さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆古い男性性の崩壊☆~女神の時代へ①~

世代の話しが初めての方はこちらから

☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

さて、ダーリンとの5年戦争の話しが書きましたが

書きたいことが、ありすぎて

うまくまとめられずに、長くなってしまいました。

読みにくくてごめんなさいね(´∀`;A

なんかねー

普段、すごく優しいのに

怒っている時のダーリンって豹変するんですよ

なんか、口が曲がって

天狗みたいな、不動明王みたいな

人を威圧する感じっていうのかなー

まるで怒っているお面をかぶったみたいに

硬い表情なんです

あれって、前時代の

俺が正しいぞーっていう

男性性の象徴的なエネルギーだと思うんです

周りをみないで、ただひたすら

自分が正しいと思い込んでいるものを主張している感じ

しかも、そこまで怒らなくてもよくないってポイントで怒るんです

(それをいったら、わたしもキレるポイントが

人と違うんですけどね…

たとえば、食べ物とか)

たとえば、前はいいっていったのに

なんで突然、ダメっていいだすのって感じとか

それにも、あれこれ激昂しながら

わけの分かんない本人なりの正論をふりかざして

怒って来るんですよ

だから前は悲しくなって

ケンカしながら、泣いてたんですよ

いいって言ったのに、いきなり真逆のこというなんて

ひどいってね

でも、その度に、自分の中の違和感に気付いていったの

そしたら、いつの間にか泣かなくなって

ダーリンが一方的に怒り始めた時は

なんで、この人はこんなことでキレるんだろう?

って冷静に相手をみながら、ケンカできるようになったんです

逆にわたしがキレる時は

想いのままに、口から勝手に言葉が出てくるので

それにまかせてます

とにかく何かあったら

人の行動を非難するよりも

自分が本当は何が嫌なんだろうってことを

分かってあげることなんですね

そうはいっても、相手も言わなきゃ分からないから

意見は言った方が良いし

自分で自分を分かるだけじゃなくて

行動することで打破できることもあるから

時には不満をぶちまけてもいい

わたしも頭に来て、何度もプチ家出しましたよ

でも、相手のせいばかりにしていたら

いままでの時代の人たちと変わらないんですよ

人はことがらコレクションする所があって

この人は酷い人って思ったら

相手の酷い所をあらさがしするように

コレクションし始めるんですね

そうやって相手の酷い面にフォーカスしていると

実際に酷いことがどんどん起こります

人って、しっかりと自分自身の感覚をつかまえてないと

色んなエネルギーに振り回されるんですね

たとえばセルフイメージがしっかりしていないと

相手が思っている自分へのイメージに無意識に応えるように

行動してしまう所があるんです

セルフイメージがしっかりしてても

必要に応じてそうなることもあるけど、

気付けるようになる

たぶん、インディゴ中期の新ゼロは

これを無意識に分かっていて

セルフイメージを創り上げて、それに沿って行動して

こういうのを多少、防いだんじゃないかと思います

でも、そういう偽りのセリフイメージじゃ

もう通用しなくなってきましたけどね

だから、ある意味、相手は自分の思う通りの人になるのね

そうして、あんなことされた、こんなことされた

あいつは酷い人、わたしは可哀そうな人

特に日本って、おしんみたいに

苦労している、可哀そうな人を好む所あるんですね

だいたいインディゴ前期ぐらいまでは

その傾向が強いんです

可哀そうな人には、同情はするけど

非難はされにくいから

自分を不幸な立場に無意識においやるんですね

前時代の女性性はそうして苦労する、おしんみたいな

母親像が好まれたんですね

それで、男性は男性たるものって教え込まれて

俺が正しいぞーって、なるんです

しかも、社会にでると、男性のが

人の世が強く覆いかかるので

余計に硬く張っていかないと生きていけなかったんですね

その結果、わけの分からない正しさを主張する

男性像ができあがりました。

でも、こういった前時代の男性像は終わりなんですね

時代は変わったので、新たな時代の男性像を

作り出さないといけないんです

それは無理やり作り出すものじゃなくて

元々、それぞれの中にあるものだから

それを導き出してあげないといけないんです

それが、新たな時代の女性の役割です

つづく