さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆悲願の成就へ~託された想いが満ちる時~③☆

☆悲願の成就へ~託された想いが満ちる時~①☆

 

☆悲願の成就へ~託された想いが満ちる時~②☆

 

 

なんか、このシリーズ①も②も

深いトラウマ過ぎて、ハートがえぐられるような想いで

書いているから、文章がいつもみたいに

流れるようにでてこないから読みづらいかもしれません滝汗

 

 

それで、②で書いた母と姉のやりとりで

水面下でのエネルギー的なやりとりで問題なのは

 

自分や相手を持ち上げたり、

卑下したり

見下したり、

上げ下げしていること

 

それと、それに伴う嫉妬や

相手への優位性や劣等感です

 

 

人の世にこういった感覚が根強く根付いていること

 

 

自分殺人事件自体が

 

古い時代の女性性の象徴である

所有、支配、嫉妬、

それに伴いに

人は色んなものに執着し、

自分を証明しようと

チカラ、富への欲望を持つことで起こります

 

 

特に親子間や家族間では

感覚が連鎖しているから、

自分がやっていることは、元々、自分の意思ではなくて

無意識に相手から感覚で受け取ったものなことも多いのね

そうなると、家族も当たり前にそうだから、自分でその行動を

おかしいと捉えられないことが多いの

 

 

まずね、②で書いた

わたしの問題点は

良かれと思って、相手のことを考えて

リュックであったり、Gジャンをあげているんだけど

わたしの癖で、相手に気を遣わせないように

いらないからあげるって表現をついしてしまうのね

 

でも、字面だけとれば

やっかい払いをしたみたいで

母みたいに、失礼だと受け取る人もいると思うの

 

 

あとね、わたしに刷り込まれた罪悪感みたいなのがあって

サイズが合わなかったなり

違う商品が良かったら、新品のうちに送料払って

交換してもらえば良かっただけなのに

なんか、それをするのに抵抗があって

まるでお店の人にすごく迷惑をかけるような気がして

申し訳ないから、自分でなんとかしようとしてしまう癖があるみたい

 

 

お店に聞いてもないのに

勝手に自分で迷惑だって判断して、自爆した感じ

相手は商売だし、

ネットだと直接、商品を見て買わないから

そういうことも多々あると思うから

それほど負担じゃないかもしれないのに、

ものすごく迷惑をかけるような気がしたの

 

 

そういえば、子どものころ

洋服を試着しないで買おうとしたら

母親にすごくギャンギャン怒られた記憶があるわ

なんかそのこと思い出したら、フリーズしたびっくり

 

 

だから、サイズが合わない服を買ったのは

自分のせいって思い込んだんだ…

 

 

人って不思議と自爆する生き物みたいというか

何かの癖とかトラウマに当たると

それを気付かせるためなのか、

無意識に自爆するような行動をとるみたい

 

 

わたしでいえば、こういう無意識の思い込みがあるから

店頭で試着してから服を買えばいいのに

ネットで洋服を買うのが好きで

合わない服を買ったら、人にあげたりしてた…

 

 

ついでにいうと、店頭で買うにも

サイズが合わなくても、痩せたら着れるって

買ってきたりするんだけど

じゃあ、痩せてから買えよって感じ…

これも自爆だったのかも…

 

 

それで、母と姉の行動は

わたしのこういう癖に気付くために起きたとも言えるんだけど

それ以外でも、人の世にありがちな癖がよくでているから

引き続き解説するわ

 

 

ちなみにわたしの視点でのはなしだから

母や姉からしたら、わたしにも色々思う所があると思うよ

人がわたしのことを、どう思っているか興味ないから知らないけど

 

 

まずね、喜んでリュックをもらって言ったはずの母が

「いらないものをよこす」って言ったのは

 

 

これたくさんの人がやる癖なの

特に上の世代の人

 

 

どちらか一方を持ち上げるために

もう一方を落とすようなことをいうの

 

 

たぶん母は分かってないと思うけど

無意識に姉を立てようとして

わたしを落としたわけ

 

 

人って、頭じゃ理解してなくても

感覚で、本当は色んなことを感じ取って

無意識に行動していることも多いんだけど

 

 

姉とは7歳離れているから

小さいころからよく嫉妬されたの

 

 

「お母さんは、わたしよりも、あんたのほうがかわいいんだから」

 

ってよく言われたの

 

しかもわたしのほうが要領がいいから

ぱっと見た目的に、わたしのほうがかわいがられている感じがしてて

別に優越感を感じてたとかじゃなくて

冷静にみても確かにそうだよなーって思って

よりによってわたしはいつも

 

「確かに」って答えてたのよ

 

 

母は同じように接していたって言ってたけど

姉がよくことのことを言ってたから

たぶん、こういうことを察してくれていて

姉の前では、わたしを落とすようなことを言ってくれたんだと思う

 

 

母は無意識でやってくれていることだから

自分じゃ分かってないだろうけど

わたしのことを守ろうとしてくれての行動なんだと思う

 

 

いまは、そうやって冷静に見れるけど

これを子どもの時にやられたら

「えっ、話が違う。お母さんひどい」ってショック受けるよねえーん

 

 

あと、姉のいるっていったり、いらないって言ったりするの

 

 

わたし、上の世代の人たちがする

必殺!手のひら返しが、すごい腹が立つし許せないんだけど

上の世代の人たちは、その自分が捉えられないみたいで

それを突っ込んでも、意味が分からないみたい

 

 

あー、姉にやられてたから

他のひとがしてても、鼻につくし

許せないんだなーって思った

 

 

確かに姉には、こうやって二転三転して

振り回されたり、いじわるされた

しかも、振り回す所は振り回して

自分が苦手な写真の現像とかでは頼って来て

良いように遣われてたんだな…わたしって後から気がついた

 

 

一番嫌だったのが、姉の蔑むようなあの顔

すごく馴染みがあったの

子どものころから、あーいう目でよく見られてた

 

 

なんか、般若の呪いじゃないけど

あの目で見られると

カラダが硬直するし

心が死んでいく感じがするよ

 

 

あと、あのいちいちケチをつける感じ

内容的には、おかしいでしょって感じのこともあるけど

少しでも、突ける場所があれば

チクチク嫌味のようにいう感じ

要は相手を見下して、自分の優位性を保とうとするのよね

 

 

人の世で、人がよくあのやりとりをやっているよね

分かり易く現れていることもあれば

表面的には穏やかな感じでも

内的にはこういう感覚なことも多いしね

 

 

あーいう風に人は死んでいくんだなって思った

 

 

そもそも、こういった上げ下げ自体が無用なものなのよ

ただそのままの自分でいればいいのに

人の世をうまく渡るための術として

人はこうした上げ下げを身につけるんだけど

上げ下げ自体が不自然なことだから

バランスとるために

上げる人は、かならず落とすし

卑下したり、へりくだる人は、そう見せかけて

相手を手玉にとったつもりになって、相手を見下したり

必ず、上げ下げはセットになっているから

まずはこうした上げ下げの不自然さに気付かないといけないの

 

 

 

ちなみに、人はやられたことはやり返すから

姉はきっと母にそうされたんだと思う

母はいまでこそ、すごく穏やかだけど

小さい頃はいつもイライラしてたから

 

 

わたしも、人にケチをつける癖があってね

とっさに相手を見下して、自分を保とうとするところがあった

その自分をだいぶ、捉えられるようになったから

だいぶ、その癖は落ちついたけど

こうやってやられた感覚って、

知らず知らずに身についていくんだって実感したよ

 

 

 

それで、翌日、鳩が死んでいるのをみて

やっぱり自分殺人事件の追体験だったかって確信したの

 

 

(ちなみに鳩ちゃんにはごめんねって気がすごくするんだけど

鳩の視点でいうと、自然の掟みたいなものの成せる技の中での

出来事だから、犠牲になったとかそういう感覚じゃないと思う)

 

 

わたしには、よくこうやって象徴的な出来事が起こるけど

たぶん、それぞれの人にもこうして幼いころのトラウマから

抜けれる時が来ているだと思う

 

 

どうしても、トラウマに当たると

それが客観的にみたら大したことない出来事でも

本人には、それだけは絶対無理って思うぐらい

苦しさを感じたりするけど

すごく恐い想いやショックなことがあったら

ちょっと深呼吸して、ひと息置いて

自分を客観的にみてあげて

それで、自分のおかしい行動に気付けたら

自分の苦しさをとことん分かってあげて

 

 

それでね、姉に関しては

ゼロの世代シリーズでも書いたけど

☆ゼロの世代~舞台の上の女優たち~☆

 

ゼロの世代の人は、人の世そのもので

特にインディゴに対して、人の世を見せつける役割があるのね

 

 

ずっと姉の意味不明さがものすごく怖かったけど

そのお陰でわたしは人の世にはまり切らずに済んだので

いまとなってはありがたい

 

 

多くの人は人の世が恐いということすらも感じなくしてしまうほど

自分を無くしてしまっているけど

姉に見た恐怖と同じものが人の世に蔓延していたから

そのことを忘れずにいて、いまのわたしがある

 

 

例えばね、殴られたとか分かり易いエピソードじゃなくて

Gジャンの時みたいな些細なやりとりが

日々、あってわたしは潰れて行ったんだなっていうのは

なかなか、気付けなかったけど

家族って、毎日、一緒にいるから

こうやって些細なやり取りの積み重ねが大きいんだと思う

 

 

とりあえず、家族とか親子で連鎖している感覚の場合は

まずはそれをされた自分の苦しさを分かってあげることが大切なの

まずは自分を分かってあげて落ち着いてから

冷静に相手のことを感じると

例えば、それと同じ想いを自分が味わったことで

相手がどんな想いでいたかとか初めて分かるようになるの

 

 

 

そうやって自分を分かることで

冷静に相手のことも見えるし、分かってあげられるものがある

 

 

よく言っているように

家族って同じエネルギーを共有しているから

誰かが癒えると、その癒えた感覚が無意識に伝わるから

家族も知らず知らずに癒されるの

 

 

親だけじゃないよ

ずっと生き難さを先祖代々託されてきていて

その連鎖の中にわたしたちはいるんだけど

そうした先祖の想いも癒えるから

託された想いを癒すことが何よりの先祖供養になるの

 

 

わたしたちに、託されてきたたくさんの想い

 

 

ようやく、いまここに、それが癒える時が来ました

 

 

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スリ族続き(・∀・)

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 ヨシダナギさんと一緒に

 

 

 

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