さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆決戦の時☆~立ちあがれインディゴたちよ①~

ちょっとこの記事、書くのすごく恐いので

ガクブルしながら書きますね滝汗

 

 

やっと時代の変化と

いま、わたしたちが何をしなければいけないかを

感覚的にとらえることができるようになってきました

 

 

前の記事

☆霧が晴れるような想い☆で書いたように

まるで霧が晴れたように、いままでは分からなかった

自分のことが分かるようになってきました

 

 

例えば、何度か話していますが

うちの親はとにかく人の世的な人じゃないんですね

 

 

非常識というわけではないですが

とにかく社交的じゃないんです

 

 

別に会えば人とは普通に話しはしますが

積極的に関わろうとしないので

特に人付き合いとかほとんどしないで、

家にいることが多いです

 

 

考えてみれば、同じ家の2階に住んでいた

祖母もそういう人で

ずっと家にいて、ほとんど人と付き合わなかったです

 

 

親から言われたことはないので

実際はどうだかしらないですが、

たぶん人の世的なことがとにかく苦手なんだと思います

 

 

ただ、こういう親の元で育ったので

わたしも無意識に家にこもることを好むんですね

 

 

親に比べたら、わたしは社交的なほうで

人付き合いをするほうですが

それでも、どこかで面倒な人づきを避けたい想いはあるので

どこかで受け身に過ごしています

 

 

親からのそういった影響に気付きつつも

これまでは別にそういう自分に不満があったわけではなくて

十分、楽しく過ごしてきました

 

 

でも、最近、自分の周りに霧が晴れて来て

そういう自分が本当の望みというよりもは

親の感覚を無意識に引き継いで来たものであって

それが自分の望みではないとはっきり分かって来たんです

 

 

ついでにいうと、両親も人の世とそぐわなかったので

無意識にそういう生き方を選んだだけであって

決して人が嫌いな訳じゃないと思うんです

 

 

ただ人の世的な生き方をする人たちを合わなかったのであって

人が嫌いな訳でも、人付き合いが嫌な訳でも

ないんじゃないかっていうことが分かってきました

 

 

もしかしたら、両親だけじゃなくて

もっと上の代からずっと引き継いで来た感覚なのかもしれません

 

 

ちなみにうちのダーリンも

仕事以外で積極的に人付き合いをする人じゃないので

そういう所でも、彼と惹かれあったんだと思います

 

 

だけど、彼もわたしも、本当は人が大好きなんだと思うんです

 

 

別に大好きだからといって、

たくさんの時間、人と接する必要があるわけではなく

接する時間と、好きな度合いがイコール訳ではないと思いますが

どこか、そういった自分に窮屈さを感じ始めていることに気付いてきました

 

 

別に、これから人と接する時間を増やしたいと言う訳ではなくて

そうした自分の違和感に気がつき

自分がどうしたいのか、

再度、自分に問いかけ確認して行く時期なんだなと思います

 

 

これまでは、親を含め先祖からの連鎖を

無意識に受け取って

まるでそれが自分の性格の一部であるように錯覚していましたが

どうやら、そういった無意識下の影響に

気付けるようような時代に突入したようです

 

 

結局の所、古い時代の女性性って

理(ことわり)に反する生き方をしてきたってお伝えしてきましたが

本来、自分は自分の人生を生きないといけないので

人の人生に必要以上に干渉したり

人を自分の思い通りにしようとコントロールしてはいけないんですが

前時代はそれが良いこととされてきたんです

 

 

結局、それが人の生き辛さに繋がり

そういった痛みの連鎖が代々、引き継がれて来たんだと思います

 

 

ですが、2016年夏至を持って

古い時代の女性性が崩壊したので

その連鎖から外れることを選択できる時代になったようです

 

 

前後に予備期があるので

その準備のために、わたしたちは

自分たちに課せられたたくさんの呪縛を解いてきました

 

 

いままでの準備期にこれまでの時代と違う選択を

する人が増えて来て、準備が整ったから

晴れて、この日を迎えられたともいえるでしょう

 

 

親から受け継いだ連鎖にも、

自分にとって不快なものもあれば

愛情を育んだ想いでなど、自分にとって好ましいものも

たくさんあると思います

 

 

結局は、それぞれの方の選択なのですが

たとえば、わたしが家にこもりがちな所を変えたいと思えば

以前なら、まるでそれが性格の一部のような感覚だったので

自分でない不自然なことをしているような印象でしたが

これからは、それは親の影響を無意識に受け取っていて

親もそれを好きでやっていたわけではないこと

そういった自分を変えようと思えば、多少の抵抗は伴うが

自分の意思で決められること

 

 

そういったことが、自分の中で腑に落ちてくるようになります

 

 

親から無意識に引き継いだ癖に気がつくこと

そしてそれを変えるかどうか選択し、行動して行くこと

これは、ある意味、自分の中での闘いになると思います

 

 

でも、それが前時代の連鎖を止める大きな一歩になります

 

 

これまでは知らず知らず、無意識下で影響を受け

自分が無意識に誰かから受け継いだ呪縛の中で行動していましたが

 

 

いま、ここに、はじめて、その呪縛から離れて

 

本当の意味での自分の人生を歩ける時がきました

 

それが、わたしたちインディゴが求めて来た

本来の自由な世界の始まりです

 

だから、いま、ここに

前時代の呪縛から解き放たれ

自分を自由にすること

本当の意味での自分の人生を生きること

それを自分に与えることができる

人生最大のプレゼントなのかもしれないと

わたしは考えています

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

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