☆大腸さんとの対話☆

大腸さん　

子どものころから下痢症だった私にとって一番

お世話になった気がしている臓器

もちろん他の臓器にもお世話になっているけど

特に大腸さんの働きぶりがすごい気がする…

私はたぶん特異体質で

食べるとうんこがでる…

だから一日３回は普通。

多いともっと。

下痢してなくてもよく出る。

小学校５年生の林間学校前

毎日、体温やうんこの回数などを書く

健康チェックで

一日のうんこの回数　３～７回だった私

まわりを見渡したら、みんな１回とか０回の子もいた。

多い子でも２回…

どうやら私だけ以上にうんこの回数が多いらしい…

小学生はうんこネタがタブー…*1！！

慌てて、みんなに合わせてうんこの回数を一日１回に書き変えた…。

学校でうんこしていると

「うんこ」とあだ名をつけられてしまうので

昼休みに、こっそり一階の校舎の端の誰も使わないトイレで

うんこしていたけど、みんなどうしてるんだろうと思ったら

どうやら他の人は私のように食べたらでるわけではないと

知ったのはその時だった。かなり衝撃的だった。

（校舎の一階には来客用なのか、そこだけ洋式トイレがあった。

洋式だと臭いがばれないので昼休みにそこでしていた）

大人になってからは、女子は便秘症の人が多いので

ところてんのように

押し出し式にうんこが出ることを羨ましがられた

看護学校に行ってから

人は食べたものがうんこになるまで

一日かかるらしいと知った

私は半日かからない

早いと７～８時間ででる

もっと早いと合わない食べ物を食べると

30分ほどで全部、下痢とともに出てしまう

本当に食べ物がそんな高速マッハでカラダの中を移動しているかは

知らないけど、かなりの腹痛と共に下痢になる

急がないと、お尻がマーライオンになるぐらいの勢いで

トイレが使用中だと中の人に殺意が湧いて

ドアをぶち壊したくなるぐらいのピンチにおちいる

（実際にぶち壊したりはしてません。ひたすら耐えてます）

でも出すと、すぐ治る

なんとなく合わない食べ物は分かっているけど

忘れっぽいので、忘れてまた食べちゃうし

食べても何ともない日もあるので、なんともいえない

だけどカラダはよく知っている

下痢になって、あとから振り返ると

なんとなくパターンがある

大腸の話じゃないけど余談

ある時、神社でお水とりした水を飲もうとして

お水とりした水が入っている

ペットボトルの水をコップにいれて

口に含んだ瞬間、マーライオンのように

すべて吐きだした…

しかもその場に新聞紙があって

全部、新聞紙が水を吸ってくれた…

訳が分からず、もう一口飲むと

同じように、噴射して、新聞紙が吸ってくれた

新聞紙がびちょびちょになった…

訳が分からず、ペットボトルの水をよくみると

細かい赤いサビ？のようなものがたくさん浮いていた

カラダはちゃんと知っている

この水を飲んではいけないことをちゃんと知っている

全くその水の沈殿物に気が付かない私のために

しかもその場に新聞紙があって

私が実害がないような場所に無意識に連れて行ってくれていた

いつも思うけど、カラダって本当にすっごいパワーを秘めているんだよ

同じように頭じゃ理解できないで

合わない食べ物を食べてしまったとしても

あっという間に下痢して出してくれる

前置きが長くなったけど

そんないつもお世話になっている

大腸さんと会話をしてみた

つづく～

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たまのをセッション、東京でのお話し会は満員御礼です。

ありがとうございました

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