さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆至上の幸せを生きるために②☆

あー、タイトルの至上の幸せを生きることですが

わたし自身の至上の幸せを生きることが

わたしの目標なんです(・∀・)

いまでも、そうとう幸せですが

まだまだ極められそうなので求めてます(o^ ^o)

わたし、自分解きとか一見難しいことやってますけど

自分を知ることが、ものすごく好きなんですよ

なんたって自分をこよなく愛しているから

わたしにとって、わたし自身が

スーパーアイドルを超えて、神のような存在なんですね

ちなみにダーリンには

「神より尊いりえさま」って呼んでもらってます(笑)

大好きな人のことを知れたら嬉しいように

自分を知りたいし、そしてそれがわたしの幸せでもある

そして自分を知れば知るほど

自分とのフィット感が高まれば高まるほど

わたしの幸せ感もさらに高まり

そして周りの人にもそれが伝わるようになると思うんです

こんなに良いことないと思うんです(・∀・)

そんなわたしにも、

あの時にあの選択をしたから、いまの自分があるんだなーって

思う出来事がいくつかあります

これは、自叙伝でいうと第4章の話

この前、自叙伝に加えるといった話しも第4章でしたが

第4章は嘘と真実がテーマです

何度も何度も自分の中の本音を繰り返し探してたころです

怒りの解放をしこたました話しが書いてありますが

その相手と同じ人の話し

面白いことに、感情にも波があって

第3章のころは、結構、怒りまくってたんです

書くと長くなるので自叙伝には書いてないですが

ささいなことで怒りまくっていて

みんながうやむやに丸く収めたいところを蒸し返して

わたしがトラブルメーカーのように事を起こしている感じでした

逆に第4章では

怒りの感覚が鈍くなっていて

繰り返し、不快なことが起きていて

それを知らせてくれてました

怒りを感じやすい相手

怒りを無意識に消してしまう相手

それもエネルギー的な相性で起こりますし

自分の中のひとつの癖みたいなものです

それでは

すげー、ハラワタが捻じれるほどむかついた話です

たぶん、前にさらっと話したことがあると思うので

重複するところがあるかもしれませんが

わたしにとって大切なことなので

書いておきます(・∀・)

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ある日、ヒーリング仲間の二人と無料のビジネスセミナーに行く予定だった

私はお金のことに疎いし

そのビジネスセミナーが無料で聞けるチャンスなんてあまりないと聞いて

良い機会だから、私も便乗した

セミナー前に一緒に行く予定のAさんの家に寄った

(もう一人の知人はBさんとする)

Aさんの家からセミナー会場まで1時間かかるので

5時の待ち合わせに合わせて、4時には家を出ないと行けなくて

Aさんたちに何度も声をかけたが、各自、作業に没頭していて

一向に出掛けようとしないので、どうするのか様子をみていた

すると小学校1年生のAさんの娘さんが

泣きながら帰って来た

いつもなら、学校から直接児童館に行くのに

家にAさんがいるのを察して帰ってきてしまって

児童館に行きたくないと号泣していた

娘さんは3人兄妹の真ん中で

いつも下の子の面倒をとても良くみている良い子だった

でも、この時は上の子どもが入院していて

心細かったんだろう

Aさんはブログとかでは子どもをかわいがっている

アピールをしていたし、Aさんなりにかわいがっていたんだろうが

夜、8時、9時に子どもがお腹空いたと言って来ても

仲間内の話し合いやヒーリング仲間のケアを優先して

「ちょっと待って」と言って後回しにしていたのを何度も見ていて

私はネグレクトに近い印象を持っていた

子ども達が気の毒で

何度か子どもを大切にするように意見を言ったが

言い訳ばかりで通じなかった

それで、私が見るに見かねて

台所を借りて簡単に子ども達に食事を与えたことが何度かあった

本音をいえば、人の台所を借りるのは忍びなかったが

子ども達が空腹に耐えているのに胸が痛んだから仕方なくやった

するとAさんは、おとぴちゃんは私の家でごはんを作ってくれるのよーと

まるで私もコミュニティの一員のような口ぶりで他の人に話しているのを聞いて

ぞっとしたことがあった

Aさんは、話しが不思議なぐらい通じないことがあって

話しをすりかえられたり、大変な話しを美談にすりかえられたりする所あった

そういう経緯があったので、娘さんが

駄々をこねたくなるのは分からなくもなかった

どうするのかAさんの対応を見ていたら

ヒーリングのセッションとかでは

相手にすごく良いこと言えるのに

娘さんに対しては、「行かなきゃダメでしょ!」と怒るだけで

全く娘さんの気持ちに寄り添わずにいて驚いた

しかも更に驚いたのは、結局、娘さんをビジネスセミナーに同行させてしまったことだ

本当は、よっぽど私が変わりに娘さんを見ていると言おうかと思ったが、

上記のようなことがあったので、

それが互いのためになるとは思えず、どうするか様子を見ようと思った。

そんなこんなで、待ち合わせには大幅に遅れ

セミナーの前に、食事をしてから行く予定が

その時間もなく、そのまま会場入りすることになった

「私たちは良くても、娘さんがお腹が空くんじゃないですか」と聞いたら

「大丈夫だよねー」と有無を言わさず、会場入りすることになった

そのまま、セミナーを受けて終わるのはきっと9時近いだろう

大人はいいとしても、子どもには酷だし、

正直、私も9時まで空腹でいるのは嫌なのに

勝手に決められて、気分が悪かった。

この人に何を言っても無駄だと思って、そのまま娘さんを連れ出して、

コンビニでおにぎりを買って二人で食べた

そんなこととは知らずに、始まる時間に

「おとぴちゃんどこに行ったの?もう始まるよー」とメールをして来た

お前の娘に飯を食わせてんだよっ!!とムカついて返事をしないでいた

ご飯を食べていたら、セミナーに誘ってくれたCさんが心配して迎えに来てくれて

変わりに娘ちゃんをみてくれるといったので

私はお願いして会場入りした

たぶん、Cさんもセミナーを聞きたかったんだと思う

少ししたら、娘ちゃんを連れて会場に戻って来た

Cさんは私の後ろの席に座り

私たちはステージ寄りから、Aさん、Bさん、私、娘ちゃんの順に座った

Bさんが何度も「ママの隣にくる?」って聞いてくれたけど

娘ちゃんは一貫して「おとぴちゃんの隣がいい」と

Aさんの隣に行くのを嫌がった

途中に何度も、娘ちゃんが話しかけて来て話しに集中できないし

ジュースをこぼしたりして落ち着かなかった

ずっとAさんはステージを見たまま、娘ちゃんに目もくれず

一度だけ、ジュースをこぼした時に娘ちゃんのほうをちらっと見たが

とても冷たい表情をして、話しかけるでもなく

そのままステージに向き直していた

その冷たい表情に、ぞっとした後、

なんだかハラワタが捻じれるぐらいムカついてきて、

無料とはいえ、電車代とかかけて

わざわざ出向いたのだから、私もセミナーを聞きたかったが

「この子に淋しい想いをさせてまで、このセミナーを聞きたいの?」

そんな想いが込み上げて来て、セミナーの真っ最中だったが

衝動的に娘ちゃんの手をとって、会場から出て

そのまま帰って来た

Bさん宛てに、「娘ちゃんを連れて帰ります。

ちゃんと家まで送り届けるので心配しないように伝えてくださいって」

メールで伝えておいて、娘ちゃんを連れて帰った

帰りの電車では、なぜか娘ちゃんがずっと興奮して

椅子の上で立ったり、ずっとはしゃいでいた

家まで送り届けた時点で、9時を過ぎていたが

あのまま、最後までいて食事をして帰ったら

夜中になったと思う

Aさんは、帰ってから旦那さんに怒られたらしく

翌日、メールで謝罪して来たが

「昨日は本当にごめんなさい。今日はたくさん自己ヒーリングしました」

と的外れな内容だった。

そんなことがあったので、後日、Aさんに対して

「あなたのことが死ぬほど嫌いです。」と伝えて縁を切った。

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こんな話しです

Aさんに関しては他にも色んなエピソードがあるんですが

一番、腹が立ったのはこのことです

私の中で、絶対に譲れない思いがあって

子どもに被害が及ぶのとか、すごく耐えられないんです

あの時に、自分の気持ちに正直に

娘ちゃんを連れ帰ったのが

私にとって一つの大きな転機なんだなって思います

他のどんなものよりも、大切にしたいもの

見失いたくないもの

そんなものがあの時の私の想いに集約されているように思います

自分を大切にすることって

美味しいご飯を食べたりとか、良い洋服を買ったりとか

人はそういうことを、思い浮かべますが

わたしにとっては、ごまかさずに

自分にとって本当に大切な気持ちを見失わなかったことが

いまの幸せに繋がっているんだと思います

いまでも、迷った時は

本当に大切なものを見失わないようにしたい

それが判断基準になります

いまだと、ダーリンが基準ですね

わたし個人の幸せだけでなく、彼にとっても幸せなことを選択しています

必ずね。物事はすべてが調和がとれるポイントがあるんですよ

誰かが犠牲にならなきゃいけないことはなく

すべてがうまくいくポイント

時には、犠牲がでる形のこともありますが

それは犠牲ではなくて、修正する余地のあるものだと思います

ただね

私が離れてしまったので、

その後のAさんのお子さん達がどうしているか分かりません

ブログなどで何度か、登場しているのを見ましたが

こういう方は

自分を良く見せるために、家族との幸せをアピールしたりするので

一見、幸せアピールしていますが

相変わらず、頭の中がとっちらかっている印象だったので

対応は変わってないと思います

離れる時に、お子さんたちのことを想うと

心苦しく思うこともありましたが

Aさんの元に生まれて来たのは、あの子たちの判断なので

私がどうこうできることじゃないと思いました

それに、あの頃のわたしは、まだまだ自分の調和がとれてなかったから

そこまで分からなかったんです

だから、わたしは自分の究極の幸せを求めることで

すべてがうまく行く奇跡のようなポイントを見つけられる

そう信じて、これからも幸せを追求していきます('ω'*)♪

メリクリ&年忘れおとぴ祭り