さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆古い時代の母性と母の呪縛のはなし①☆

それで、古い時代の母性と母親の呪縛の話しだけど

これ、すごく深いテーマなのね

恐い人は音楽でも聞きながらお読み下され

だから、徐々に説明して行っていて

いま、話している痛みの連鎖なんかも

どうして母親の呪縛が起こるのかっていう話しの

流れで書いているのね

それで、最近は古い時代の母性にフォーカスして

その感覚を解いていたの

わたしも少なからず、古い時代の母性の影響を受けているのね

うちの母もいまでこそ

こんなに優しい人居ないってぐらい優しいけど

わたしが子どものころは鬼ババみたいに

よく怒ってたのね

人を一人育てる、プレッシャーってそうとうなんだろうなーって思う

我が子を人の世に送り出すわけじゃない

人の世でそれなりにやっていけるように

無意識だろうけど色んな圧力をかけてくるのよ

特に前時代は、人の世にはまらないと

生きていけない時代だったから

人の世の呪縛がいま以上に強かったの

ありのままの自分なんて生きていた日にゃ

それを潰した人たちから

そんな状態で生きていちゃダメだって

エネルギー的にも、現実的にも

総攻撃を受けるのね

それが前時代おいては、

主に親子間でずっと連鎖していたの

それに、うちの母はパートに行ってたから、仕事と家事と子育てと

そうとう大変で余裕がなかったんだと思うの

わたしは、母によく怒られたけど

なんで怒られるか意味が分からなかったのね

だから、怒られてもわたしが平気そうだから

余計に怒られたのね

痛みの連鎖の詳しい内容に関しては

また別に話すけど

人は響きあっているから

そういう時に怒られた自分の感覚が残っているだけでなくて

相手が怒っている感覚も自分の中に残るの

だからわたしの中にある

古い時代の母性の感覚を解いていたの

前も言ったけど、わたしは他の人に比べたら

母親の呪縛があまりないから

解きやすい方だと思うの

わたしが解くことで、それが響きあうから

他の人も解きやすくなると思う

それを感じ始めたら、

色んな女性の執着的な感覚が

すごく気持ち悪く感じるようになったの

なんかね、古い時代の母性って

執着っぽく絡みつくというか、

カラダに浸食するように染み付いているみたい

母親って生まれた時から一緒だから

どれだけ呪縛がきついか

分かってない方とても多いです

お話し会とかだと

自然と何か同じテーマがある方が集まるんですね

母親が強いタイプの方の会が何度かあったんですが

母親の呪縛が強い方はわたしには

般若が肩に乗ってるようにみえたり…

(生霊というよりも、母の呪縛にしばりつけられているのが

わたしにはそう見えた)

その人自身も般若にみえたり…

でも、ご本人は母親がキツいタイプなことも

ご自分の怒りも消しているので

指摘しても、ピンと来なかったりしますね

逆に母親がキツいことに気が付いている方も

うちの母はとても外面がいいけど

家ではすごいんですって

とても穏やかそうに話しをしているのに

わたしには般若みたいに見えることがありました

あなたもたぶんここじゃ、穏やかに見えるけど

きっと家じゃお母さんと一緒でそうとうキツイだろうね。

やっぱりそういうのも連鎖するんだなーって思いました

でも、ある意味、きついタイプの方は

まだ幸いなのかもしれません

一見、優しいけど支配的で

子どもにいうことを聞かせるタイプの人とか

じんわり浸透し過ぎて、気付き辛いですね

そういう方は

何か、物事を選ぶにも

母親が気に入りそうなものっていう視点で選んだりします

すでにその時点で自分を失っているんですが

幼いころから当たり前過ぎて気付けなかったします。

たぶんね、わたしが肩にお母さんが乗っているように見えるのって

自分の中にある母親の感覚が自分を見張っているからなんだと思います

いつも肩に乗っているから

気が休まることがないし

誰も見ていなくても、自分で自分を見張っているから

そういう方は気が休まらなくて、すごく疲れると思います

だから、とりあえず大人になったいまとなっては

見張っているのは、母親じゃなくて

自分自身だってことに気が付くと違うんじゃないかなって思います

実際に母親がいまだに見張り続けていたとしても

自分自身の中で、見張られている感覚が癒えれば

母親の対応が変わってくると思います

見張られていて、怖かった自分を分かってあげてください

たぶん、怖くてたまらなくて

自分一人で解くのも大変でしょうから

音楽のチカラでも、色んなセッションでもいいので

色んなチカラを借りて、恐さを分かってあげてください

それで、最近、古い時代の母性のことを考えてたら

一昨日の夜だったかな、寝しなに生霊っていうか

古い時代の母性の集合意識みたいなのに襲われたわ(・・;)

なんかねー

古い時代の男性性の集合意識とも話しをしたことあるけど

まだそっちのが話しになったの

なんか、まだ話しを聞くと落ち着く感じもあったの

古い時代の女性性は、ちょっととち狂っているっていうか

何がいいたいのか分からないけど

不満だらけって感じで、話しにならないし

エネルギー的な攻撃はすさまじくて

無理すぎたから、とりあえずサイババに助けを求めたら治まったの

そのせいか昨日はだるくて調子が微妙でねー

今日は元気になったから

またそのエネルギーを感じてみたの

とりあえずすっごい怒っていて

わたしがこんなにしてやったのに

人のことなんだと思っているんだ

わたしのこと蔑ろにしやがって

こんな感じの不平不満を言ってたよ

なんかさ、昔の女性像ってあるじゃない

家族に尽くす感じの

あれこれ(頼まれてもいないのに)

家族の世話を焼いて一生懸命やるような感じ

たぶんさー、いま、そういう古い時代の母性の影響が強い人

不満がそうとう溜まって

怒りっぽくなっているんじゃないかな(´・ω・`)

特にゼロぐらいまでの人はこういう傾向が強いんだけど

インディゴも母性が強い人が多いのね

それで、上の世代のやり方を知らず知らずに真似して

こんな感じで尽くしている人は

自分の中にある、その感覚がそうとう気持ち悪いと思うよ

つづく