さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆ゼロの世代☆~ゼロは真実の愛で目覚める白雪姫②~

☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

ゼロの世代についてはこちらをご覧ください

☆ゼロの世代~舞台の上の女優たち~☆

それで、姉が幸せだと言う

わたしの中の矛盾

バブリーな幸せじゃないからか

本人はあんまり実感がないみたいですが

状態としては明らかに幸せなんですよ

イリアさんも言ってました

おとぴちゃんのお姉ちゃんは幸せねー

だんなさんは優しいし、子どもたちもいい子だしって

ただ本人がそのありがたみをあまり分かってないそうですが

イリアさんいわく

姉は霊的な学びをするつもりはなく

今回の人生は学びじゃなくて

遊びに来た人生じゃないかっていってました。

なんか、色んな方がいるんですよ

基本的には、自分を知るため、色んな体験をするため

産まれてくるんですが、

いのちは色とりどり、多様性があるので

色んな理由で産まれてくる人がいるんです

インディゴはがっつり学ぶぞーって感じの人が多いですが

ゼロは、姉みたいに霊的な学びを目的としていない人も

多いのかもしれません

ただ、前にもいったように

ゼロも多様性があるし

ゼロにもインディゴの人がいるので

そういう人は、逆転ホームランを狙って来て

これから、いのちを生きることにシフトしていくのかも知れませんね

あー、ちなみに①に人は摩擦によって磨かれるといいましたけど

じゃあ、ゼロは波乱万丈で磨かれまくりじゃねって思われるかも

知れませんが、そうじゃなくてもっと感覚的なものなんですね

ちなみに姉はいまでも、ゼロっぽい言動は多少はありますけど

マウンティングはあんまりしてこないですねー

愛されると人って変わるもんですねー

デブとかいわれてムカつくこともありますけど

あれは姉の善意みたいなので、

それほどフォーカスすることじゃないですし

クリスタルの甥がかばってくれるので

それほど問題じゃないんです

それでわたしに暴力をふるっていた姉じゃなくなったので

敵不在なんですが、感覚的にはその苦しみが残っていたので

かわるがわる姉の代わりに、わたしの人生にはゼロの方が

登場して振り回され続けました。

あのころの意味不明な姉を理解したいという想いで

ゼロのことを解きつづけて、

あの暴力は

その時、姉の中で何らか知らのスポットライトが当たって

モードに入ってただけなんだってことが理解できるようになりました

夜(はっきり覚えてないけどたぶん9時前)、

友達に呼ばれて近所のファミレスに行こうとしたら

姉に激怒され蹴り飛ばされ、結局行けなかったんですが

(ちなみに20歳過ぎ)

イリアさんいわく、その時の感覚は

「妹を心配する優しい姉」って感じだそうです

いやー、殴るけるされるよりも

近所のファミレスの方が安全じゃないかなーって思うんですが

その時の姉は、そのモードに入ってしまったので仕方ないです

そうだったんだーって理由が分かって

すごくチカラが抜けたっていうか、安心できたんですね

だから、こうして特性が分かることで

安心できる方がいらっしゃるんじゃないかと思って

世代別シリーズを書いています

それで、いまになって色々と分かるんですが

20歳で大人になるということで、

人の世のエネルギーにさらにさらされるんですね

だから、20歳前後ってトラブルが起きやすいんです

20歳の呪縛を姉がかけてくれたんだなって思います

①でより良い世界にするために、

次の世代にバトンを渡していくっていいましたけど

色んな人の話しを聞いていると

ゼロにボコボコにやられている、インディゴがすごく多いんですね

尾崎じゃないですが

圧がかかることで、押し出される思いがあると思うんです

その時のわたしは、すごく自分にも人にも世界にも

へきえきしてましたからね

それが現実化したのもあると思いますし

人の世の恐ろしさを、姉が身をもってみせてくれたのも

あると思います

だって、外でどんなにいい顔していても

裏で妹に暴力をふるうほどストレス溜めているんですよ

そんな生き方じゃ

姉自身も、わたしも誰も幸せじゃないですよ

それがなければ、いまのわたしはいないですから

そうやってバトンをわたしに渡してくれたんだなーって思います

だから、姉が幸せになれたのは

ひとつにわたしに人の世を見せつけるという大きな役割を終えたこと

あと、地位や名誉とかお金じゃなくて

本当に自分を大切にしてくれる人をみつけたことですね

ゼロの人を感じると

「愛されたい。淋しい。淋しい」って聞こえてくるんですが

それをマウンティングだったり、外側の欲望で満たそうとするから

こんがらがると思うんです

ゼロの人は幼いころに、人の世のエネルギーに衝撃を受けて

脳震盪を起こしてピヨピヨ彷徨っているような状態ですが

彷徨いながらも

真実の愛を探しているだけなのかもしれません

姉のように本当に自分が欲しているものを

素直に認めて、それを選ぶことができれば

ゼロの人は嘘のように落ち着くんじゃないかなーって

姉をみていて、学ぶことができました(o^ ^o)

そしてあんなに大嫌いだった姉を大好きだって

素直に思えるようになれたこと、それをとても嬉しく思います。

ゼロシリーズは終わり

次回からインディゴシリーズへ

メリクリ&年忘れおとぴ祭り