さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆人の世に住む魔物☆

なんか、最近、やっと

あー、わたしが物ごころついたころから

ずっと人が恐く感じていたのは

これかっていう、実体が見え始めて来た

 

 

わたしだけじゃなくて

すべての人がこれが恐かったと思うし

いまでも、赤ちゃんとか小さな子どもとか

エネルギー的にとてもしんどそうな子を見かけるけど

たぶん、この感覚がとても気持ち悪いんだと思う

 

 

簡単に説明すると

人の世に住む魔物みたいなのがいて

 

 

前に古い女性の集合意識らしい

巨大なミミズだから蛇だかわかんないけど

うじゃうじゃとした大群に襲われたって言ったけど

それも、その一部

 

 

エネルギーなので、形があってないようなものなので

全体的にはぬめっとした感じの

なめくじのような、スライムのようなものなんだけど

巨大なクモのようなのだったり

蛇みたいなのとか、キツネみたいなのとか

色んなのがいるよ

 

 

最近は般若とかなまはげのはなしをしてたけど

鬼みたいに暴力で人を威圧してくるのもいるし

そういうのも、人の世に住む魔物の一部だね

 

 

なんか、子どものころから

周りの大人の表情に影を感じるっていうか

同じような目をした大人がいて

その目がすごく怖くて、目を合わせるのが怖かったりしたの

 

 

そういうのも、この魔物だったんだなーって思う

 

 

なんかね、いま、このことを書いていても

手が痺れてくるの

 

 

般若とかなまはげもそうだけど

接していると、痺れてきて感覚が麻痺して

訳が分からなくなるんだけど

人の世に住む魔物たちもそういう面があるみたい

 

 

この痺れも感覚的なもので起こるんだけど

一種の毒のようなものだと思ってくれると分かり易いと思う

 

 

ほとんどの人は、人の世の魔物の毒におかされて

なんらかしら、感覚が麻痺している状態なの

 

 

もちろん色んなやりとりの中で

自ら感覚を潰して行くのも大きいんだけど

人がそうならざるを得ないのは、こうした魔物が

そうした潰し合いに大きく関与しているからみたい

 

 

前の夏至のエネルギーが染み出してきているって話しに

色んな内臓が痺れているのが分かって

まるで麻酔が抜けて行くみたいだったっていったけど

人によっては

知らず知らず影響を受けていた、

こうした人の世の魔物の毒が抜け始めているみたいなの

 

 

だけどね、魔物にとりつかれるにも

それと同じようなエネルギーがないととり憑かれないのよ

 

 

人と人とが潰し合う中で

色んな感覚を受け取り

そして自らの中からも色んな感覚が生まれるようになり

そうした魔物にとって住みやすい人間になってしまうみたい

 

 

すべては恐怖故だから仕方ないんだけどね

 

 

だから、そうした魔物の影響があるにせよ

自分自身の中に、そうしたおぞましいエネルギーがあること

 

 

これが人にとって大きな恐怖でもあると思う

 

 

 

それでね、時代の変化に伴い

こうした魔物の影響がここ数年露わになりやすいし

昔も多少はあったんだろうけど

ここ数年、信じられないような

人間関係のトラブルが多発するようになったように思うし

特に今年はすごいことになっている

 

 

そして、春分の日過ぎたあたりから

そうした魔物の影響を強く受けている人が増えた気がする

 

 

特に旧世代やゼロの人の多い気がするの

 

 

露わになったことで、可視化して分かり易いから

その人の在り方によっては

毒が抜けるチャンスでもあるんだけど

逆にその人が、自分の中にあるこうした魔物に気付けないと

余計に毒がまわって、おかしくなるみたい

 

 

それがいけないという訳ではなくて

結局のところ、どんなに周りの人があれこれ言っても

毒がまわっている状態だと

強く感覚が麻痺している状態だから通じないし

まともなことをいうと、余計に相手のおかしさが際立って見えるから

余計におかしくなるのか、こっちが余計にそう感じてしまうのか

どっちか分かんないけど

どうにかしようとすると余計におかしくなる感じがあるのね

 

 

だから、結局、本人が自分で気付けないとどうしようもない

とこどん毒がまわって、どうしようもないような状態になって

初めて気付けるのかもしれないなって思う

 

 

なんかね、わたしが思うに

こうした魔物自体はすでにチカラを失っているように思うの

 

 

ただすでに人にとりついていた魔物が

人を巣にして、人の色んなおぞましい感覚を餌に

増殖していっている感じがあるの

 

 

人がそうした魔物に餌を与えている状態よね

 

 

たぶん、夏至を過ぎて

こうした魔物の影響に気がついて抜け始める人と

余計に魔物の毒がまわって行く人と大きく二極化すると思う

 

 

とにかく

大切なのは、自分のそうしたおかしさに気付けること

 

 

何かに固執したり頑なに生きるのではなくて

やわらかさや柔軟さが大切に思うんだけど

 

 

そのためには何らかしらの自分の指標が大切だと思う

 

 

わたしは、自分自身や家族が幸せであることが重要なのね

 

 

そもそも人は幸せも、楽しさとか楽に生きることとかを

大きく誤解しているとわたしは思うのね

ほとんどの人は幸せな状態や楽しさ、楽な状態を知らないのね

 

 

幸せも、楽しさも楽に生きることも

事柄じゃないのね

 

どうしても人の世の毒におかされて

感覚が麻痺している状態だと

それらを事柄で示そうとするの

 

 

 

あと自分自身が麻痺して実感に乏しいもんだから

人に対して楽しそうな自分を見せて

人にそれを証明して、安心しようとする所があるの

 

 

だから、スピリチュアルな人たちがいう

ワクワクしましょうとか、楽しいことだけしましょうっていうのも

麻痺した感覚の上で行われていると思ってください

 

 

もう大原則として

人は生きていることだけで、喜びであり幸せそのものなの

 

 

ただね、こうした毒に長いことおかされていたので

それを忘れてしまっていたから

その人の本来の人としての喜びを取り戻さないといけないの

 

 

それは、犠牲の上に成り立つものでもなく

こうした無理して楽しもうとする楽しさに固執するものでもないの

 

 

詳しく話すと長くなってしまうから

徐々に話して行くけど

そういったものを見極められる人がたくさん増えることを

おとぴは心から願っています

 

 

 

 

☆6月のおとぴのおうちお茶会&おはなし会☆