さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆無条件の愛☆

私、色んな解放をしてきて

母との関係ってあんまり出てきたことがないんですね

あんまり出てこな過ぎて

あえて見つめたこともありましたけど

それでもでてこない

後に多少はでてきたこともあったけど

苦労して解放したりした覚えはない

ただ母には無償の愛で育ててもらったっていう

感謝しかない

もちろんケンカもいっぱいしましたし

思春期のころは頭に来て互いの服をハサミで切り刻んだり色々としました

よく以前の私は母に対して

満たされない想いをぶつけ続けていたけど

母に愛されていないって思ったことは

(たぶん)ないと思います

いまでも私は生きているだけで親孝行だと

思っていますし、

母は私の世話をするのが生きがいだと思っていので

時々、うちに呼んで部屋の片づけをしてもらっていました

でも不思議と今年に入ってから

都合が合わなくて、母がうちに片付けに来てないんですけど

アラフォーになるまで、充分甘えさせてもらったので

もう充分なのかもしれないないですし

母に対してここ何年か

「お母さんは幸せなんだ

こんなにかわいい娘が二人もいて孫もいて

カラダも丈夫で病気もほとんどしないし

それはとても幸せことなんだよ」と洗脳しつづけたら

1年ぐらい前から「幸せだって思えるようになった」と

言い始めたし、私が幸せそうにしているのをみると

楽しくなるといっていたので

母は私の世話をして役に立たなくても

大丈夫になったのかなとも思います('ω'*)♪

母に愛しているなんて言葉で言われたことないですが

充分過ぎるぐらい愛されて育ったことを私は知っています

物心ついたころから、なんでか

確信持って母に愛されていることを知っていたんです

なんで知ってるのかなーと不思議に思うこともありますが

理屈じゃなくて愛されていたんですよねー

思えば母は社交的じゃなくて

あまり世間的な人じゃないので

世間的な価値観を押し付けられたこともあんまりないです

何かかができたから良い子的な

条件をつけて褒められた覚えがないですね

テストの点数が悪かったら怒られましたけど

だからといって悪い子だといわれた訳じゃなく

何か母の願いを押し付けられたこともないので

自分のやりたいことを好きにやって育ってきました

私は好奇心旺盛で興味のままに動き回る子どもだったので

よく迷子になって母に迷惑をかけたようですが

不思議と迷子になっても母は絶対に私を見つけてくれるという

確信があったので、かくれんぼ気分で隠れていたことを

はっきりと覚えています

どうしてそんなに母のことを信じているのか

大人になってからも不思議でした

それでも私が世間の波にのまれて

色んな価値観を失ったこともありましたけど

大人になってからも母とはいつも仲良しで

母といると安心できました

決してでしゃばる人じゃないので

自分からはあんまり連絡してこないですが

離れていてもいつも愛されていることを知っています

ヒーリングができるようになって驚いたのは

母は自分で全く自覚がないようですし

スピに疎い人ですが

感覚が良くて、エネルギーの分かる人で

ヒーリングのエネルギーが分かって

疑いもせずにすぐに理解してくれて驚きました

母は本当に純粋で人を疑うことを知らないんです

私は人から純粋だと言われますが

私にしてみれば、母のがずっと純粋なので

純粋な母に育てられたから、

私も純粋なんだと思います( ̄▽ ̄)

最近知ったことですが、

どうやら母は私が赤ちゃんの時に

私のオムツかぶれがひどいのを心配して

生後半年ほどでオムツをとってしまい

おまるでおしっこをさせていたようです

俗にいうオムツなし育児で私は育てられていたらしく

母はそんな知識もないのに

ただ私のためを思ってやってくれていたので

私はそういう想いを受け取っていたので

いまでも母のことをとても信頼しているんだなーと思います

(人は乳児期に基本的な人を信じる心を育てる)

だからといってオムツなし育児で育てられていないから

ダメとかそういうことではなくて

それぞれの方がそれぞれ自分の計画にあった

育てられ方をしています

私はたまたま人に対する絶対的な信頼感を

赤ちゃんのうちに育てたかったので

母の元に生まれて来たんだと思います

一時は人が大嫌いになって遠回りしましたが

人が大好きだということを思い出した今、

母に愛された記憶があるから

いま、自分のことを無条件に愛させますし

ダーリンのことも無条件に愛せます

ダーリンのことが大好きですし

大好きなところはたくさんありますし

嫌なところもありますが

そういうことだけじゃなくて

理屈抜きで彼のことを愛していて

彼が何をしたら嫌いになるかが全く思いつきません

人はどうしても形を求めてしまいがちなので

人にも自分にも色々な条件をつけて愛してしまいがちですし

それも必要な経験なんでしょうけど

どんな自分でも、無条件に愛せることで

相手も無条件に愛せるのかもしれませんね

無条件の愛を教えてくれた母には本当に感謝しかないですし

母が私にくれた一番の宝だと思います

つくづく思うけど

うちはごく平凡な家庭で、決して裕福じゃなかったけど

どんな名誉よりお金よりも

私は無条件に人を愛せる心を育ててもらったこと

本当に誇りに思えるんですよね

だからお金を否定するわけじゃなくて

私も母のように無条件に人を愛せる人でありたいので

ごく平凡な暮らしに幸せを感じるのかなーと思います

お母さんありがとう(o^ ^o)