さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆母性とインディゴと晩婚と不妊症のはなし②☆

結婚・出産に関して、たぶん20代だと

それほど焦ってないと思うので

主にインディゴ前期の30代半ばぐらいの方に

向けて書きますねー(・∀・)

インディゴ前期の人って

前も説明したように

ロストジェネレーションと呼ばれる

バブル崩壊後に社会に出た世代で

フリーターだったり、晩婚化だったり

価値観が激変した世代なんですね

だから、わたしの所に来る女性も

独身の30代の女性の方が多いです

この世代の方、真面目な方が多いですし

わたしを好んで来て下さる方は

特にその傾向が強いのかな

でしゃばらないし、かわいらしくて

性格もいいのに、もったいないなーって思うんですが

ご両親の不仲を長年見て来たから

結婚自体、夢も希望ももっていない方も多いですし

口では彼氏欲しいっていっていても

実際は、望んでないなーっていうのが

伝わってくる方も多いです

婚約しても、何かが違うって気が付いて

破談にしたって方も多いです

真面目さや、正直さゆえに

自分の中の恋愛に対する違和感をぬぐえずに

恋愛に躊躇されている感じなんですね

結婚されている方も多く居ますが

別にそういう方が真面目じゃないわけじゃなくて

それぞれの人によって

ゆずれない、こだわりポイントが違うんだと思います

お子さんがいらっしゃると

単純に、お話し会とかに来づらいのかもしれませんが

なんとなく、結婚されていても

お子さんがいらっしゃらない方も多い印象があります

子どもは最初から望んでいないって方もいれば

不妊治療している方もいますが

よくイリアさんが言っているのは

「あなた自身が人の世でとても苦しいんできたので

その想いを子どもにさせたくないから

子どもを作らないことにした」とか

「こどもができないように無意識で願っているとか」

あと「人嫌いで、子どもが出来たらママ友とかと

付き合うのが絶対に嫌過ぎて、子どもが欲しくならない」とか

そういう理由が多いです

わたしがみてても

子ども欲しいって言っていても

子どもを持つのが恐いんだなーって

感じる方も多いですし

頭かたくて責め癖があるから

ガチガチに緊張されている方も多くて

緊張感で張り裂けそうな感じで

正直、カラダ的には妊娠どころじゃないだろうなーって

印象の方もいます

他にも単純に「だんなさんを独占できなくなるから」とか

他の理由を言われてた方もいましたが

それは今回の話しから趣旨がずれてしまうので

お話ししませんし、どっかで不妊について書いた気がするなー

未婚の方にしても

話を聞いていると、両親との関係性の中で

色んな想いがぐっちゃぐっちゃになっていて

結婚したいんだか、したくないんだか

よく分からないって方多いです

上の世代の方も

もちろんそれぞれ色々とあると思うんですが

感覚が潰れているので、

そこまで何かが違うって強く思ってない感じなんです

でもね、インディゴの人たちは

自分を見失いながらも、真面目なので

何かが違う!!

って想いが強すぎて

無意識で結婚、出産を避けている感じの方が多いです

昨日、話した

巨大なミミズの大群みたいな、古い時代の女性性の感覚

その気持ち悪さをどこかで覚えていて

自分の中にあるその感覚があるのも

なんとなく分かっていて

いまのままの自分じゃダメだって

どこかで思っているんだと思うんです

あー、すでにお子さんがいらっしゃる方は

お子さんを通して学ぶことができるので

それを選ばれたんだと思いますし

お子さんがすでにいらしても

まだまだ間にあいますよ

お母さんが生き易くなればそれがお子さんにも反映されます

ただねー

インディゴ前期の方って

真面目でストイックなので

自分に厳しくて、ついがんばってしまうので

どっかで自分を許してあげないといけないと思うんです

頭で結婚したい、妊娠したいって思っても

カラダが拒否していることも多いので

感覚的に、もっと自分を許してあげたほうがいいと思うんです

もっと自分を解いてからじゃないと

恋愛しちゃいけない、

妊娠したちゃいけないとか思い込まないで

相手がいるからこそ、解けるものもたくさんあるので

ひとりでがんばり過ぎないでください

わたしのケースでいえば

いま、解いている

古い時代の母性に関することが

ひと段落したら、たぶん妊娠するだろうなーって思ってますけど

これそうとう深いんで、なかなか解ききれないので

正直、もうだいぶ解いたから

そろそろいいかなーとも思ってます

あとは、ミコト(子どもの名前)しだいです

あー、ちなみに

徐々に書いて行きますが

エディプスコンプレックスのしくみも

だいぶ分かって来たんです

あー、そうだ

ひとついいこと教えてあげます

人って産まれてきただけで

そうとう母親の役に立っていて

そうとうな親孝行ができているんです

基本的に、いのち同士って響き合っているので

誰かの役に立つということは

自分自身のためであるので

誰かの役に立ちたいんです

だから、無意識にしろ

意識的にしろ両親、特に母親の役に立とうとするんですが

ただ自分自身が生きれていない状態だと

本当の意味で、相手の役に立つということが

どういうことか分からないので

まずは自分を生きることが大前提なんですが

実はすでに生まれてきただけで

そうとう母親の役に立っているんです

いのちが宿るということは

すごく内的な体験なので

宿っただけで、母親にいのちの感覚を

思い出させてあげれるので

それだけで親孝行です

最近は流産とか死産も

全部、追体験なんだなーって思っているんですが

自らのいのちを無くした追体験の痛みだったりとか

色んな痛みを追体験させてくれるために

起こるんだろうなーって思います

別にそれがいけないんじゃなくて

そういう痛みを感じることで

そのエネルギーが解放されて楽になるので

お母さんの役に立とうとして

お腹に宿ってくれるたましいがいるんだと思います

だからすべて承知の上で宿ってくれているんだと思います

出産の痛みは

骨盤の中に憎悪とか色んな感覚がたまっているし

あの古い時代の母性の感覚って

子宮とかおなかの中に溜まっている感じなので

その痛みに触れるから、余計に激しい痛みを感じるんだと思います

あといのちが繋がっている感覚を思い出すと

自分がそれを失った痛みも無意識に浮上するだろうし

ひとつだったいのちが

ふたつに別れることで

ワンネスから分離だったりとか

色んな痛みがその場にあると思うんです

それらの大きなエネルギーを

出産でだいぶ動かせると思うので

生まれただけで、大解放を起こせるので

そうとうお母さんの役に立っていると思います

赤ちゃんの立場から見れば

そうやってお母さんの役に立てて

嬉しいんですよ。

忘れてますが

わたしたちも、本当はそんな想いで産まれて来たんだと思います

なんて健気でかわいんだろうって思います

仮に自分がそれで痛みが生じても

わたしたちは響き合い、支え合い、助け合って生きるのが

本来なので

それでお母さんが楽になれば

それで幸せなんです

(たぶん中絶、流産もそうだと思いますよ。

別に中絶を肯定するわけじゃないですが、

エネルギー的にお母さんの解放を手伝って

役に立てた。それだけでとても幸せだと思います。

だから可哀そうじゃないので、もし可哀そうだと思うのなら

その想いは自分に向けてあげてください)

だから、生まれただけで

そうとうお母さんの役に立てて嬉しかったと思います

だから、まだ自分を癒している最中でも

全然、子どもをもっていいと思うんです

そうやって、産まれてくるこどもに

役に立たせてあげてください

そして共に成長していけばいいと思います

そんな感じで、結婚、出産を通して

癒されることもあるので

それを恐れ過ぎずに、いつでも

ご自分がどうしたいのか

とにかくご自分に正直に生きてください

それでも恐ければ、とにかくご自分の怖さを

分かってあげること

いつも言ってますが

それに尽きると思います