さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆質問☆子どもが母親を助けているってことは、子どもがいない人はどうなの?

みなさん、こんにちはニヤニヤ

 

こんな、ご質問をいただきましたので

ブログでお答えしますね

 

>おとぴさん こんにちは はじめまして。

この記事に対しての質問ではないのですが…。

以前の記事で

子どもはお母さんの為に生れてくる

気づかせるために生まれてくる

っていうお話があったと思うのです。

へぇ~ってうれしくなって

お友達にポロっと

子どもはお母さんの為に生まれてくるんだって~、お母さんを助けるために生れてくるんだって~って言ったのです。

そしたら、子どもを授からない人は助けてもらう人ではないのですか?って聞かれてたのです。

なんと答えてよいかわからなくって…、困ってしまって。

そのお友達にはお子さんがいらっしゃったので気軽にポロっとお話ししたので、まさかそういう返答がくるとは思ってもみなかったので。

この事に関するおとぴさんのお話しが聞きたくてコメント欄に質問させていただきました。

教えていただけると助かります、どうぞよろしくお願い致します。

 

ご質問ありがとうございます。

 

他の方も、何か質問があったら

コメントくださいねー

答えられることなら、お答えさせていただきますおねがい

 

 

これね、ちょっと長くなってしまいますが

大切なお話なので基本的なことからお話ししますね

 

 

基本的には

すべての人が何らか知らの形で

助けられているんです

 

自分自身のカラダもすごく主を思って耐えず助けようと

何らかしらのサインを送ってますし

 

神とか天使とか精霊とか、守護霊みたいのなのにも

知らず知らずにすごく助けられています

 

あと、自然や他の生き物もすごく助けてくれていて

知らず知らずにヒーリングしてくれていたりします。

 

 

何度か、お伝えして来ましたが、基本的にわたしたちは

すべてと共に生き

支え合い、補い合い、

助け合っています

 

 

あと何度か言ってますけど

いのちの目的は

いのちを育み育てることです

 

 

これは、子どもに限らず

いのちあるものすべてにいえることで

大人同士でも互いを育み合えるし

自然や動物も育み合えます

 

 

それで、どうやったら、いのちを育めるかっていうと

まずは、本来のありのままの自分を生きるようとすること

そういう内的な、生き方でないと

本当の意味で、互いを育み合うことはできません

 

 

そのためには、まず自分自身を知らないといけないんですね

 

 

そして、自分が分かると相手との違いも

自然と分かってくるので

相手の個性を知り、互いにそれを活かし合える

 

 

本来、すべてのいのちは

息をするように、当たり前に愛し合えるんです

 

 

わたしがわたしを愛するように

すべてを愛し、共に生き、活かし合う

 

 

だから大人同士でも、支え合い助け合い、

互いを活かし合えるのが、本来の世界です

 

 

だけどね、大人達は

頭で覚えた形ばかりを気にするように生きてしまっているので

こういった本来、あるはずの助け合いから外れてしまっているんです

 

 

見える形では、あれこれしたり助け合っているように見えますけど

残念ながら、目に見える形でそれを行ってしまうと

優しくしたいという気持ちがあっても

形で表現してしまうので、全く真逆の効果を産むことも珍しくないです

 

 

例えばね

前の☆はなしが通じない人たち②~連想ゲームみたいな会話~☆

書いた、クソバイスをする方たちも

本人達にとっては善意でやってあげていて

そういうことが優しい行動だと思い込んでいるんですね

 

 

ゼロや旧世代の特徴的な人でいえば

自分が形を尽くすことに囚われていて

相手の反応まで、目が行かないようですし

相手も同じような感じだったので、

それが不自然だと気付かずに成り立っていたのもあると思います

 

 

だけど、実際は相手を感じていない

自己満足で一人よがりな世界だったんですね

 

 

それも、何度もいうように前時代的な生き方なので

誰が悪いわけでもなくて、そういう時代であったので仕方ないです

 

 

だけど、子どもはそういった頭で覚えたやり方を

まだ学習していないので

純粋に、相手を感じて、助けようとしてくれるんです

 

 

だいたい一番に助けようとしてくれるのが

お母さんですね

 

 

どうしてかっていうと、一番はお母さんが大好きだからです

 

 

それと、助け合うことは喜びだからですね

 

 

あと、だいたいの子どもにとって

お母さんって最重要人物なので

その人を癒すことで、より自分自身が満ちるので

自分ののちの人生がより充実するんですね

 

 

 

だから、子どもにとっても

お母さんを助けることは、お母さんのためでもあり

自分自身のためにもなる

 

 

本来、助け合うということは

どちらか一方的なこととか恩着せがましいことではなくて

互いのためになることなんですね

 

 

本来のいのちはそのようにできています

自分の想いをとげることは

自分自身のためだけでなくて、すべてのためになるんです

 

 

そのように生きることが

すべてと共に生きることなんです

 

 

だけど、ほとんどの人は本当の自分を知らないので

本当の自分の想いも知りません

だから、自分自身のためにすべてのために

自分を知る必要があるんです

 

 

それで、話しは戻りますが

個人差がありますが

多くの幼い子どもはわたしと同じような能力があるんですね

 

 

だから、無意識に母親の状態と共鳴して

母親の状態を客観的に見せてくれる

 

 

ただね、母親が自分でも気付いていない

潜在意識の声みたいなのを察してしまうことも多いので

母親的には、困ることも多いみたいです

 

 

分かり易い例だと

付き合いで、参加しているママ友会で

子どもが大騒ぎして連れ出してくれて

母親的には、すごく周りに迷惑をかけたとか

気まずい思いをすると思うんです

 

 

だけど本当は、それに参加したくなかったってことを

気付かないようにしているので

そう思ってしまいがちですが

本当は自分の望みを子どもが叶えようとしてくれてた

だけなんですね。

だから、子どもの行動をみて

自分を振り返ると、ものすごく腑に落ちることがあると思います

 

 

あと、泣いちゃダメっていわれて育った人だと

子どもに泣かれると、その苦しみや痛みが浮上するので

過剰に反応したりしますが

子どもは、嫌がらせで泣いているんじゃなくて

お母さんが気づかないけど、本当はとても悲しんで

心の中で泣いているに共鳴して、

代わりに泣いていることもあります

(ちなみにお子さんは、色んな理由で泣きますよー。

エネルギーを発散するガス抜きみたいなものあるし

泣いて筋トレしていることもあるので

お子さんを感じてあげてくださいね)

 

 

子どもはそんな風に、お母さんを助けてくれることが多いですね

 

 

それでね、説明が長くなりましたが

ご質問のお子さんがいらっしゃらない方は

助けがいらないのかってことについてお答えしますね

 

 

そもそも、どうして、子どもを産まない人がいるのかっていうとか

千差万別、それぞれの理由があるんですが

 

 

単純に産まれる前に、そういう人生を選択している人もいますし

 

 

色んな人生があるので、中には

「孤独を知る」ことがテーマの人もいると思いますし、さまざまです

 

人生の計画も、無数に無限大にパータンがあるので

その時、その時の、選択によって子どもを産む予定だったけど

何かの選択で、それがなくなったりします。

 

 

ちなみに恋愛もそうですよ

無数にパターンがあるし、パータンによって相手も違ったりします

 

 

すべてはその時の自分の選択しだいです

これは、頭で理解しているレベルのことだけではなくて

カラダで示すエネルギーの状態が主に作用します

 

 

それによって、エネルギーで完璧に引きよせ合うので

すべては、完璧にまるで用意されていたかのように

物事が起こって行きます

 

 

要はその人にとって、

子どもを持つことが必要だから

産んだってってことなんですけど

 

 

不思議なことに

子どもって縁があったとしかいいようがないんですが

みなさん、妊活とかで色んなことをされますけど

どんなに子宮が冷えてようが

エネルギー的に心身がボロボロでも

授かる時は授かるようです

 

 

そういう時は、子どもを持つことで何かが

大きく変わったりされる方が多いですね

 

 

それでね、子どもがいなくても

結局のところ、学べるし

たくさん助けてもらえる機会はあるわけですよ

 

 

大人同士だって、自分が変われば

周りの反応が変わったりとか

色々と変化があったり、自分を知る機会はあります

 

 

ただ、子どもがいたほうが

より具体的かつ明確にそれが分かり易いので

その方が、それを選ばれたんだと思います

 

 

だけどね

すべての人が色んな形で助けてもらっているといっても

気付けない人もたくさんいるんですよ

 

 

特に緊張でガチガチになっていると気付けないですね

 

 

だから、少しでも気を楽にして

そういうったたくさんのサポートに気付けるようになって行ったら

また色んなことが変わっていくと思いますよ

 

 

 

 

 

 

 

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ちなみに4月の告知はまだしてませんが、3月と同じ場所の予定です

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