さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆所有・支配・嫉妬~人が物として育てられた悲しみ③~☆

☆所有・支配・嫉妬~人が物として育てられた悲しみ①~☆

 

☆所有・支配・嫉妬~人が物として育てられた悲しみ②~☆

 

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ウルトラマンになって空飛んだど(・∀・)

 

このテーマ、書きたいんだけど

深すぎて、書いていると

ダルくなったり、眠くなったり、異常に空腹感じたり

あれこれ反応が出て、なかなか書きすすめられないので

少しずつ書きますねニヤニヤ

 

 

それで、飢餓感の話ですが

世代でいうと、飢餓感って新ゼロの人たちが

とくに強い印象があるんですよ

 

 

でもね、実際は新ゼロの人たちに

分かり易く現れているだけで

ずっとずっと古い時代から

人はこの飢餓感を抱えて生きて来たんだと思うんです

 

 

ただ新ゼロの人たちは

感覚が良いのでごまかしきれなくなっている感じ

 

 

そもそも

古い女性性の多面性のお話しを以前しましたが

そういったさまざまな問題点が

下の世代に色んな形で表れている感じがするんですね

 

 

多くの男性も母である女性に育てられているので

古い時代の女性性の感覚が伝わっているんですね

女性の方が色濃く、伝わり易いですけどね

 

 

だから、古い時代の女性性は

前時代の象徴のようなものなので

ある意味、人の世そのものでもあるんです

 

 

そういった前時代的な人の世の感覚を

下の世代が色んな形で引き継いでいるんです

 

 

飢餓感の強さも特徴のひとつだと思うんです

 

 

わたしもこの飢餓感、以前はありましたし

最近でも、人からエネルギーを受けてしまって

感じることがありますが

おなかが空くような状況じゃなくても

異常なぐらい、カラダがしびれて

脱力してチカラが入らなくなるぐらい

急にお腹が空くんです

 

 

頭がおかしくなりそうなぐらいの空腹で

食べても食べても落ち着かなくて

おなかパンパンで

物理的にもう食べれないってぐらい

食べないと落ち着かなくなりますね

 

 

あー、余談ですが

わたし人よりも痛みに強い方だと思うんです

だから、痛みとか色んな感覚を感じるのに

痛みは、どんな痛みか表現しやすいし

感覚を解きやすいですが

かゆみと、飢餓感は

軽いものであれば感覚に当てることもできますが

程度が強いと、発狂したくなるような

感じで感覚を当てるどころじゃないです

 

 

だいたい恐怖とか怒りって

痛みで現れることが多いんですが

ものすごい恐怖は

強いかゆみで現れるような印象があります

(ものすごい恐怖もものすごい痛みで現れることもあるし

ケースバイケース)

 

ちなみに飢餓感もまともに感じたら

生きていけないほどの

激しい恐怖が潜んでいる感じがします

 

 

っていっても

人の感覚っていつでも表面化している訳じゃないんです

そもそも、この世界は情報量が多すぎるので

その時々、感じられる必要があるものに

無意識に感覚のフォーカスが当たるようにできているみたいです

 

 

でも、多くの人は

感覚を潰したり、消したりして感じないようにしているので

その感覚が浮上して来ていても

気付かない人がほとんどですけどね

 

 

でも、わたしは人のその感覚を必要に応じて

キャッチしてしまうみたいです

 

 

このものすごい飢えている感じって

世代によって色んな現れ方をしています

旧世代の人とかゼロは

あれこれ忙しく動くことで

それをごまかしている感じがします

 

 

それで、人はこの飢えている感じを

外側で満たそうとするんですね

 

 

物、金、名誉みたいな

物欲を満たすことでごまかしたり

感覚的には空腹を感じるので

食べ物を食べて満たそうとしたり

人から認められようとしたり

愛されようとしたり

 

 

別にそれをやりたきゃやればいいと思いますが

だけど、この飢餓感って

そういう外側で満たされる様なものじゃないんですね

 

 

多くの人が本当に求めているのって

人と人とが繋がる感覚なんですね

 

 

これって、愛するとか愛されるとか

そういうことよりも

自分自身が愛を感じている

その状態がとても喜びなんですね

 

 

金曜日にこのシリーズの②を書いていて

すごい飢餓感を感じ始めたら

ちょうどダーリンから連絡があったから

ランチを食べに行ったんですね

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ランパスで海鮮丼540円激安(・∀・)

 

これだけ食べても、全然、空腹が治まらなかったんですが

 

帰りにダーリンと手をつないで歩いて

ふと嬉しくなって

「好き好き大好き~」って言ってたら

飢餓感がピタって治まったんです照れ

 

 

愛することも愛されることももちろん喜びですが

それ以上に喜びなのが

それを感じている自分なんですね

 

 

それを感じれることを喜べる

 

 

どうしても人は愛することや愛されることを

行動で表現したり感じたりします

それはそれでいいんですが

それ以上に、それを感じている自分が大切なんですよ

 

 

そういった状態でいると

人に優しくしようなんて思わなくても

自然と人に優しくなれますし

いるだけで周りの人に幸せが伝わります

 

 

こうした状態で人と人とか生き合えれば

とても優しい世界が広がっていくと思いますし

いのちはこういった喜びの状態で人と繋がりたいんですよ

 

 

このシリーズの①、②と書いた旧世代の人が

物として扱われた感覚

 

 

人が物として扱われることで

その苦しみ故に、色んな感覚を潰してしまったので

目に見えるものや事柄に囚われるようになってしまいましたが

どんな物よりも、お金よりも

こういった幸せを生きることが

人にとって、一番大切なことだと思うんです

 

 

逆にこういった幸せを忘れて

外側に囚われて生きると

何をしても、どんなに物を得ても

一時的に満たされた気がするかもしれないですが

もっともっとって、外側に求め続けて

欠乏感を増していくだけだと思いますし

そういった生き方は自分も人も幸せにできないんです

 

 

ご本人たちはすごく型にはまっているし

感覚を消しているのも大きいので

気がつかないと思いますが

人が人と生き合えないのって

例えようがないほど

気が狂うほど強烈に淋しいと思うんです

 

 

そういう人々が飢えている感覚が

代々、伝わっている

そして、それがこの世界を破滅に導いている気がします

 

 

つづく

 

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ダーリンの家族会でお花見に行った(・∀・)

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今日は、結婚記念日なので

ダーリンが仕事を休んで

一緒にランチに行ってくれるらしい(・∀・)