さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆恐怖や緊張感から人や自分をコントロールするはなし①☆

こんにちは、おとぴはいま、確定申告の準備中です滝汗

 

去年、開業して初めての確定申告で

何も分からない状態で

とりあえずレシートの整理から始めてみましたゲロー

 

もう腸が捻じれそうなストレスです笑い泣き

 

誰か助けてって思いながらも

たぶん従兄弟に税金関係の仕事をしてそうな人がいるから

聞いたら教えてくれるだろうけど

頼まずにとりあえず自分でやってみようとしてます

 

なんとなくみんなが大変っていうので

とりあえず経験してみたいんですよ

 

3月はダーリンがシンポジウムがあって

忙しいので、毎年、ダーリンの確定申告を

代わりにやってあげているんですけど

いまはネットで意外と簡単にできるし

苦手なことをやりとげると嬉しくなりますおねがい

 

個人事業主の確定申告は初めてなので

「もう嫌だ」って半べそかきがならやってますえーん

 

 

最近、緊張と弛緩って時代は緊張から弛緩に向かっているって

世代の話しをかいてますけど

 

☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~

 

わたし、片づけが苦手だってよくいっているじゃないですか

 

あと、こういう締め切りがあるものも

ぎりぎりまで手をつけられないんですよ

夏休みの宿題も最終日に焦りまくりながら

どうにかごまかして、やりきってました

 

 

だから、わたしにしては

かなり早めに手をつけ始めた方なんですニヤニヤ

 

 

ダーリンの確定申告を代理でやるのも

いつも気になりながらも

できなくてどうしようもなくなって

最終日にならないとできなかったですからチーン

 

 

ついでにいうと

掃除も前ほど、苦手じゃなくなったんですよ

 

 

元々、片付けセンスがないので

部屋は散らかってますけど

前ほど、片付けに抵抗感がなくなったんです

 

 

古い時代の女性性のことを解いていて

解ったのは、わたしは片付けが苦手というよりも

きちんとしている感覚がものすごく嫌だったんです

 

 

旧世代の女性っぽい

きちんとしている感覚にとても抵抗感があることに気付きました

 

 

あと、洗い物を1週間以上ほっておいて

ドブの臭いをさせることもありましたけど

わたし、実は潔癖症だから

やりたくなかったことに

最近、気がついたんですけど

触りたくないんですよ。汚れているものに

 

 

なんかね、片づけが苦手じゃなくて

きちんとした感覚が苦手だったことと

実は潔癖症なことって

全く違うことのようですが

わたしの中では同じようなことで

 

 

わたしが最近、よく言っている

古い時代の女性像って

見られる姿を気にして、

家の中をきちんと片づけている感じ

 

 

ただたんにキレイ好きで片付けているのなら

別にいいのですが

なんかそこに強迫観念レベルの緊張感を感じことが多いんです

 

 

たぶん子ども心にそういう感覚が

ものすごく怖くて

片付いた部屋のほうが返って落ち着かないことが多かったです

 

 

あと潔癖症に関しては

前に書いた気がしますが

わたし、人の家のコップとか食べ物が

気持ち悪くて

人の家で飲食するのがかなり苦痛だったんです

(いつの間にか気にならなくなりましたが)

 

人の家で出されたミカンにも

何かが染み付いている気がして気持ち悪かったです

 

 

初めてそれを意識したのが

小学校6年生の時で

仲の良かったお友達の家で

出されたティーカップがものすごく気持ち悪く感じてからなんです

 

 

その家はものすごい教育熱心な家だったんですが

その子が某有名私立中学に合格した後

家に遊びに行った時にそう感じたんです

 

 

別にそういうのがいけないってわけじゃなくて

わたしには合わなかったんでしょうね

なんでか分からないけど、とても気持ち悪く感じて

それから人の家のコップとか食べ物が苦手になりました

 

 

きっときちんとしている人の世的な

感覚が気持ち悪かったんだと思います

 

 

だからわたしにとって片付けは

そういう、旧世代的なきちんとした感覚を想起されるから

無意識にものすごく抵抗を感じてたみたいです

 

 

あと、わたしの場合は物理的な汚れよりも

人の出したエネルギー的な汚れに敏感みたいです

 

 

でも、目では見えないで感覚で感じてただけなので

頭で理解できていなかったですし

無意識にそういった人に付着している汚れを

見ないふりする癖がついたので

色んな家の中の汚れもできる限りみないふりをしてたし

実際に掃除すると、汚れを直視しないといけないので

必要以上に気持ち悪く感じていたみたいです

 

 

たぶん実際の汚れと人に付着している汚れに

似たようなものを感じていたみたいです

 

 

最近、おうちお茶会をするようになって

お友達が早く来て掃除に来てくれたんですけど

掃除が好きな人を観察していたら

自分の感覚の掛け違いに気がつきました

 

 

わたしが苦手なのは掃除じゃなくて

古い世代のきちんとした感覚だったこと

 

 

わたしが汚く感じてたのは

実際の汚れじゃなくて、人が出しているエネルギーだって

気が付いたら、掃除だけじゃなくて

家事全般が前ほど抵抗がなくなってきました

 

 

そうやって自分の中で感覚を分けることって

とても大切なんですよ

 

 

とくに子どものころからの癖だと

大きな勘違いをしていることが多いです

 

 

そうそう、人のきちんとしている感覚が苦手って書いたけど

人の緊張感って、ものすごく相手の感覚を狂わせるんです

 

 

恐怖や怒りなんかもそうなんですが

痛みって代々、連鎖するって書きましたけど

上の世代に教えられて、

恐怖や緊張しながら覚えたことって

人に教える時にもその感覚が行くので

相手に緊張感が伝わるんですね

 

 

物事によっては適度な緊張感が

必要なこともあるでしょうけど

だいたいの場合は

緊張していると、テンパって

目の前にあるものも見えなかったり

覚えていることも思い出せなかったりするんです

 

 

あと人って恐いこととかって

無意識に感覚を逸らすので

大事な用事でもそのことをすっかり忘れたりとか

色々と、誤作動を起こすんです

 

 

前時代の人たちは緊張している状態が

当たり前すぎて、どれほど自分たちが緊張しているか

分からない方も多いですけど

当たり前にものすごく緊張しています

 

 

でもね、緊張しすぎていると

できるものもできなくなるんですよ

 

 

前時代の生き方はまさにそんな感じだったと思います

 

前時代的な生き方は

とにかく人を戒めるような生き方だったので

とにかく(エネルギー的に)人は

ものすごく緊張して生きているんです

 

 

ご自分が緊張していることからすらも

無視して生きている方多いですが

ご自分の緊張感に気付いてあげるだけでも

だいぶ違うと思いますよ

 

 

わたしも、思考が強かった時はそうだったんですが

人を見たら泥棒だと思えって感じで

映画館で隣の席にカバンを置いておけなくて

抱えて映画を観たりしたのを覚えてます

 

 

色んなテレビの情報に踊らされたりしましたし

なまじ病気の知識も人よりはあるので

ちょっと調子が悪いだけで

色んな病気を連想して怯えてましたよ

 

 

そんなんじゃ、どんどん緊張感が強まるだけで

休まりどころがなくて辛かったんでしょうね

昔は休日はぐったり疲れて寝ていることが多かったです

 

 

緊張が徐々に解けて行くにしたがって

嘘のように色んなことが気にならなくなりました