さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆般若の呪いとひとり自爆テロ③☆

それでね、前もちょっと書きましたが

妙に足止め食らう感じだったりとか

人に邪魔される感じだったりとか

ここ一カ月ぐらいタイミングが合わなかったんです

 

 

最近、ブログを読み始めてくださった方も多いので

簡単に説明すると

わたしは、すごく動物的な人間なので

あんまり考えて行動していないんですね

 

ちなみにこのブログは考えて書いているというよりも

感じたことを言語化して書いているので

考えているというよりも、自分の中から流れるように

文章がでてくるんです

 

 

目覚まし時計はかけなくても

起きようと思った時間にだいたい起きれるんですが

はっと目が覚めたら、時間ぴったりだったなんて

しょっちゅうですよ。

だいたい前後5分以内の誤差ですよ

寝ている時は、起こされても

すぐに起きれないぐらい寝ているんですが

不思議なぐらい決めた時間に起きれます

 

 

こんな感じで考えなくても

色んな物事の嘘のようにタイミングが遭うんですよ

 

 

合わせようとしているというよりも

ふと気が付いて行動すると結果として

タイミングがぴったり合っているんです

秒単位で正確なので、自分でびっくりします

 

 

例えば、ぼっーと電車に乗っていて

勝手にカラダが立ちあがって扉に進んだので

何事かとびっくりしたら、ちょうど目的地の駅だったこともあります

 

 

人は頭で抑え込んでいて気がつきませんが

カラダはすべて俯瞰して知っているみたいで

頭で考えて生きないでいると

カラダが必要な所に連れて行ってくれることがあるので驚きます

 

 

そうはいっても、惑星の逆行している時とか

順調じゃない時もありますが

それほど気にならないんです

だいだい一時的なものですし

そういう時でも、重要なことはタイミングが合います

 

 

自分の調子が狂っている時も

タイミングが合わなくなることもありますが

そういう時は、何かおかしいって割とすぐ気付けるんです

 

 

だけど、ここ1カ月ぐらいの間に

タイミングが合わなかったのって

わたしがどうのとかっていうよりも

周りの人に邪魔をされているって印象だったんです

 

 

確かにわたし自身も感覚が変だったのもあるんですが

それ以上に周りの人が変だって印象でした

 

妙に流れがスムーズじゃないっていうか

例えば信号を曲がるのに、対向車が変に割り込んで

無理に先に入って来たから、驚いて停まったら赤になって

渡れなかったとか

余裕があったから、駅のトイレによったら

すごく並んでいて、しかも中の人が何しているんだってぐらい

出て来なくて、時間がなくなって

電車に駆け込むように乗ったりとか

 

なんか行く先々で、妙に時間がかかったり

周りから邪魔をされている感覚があったんです

 

 

しかも、その邪魔をされたようなことがあると

余計に感覚が鈍くなるような気がしていました

 

 

だけど、いつもタイミングが合うダーリンとも

タイミングが合わなくなっていたのに

ダーリンがたましいのリーディングを受けに行くのに

たまのをに行った時は、日曜日なのに嘘のように

高速がガラガラで全く渋滞に合わなかったし

この日は、他にもタイミングが良すぎるだろってことが

たくさんあったんですね

 

 

人が内的に向いてさえいれば

タイミングが合うのかなーって思いました

 

 

あと先週、母が遊びに来たんですが

母とも、嘘のように色んなことでタイミングが合ったんです

母はとにかく人の世的な人じゃないので

(とにかく欲がないし、純粋で素直)

いまの人の世のエネルギーが噴射しているのに

それほど巻き込まれていないみたいです

 

 

なんか、いつもだったら、わたしの状態が整っているだけで

一緒にいる人もタイミングが合っていましたが

人の世のエネルギーがすごくなっていて

相手の人のそれに巻き込まれていると

タイミングが合わないんだなーって思いました

 

 

前にも言いましたけど

とにかくいま、人の世のエネルギーが

すごく変になっていて

とにかく、変な人が多いんですね

 

 

自分殺人事件でお話ししましたように

人は幼いうちに内的に自分を殺しますが

単純に何か、大きな挫折をするような体験が

あったからだけではなくて

人が発する般若のようなエネルギーによって

まるでカラダを徐々に蛇に絡みとられるようにして

感覚的に身動きが取れなくなって

感覚が麻痺して行くのも、大きいのではないかと思います

 

 

上で普段のわたしの動物的な行動を書きましたが

人が感覚そのままで生きていたら

頭であれこれ考えて、怯えて生きなくても

必要なことは、自然と閃くようにできています

 

 

そしてそのような自分を当たり前に信頼できるように

周りの人のことも信頼できるんですが

ほとんどの人が感覚を殺して麻痺してしまったために

そういう生き方を忘れてしまって

頭であれこれ覚え来んで、恐れにまみれて生きています

 

 

人のそういった生き方が限界を遥かに超えたのが

ここ最近は激しく現実に現れているように思います

 

どうやら、そうやって覚え込んだ人の世の習いで生きることは

本来の生き方とは真逆なので

いのちそのものを生きようとしている人からみたら

妨害されているように感じるみたいです。

 

 

ここ1カ月ぐらい、そのことを体験していたみたいです

 

 

そもそも、ほとんどの人は

わたしが普段、経験しているような

嘘のようにタイミングが合う世界を知らないので

うまく行かないことが当たり前で

うまく行ったらラッキーぐらいの感じでしょうから

気付かないでしょうけど、本当はこうした感覚で互いを

妨害し合っていることも多いのかもしれません

 

 

 

次回、実例!般若の呪いとひとり自爆テロにつづく