さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆男性が変わって来ているはなし☆

最近、いっそうすごいですね

なんか色んな人をみていると

頭が痛い人が多い印象があるし

あとなんだか分からないけど

落ち着かない人も多いのかな

なんだかわたしも調子が悪いわけじゃないけど

いまいち、自分の感覚に落ち着かなくて

最近はブログを書きたい気持ちはあるものの

いまいち、筆が進まずにいました

感覚で文章を書くので

時期じゃなかったら書けなかったりするんです

なんだか最近は、何かの時期が来るのを待っているような感じでした

そうそう

1月ぐらいから、母親の呪縛が強い人が

調子崩していて

なんでかっていうと、古い女性性の問題点が

強烈に浮上していたんですね

あと、1月ぐらいから何度か聞いていたのは

男性がおかしくなっているってこと

保育園の先生をしているお友達も

ちょっと前に

最近、男の子がおかしくなっているっていってました

なんか男の子が、

陰で女の子みたいないじわるをしてたりするんですって

うちのダーリンも変な時があって

妙なキレ方をすることがあるんです

たとえば↓

☆痛みの連鎖と蔑まれ虐げられた女性性のはなし①☆

この時に来る予定だったのはダーリンの妹さんたちで

なぜ、そこまで過敏になるのって感じだし

妹さんたちも、そこまで気にしないと思うんです

あともう一度、すごくキレたことがあって

義理の父が入院中

ビワさんから週末に、アドバンス卒業生とか

たまのを講座の人たちと集まるから来れるか

誘われて、義父が入院中だから

分からないと保留にしていたんです

誘われた日の前日の時点で

すでに週明けに退院が決まっていたし

義父もだいぶ元気になって来ていたので

行ってもいいかなと思って

明日、お見舞いの後にでかけていいかダーリンに聞いたら

「親父が入院中なのに出掛けようだなんて

言える神経が信じられない!

そんな遊びに行く暇があったら、もっとお見舞いにいけ!

普段からどうせお前なんか家で座っているだけだろう!

だったらもっとお見舞いにいけ!

それでもっと母さんや妹の話を聞いたり相談に乗ってこい!」

?????これまたハテナでいっぱい????

もう退院が決まっていて、心配するような状態じゃないし

ダーリンと一緒に1~2日に一度はお見舞いに行っているし

義母が毎日、お見舞いに行っているのでそれほど出る幕はない

家で座っているのは、ブログを書いている時だし

これは遊びじゃなくて仕事

わたしは趣味と実益を兼ねているから

遊びにでかけるように見えるかもしれないけど

半分仕事だから、そんな罵られる覚えはない

そんなに家族が心配だったら

自分で話を聞けばいいし

特別聞いている印象はないのに

わたしに押し付けてくる

上にリンクを貼った東京ガスの話のが後だけど

だいたいパターンが同じなことに

最近、気が付いて来たんです

以前は、掃除しないこととか

色んなことで怒って来たんですが

ここにきて、真打ち登場といった感じで

どういうパータンの時にダーリンがキレるか分かってきました

ダーリンは家族関係だと過敏に反応するみたいです

それで、相手が悪いとケチをつけて罵る感じ

それが分かり易くみえてきました

だからって客観的にみて義実家が特別すごい問題があるわけではなく

ワークなどで個性的な家族の話しをたくさん聞いている

わたしからみたら、それぞれに家族想いで仲が良い方だと思います

それでも、どの家庭でも

家族に抱えている長年蓄積した想いがあるみたいです

義父の入院をきっかけに家族が集うことが増えて

色々と記憶が浮上しやすかったのかなと思います

たぶん、ダーリンだけじゃなくて

それぞれのご家族で色んな想いが噴き出しているんじゃないかな

今年になって、家族の病気とか家族関係の色んなトラブルが

あちこちで多発している印象があります

でも、それは古い価値観でいったら不幸なことですが

新しい時代に向けて、色んな軌道修正をするために起きているので

決して不幸なことではなくて

それをきっかけに大きく家族関係を好転するキッカケにもできるのですよ

それを好転させるのに

大切なのはとにかく自分のことを分かること

そして相手が悪いと、誰かのせいにするのではなくて

互いの違いを分かること

家族なんて長年一緒なので

相手の悪い所なんて探せば、星の数ほどでてきますよ

自分の怒りを分かるという点においては

相手の悪い所を挙げつられて理解することも

必要ですが、自分の怒りを分かった後は

相手には、相手の理由があったんじゃないかって

相手を理解するようにしてあげてください

これは、無理やりポジティブシンキングとかで

理解しようとするのではなくて

自分を分かって行くにしたがって

自然と相手も見えてくるようになってきますよ

相手をどうこうしようとか

自分をむりやり変えようとしているうちは

なかなか変わらなかった関係が

嘘のように変化する時があるのです

物事には必ず、誰もが幸せになれる

ただ一点があるのです

それは何か方法ではなくて

感覚なんですね

逃げるのでも、ごまかすのでもなく

ただひたすらに自分に真摯に向かい続けた

ある一点にその感覚があります

なんとなく最近、人の世が落ち着かない

印象があったので

わたしの中のその一点を探し続けたんです

それで3日前ぐらいかな

夜、寝しなにダーリンにあれこれ話しかけていたんです

前にダーリンが変に怒った2件のケースを挙げて

「わたしが罵られるほど悪いことをしてないの分かる?」

ってダーリンを責めるつもりはなく

ただただ淡々と事実を伝えて行ったんです

「ダーリンは、家族関係のことだと

過敏に反応しているよ

家族に対して過剰に怯えているの分かる

特にご両親に対して怖かったの分かる」

そうしたら、

「ホントだ…。怯えてたんだ俺…」

っていい始めたんですね

別にダーリンが特別じゃなくて

ほとんどの人が両親に対して恐怖や怯えを持っているのを

分かっているので

いままでも何度も、それについて問いかけたんですが

真面目に取り合ってくれなかったんですが

不思議とこの時はすんなり納得してくれました

両親が怖かったんだってことを

いままでは直視できなかったみたいですが

やっと理解できたみたいなんです

すごく腑に落ちて

なんかエネルギー的にどこか張りつめた感じがあったのが

すっと引いたのが分かったんです

「お父さんが怖かった」

「お母さんが怖かった」

っていってもらったあと

わたしの口から

「もう大丈夫だよ。

いつでもそばにいるし、

何があっても愛しているから

もう怖くないよ」

って言葉が自然と出て来たんです

そうしたら安心したみたいで

「りえちゃんと結婚して良かった」って

言ってスヤスヤと寝ちゃいました(・∀・)

なんか、翌日のダーリンは

また表情が穏やかになって

艶々と若返った印象でした

ダーリンみたいに旧世代の象徴的な人が

自分の怖さを受け容れられたので

たぶん、これからどんどん男性が変わって行くと思います