのことは仕方ないと思うの

でも、これからは大きく変われるから

健やかな母性を育める女性を増やしたいの

こればっかりは、わたしひとりで頑張って

わたしだけ変わっても、世界は変わらないから

多くの女性に伝えて行きたい

それでね

これまでの時代の母性は主に

所有、支配

によるものが大きかった

子どもを自分の所有物のように支配下におき

自分の満たされない想いを子どもにかけるように

自分の道をコントロールしたりしてたと思うの

大人が偉い、子どもはまだまだ未熟

だから大人が導いてやらないとって

上から圧力をかけて、

子どもの自主性を奪ってたと思う

とくにね

わたしがゼロの世代って呼んでいる

いま、アラフィフぐらいの人は

管理教育全盛期で育っているから

こういう風な育てられ方をしているの

その上の世代の人たちも

枠にはめられられて育つのが当たり前だったから

自主性よりも、人様に恥ずかしくないように

枠からはみ出ないように育てられた人が多いと思う

それで、自分がやられてきたことって

もう無意識レベルで刷り込まれているから

意識的にしろ、無意識にしろ

必ず子どもにやりかえすの

こういう所有、支配のもとに育った人って

過剰なぐらい子どもに過干渉であったり

逆に、無関心過ぎるぐらい母性を消していたり

色んな支障がでているよ

これからの時代は、

互いにいのちを育み、活かし合う時代だと伝えたけど

こういった支配・所有の母性の時代じゃないの

そうはいっても、子どもはほっといて

育つわけじゃないから、

衣食住とかある程度の管理下におく必要はあると思うけど

それは支配とか、所有というエネルギーのもとではなくて

もっと保護的な、優しい母性の元にあると思うの

でもねー

この所有、支配による母性は

もう色んな人のなかに当たり前に染みついちゃっているから

なかなか、自覚するのが難しいと思うのよ

なまじ、みんな知識だけは豊富で

子どもは自分の所有物じゃないとかいっている人も多いけど

やっていることや、発しているエネルギーは

全くそれに伴ってなくて

子どもを物とかペットように扱っていたり

自分を演出するための、道具にしていたりする人もいるよね

これねー本人たちは全く気付いていないから仕方ないんだけど

子どもはすごく傷ついているのが、画像とかからでも

よく分かるのがとても残念に思う

なかなか母子関係の傷は根がとても深いから

ここを見るのはとても勇気がいると思うから

すぐにどうこうっていうのは難しいかもしれない

とりあえず、これからの時代の母性は

所有・支配とか一方的なものではなくて

母子で互いに育み合い

互いに育てあっていくものだと思うとだけ伝えておく

余談だけど、そういう所有・支配ではない

母性の元に育てられた人は

恋愛観も大きく変わると思う

たぶん嫉妬とかそういう感覚が無くなるんじゃないかと思う

別に嫉妬が悪い訳じゃないし

そういう人同士なら、それも恋愛を盛り上げてくれる

一部だと思う

でも、所有と支配のもとに育てられなかったら

恋愛においても、相手を所有しなくなっていくと思う

だからといって、浮気し放題とか、

不特定多数と恋愛するようになるとかそういうことではなくて

たぶん基本は1対1だと思うけど

その縛りが拘束されたものじゃなくなっていくんじゃないかなと思う

わたしは、別にそういった恋愛の形には興味はないけど

たぶん、これからの恋愛はそんな風に

変わっていくんじゃないかなーと思う

ちなみに、こういう風にわたしは嫉妬の感覚がないとか

不特定多数の人を愛せるとか

すでに言っている人もいますが、見栄であったり

カッコいいからそう思い込んでいる人もいますし、

感覚を消していて気付かないこともあります

なかには、本当にそうな人もいるでしょうけど

わたしはそういう人に会ったことがないので知らないですねー

だから、そういうことを言って実践しているからといって

新しい感覚の持ち主だとは限らないと思います