さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆母への想い~魂のリーディング編①☆

昨日は新月だった

不思議とおとぴの会にしても

その他の出来事にしても

後から気が付いたら、満月新月のことが多い

(分かってて設定することもあるけど)

知らず知らずに自然と同調していきているんだなーって思う

昨日は私にとって特別な日だった

母を川越スピリチュアルカフェ「たまのを」に連れて行き

魂のリーディング を受けてもらった

母はスピリチュアルな人じゃないの

意味不明だろうけど、必要性を感じて

半分、無理やり連れて行った

一週間ぐらい前に母の予定を聞いて

申し込んだ日がたまたま新月だった

それから一週間

わたしはやや挙動不審だった

なんだかソワソワして落ち着かないし

イライラする

ブログなんて書く気になれなかった

ちょうどブログもひと段落したし

しばらくブログはお休みにして

動物園に行ったりして過ごした(o^ ^o)

本当に些細なことでイライラしてた

ある時はにんにくの薄皮がうまく剥けなくて

頭にきて、放り投げたら

ダーリンが拾って剥いてくれた

わたしがイライラしているのにおびえながらも

ダーリンはいつも優しいので

ふと我に返る

そのイライラしている自分を感じると

子どものころの記憶がよみがえる

このイライラしている感覚って

昔の母そのものだなー

母はいまでこそ、穏やかで滅多に怒らないけど

わたしが子どものころはイライラしてて

些細なことでよく怒られた

あのころの母とまったく同じことしてるなー

わたしは母の想いをそのまま受け取っているんだなー

母は魂のリーディングで何をいわれるんだろう?

母は苦しかったのかな?

母のことを想って涙が止まらなくなったり

母のことが愛おしくて

まるで胸のなかがかきまぜられるように

愛おしさが込み上げて来て落ち着かない

そういえば

ずいぶん、前にダーリンに

「世界で一番、りえちゃんのことを愛している人はだれだ」と聞かれて

「ばばちゃん(母)」即答だった

「確かにばばちゃんかも知れないね。じゃあ2番目は?」

「りえ(わたし)」またも即答

「…じゃあ3番目は?」

「…(しばらく考えて)…秀之さんかな(ダーリン)」

それまで考えたことなかったけど

こんなに自分をこよなく愛しているのに

それ以上に母から愛されていると分かっている自分に驚いた。

やっぱり母という存在は特別なんだな

いままでも母のことは大好きだったけど

自分でも理解していないほど

深い深い母への愛情を知った

大きな声じゃいえないが、ダーリンよりも

遥かに母のことを愛しているんだなーって思った

そんなことを実感した一週間だった。

つづく