さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆恋は盲目☆

おとといかな、夢をみた

恋愛のしくみ~おとぴストーカー編に加持先生のことを書いたら

久々に夢に加持先生がでてきた

当時は夢にレギュラーのように出て来て

よく励ましてくれていた…

夢の中ではダーリンは登場せずというか存在せず

加持先生とめでたく両想いになって

付き合える夢だった

すると嬉しい気持ちよりも

色んなことを一気に思い出した

当時、見ないようにしていた加持先生(仮名)の嫌なところ…

書くと長くなっちゃうし、あえて語る必要もないから

省略するけど、

何度もドン引きしたことがあったのよねー(´∀`;A

(わたしだけじゃなくて、周りの人にも何度も言われた)

すっかり忘れていたけど

まるで何かの蓋が外れたみたいに

一気に思い出して、夢の中で

血の気が引いて付き合う気が失せた…

そんな夢だった

恋は盲目とはよく言ったもので

嫌なことには蓋をして、都合の良いところしか見ていなかった

片想いしておいて、

何、勝手なことばっかり言ってるんだって感じだけど

蓋はしながらも、どこかで感じていて

当時からこの人は結ばれる人じゃないって漠然と思ってたけど

こういうドン引き体験が

どこか心の片隅にあったからなのかも知れない

片想いとは実に自分に都合の良い

自分勝手なものなのかも知れないね(o^ ^o)

(だからこそ片想いは楽しいの)

ちなみに、わたしにとって

この人じゃないというお知らせのようなもので

こういう嫌な面を見せられている面もあって

わたしや、わたしの周りでは受け入れられなかっただけで

それが平気な人もいると思う

恋愛だけじゃなくて

どんな人間関係も本当のところ

自分と自分の関係性が表に表れているに過ぎない

その究極の形というか

自分をより強く見せてくれるのが恋愛なの

確かに加持先生に失った大切な何を見て

惹かれたし

失った自分と同じエネルギーの要素を持つ人が

実体で表れると、実感があって嬉しいから

舞い上がってた

たぶん急激に盛り上がって冷める恋愛って

自分の欲している何かを相手に見ていて

でもそれって自分の中で起こっていることなんだけど

相手が与えてくれるって勘違いしているうちは

相手との付き合いの中で、すれ違いが生じて

どうしてわたしを満たしてくれないの

最初と違うって

不変不満を言ってみたり、

自分がダメなのかと尽くしたりするのかも知れない

特に恋愛初期の満ち足りた感覚は

何度もいうけど、相手が与えてくれたんじゃなくて

自分の中で起こることだから

それに気付いて、自分の感覚に集中して

自分の愛の感覚に浸れればいいんだけど

相手に求めると、意識が外に向かうから

とたんに枯渇しちゃうのよねー(´∀`;A

特にね

当時のわたしのように相手の嫌な面に蓋して

見ないようにして恋をするってよくあると思うの

いま思えば、自分の嫌な面も蓋してたから

相手のも見れなかっただけなんだけど

何か嫌なことに蓋してみないって

仮に視野で表現すれば

右が良いこと、左が都合の悪いことだとしたら

右ばっかり見て、かなり偏った見方をしているってことなのよ

人によっては

ちょっとは嫌なところも見てあげれるなら

視野がもうちょっと広いかもしれないけど

それでも全部見渡せているわけじゃない

恋は盲目とはよく言ったもので

たぶん普段から偏った見方をしているんだと思うけど

恋愛だとより強くでて

全然、周りを見渡せなくなるし

あるピンポイントを偏って集中して見ているから

一種のチャネリングのような

閃きも生まれやすいのかもしれない

目をそむけていられるうちはいいし

片想いだったら、都合の良いところだけ見て

妄想恋愛で終わらせられるから楽しいし

わたしの加持先生の想いはまさにそれだったんだと思う

だけど実際に付き合うのであれば

陰陽のバランスの法則があるから

どちらかに偏っていると

その見ていない場所を嫌でも見なきゃいけないような

出来事に遭遇するようにできているのよねー

これ相手だけじゃなくて

自分自身の見たくない部分も同時に見ることになると思う

パートナーは無くした自分を見せてくれる役割が強いからね

相手が見せてくれるってことは

同時に自分のも見ることだから

ダーリンはとにかく自分の解放をして

自分の色んな面を受け容れてから

一緒になった人だから

ダーリンの嫌な面も受け容れられるのよ

ダーリンが何をしたら嫌いになれるか思いつかないから

(これはどんな自分でも愛しているということでもあるけど)

ムカつくことはあっても

耐えられないような面を見たことがないし

嫌なことは、嫌ってすかさず言ってるから長引かないんだけど

仮に大問題があったとしても

受け容れられない自分を認めてあげれれば大丈夫な気がする

恋愛と結婚は別っていうけど

ある意味、一理あって

恋愛って、偏った見方でもできると思うの

そういう恋愛は終わりを迎えると思うけどね

結婚相手になるほどエネルギーの親和性がある人は

通常の恋愛相手よりも

最強に欠けた自分を見せてくれる人だから

トラウマの記憶に触れることになるので

ある意味、天敵でもある

なかにはわたしの前回の結婚のように

ぞんざいに扱われているのに気が付かないほど

自分を大切にしていなくて

自分を大切にし始めたら

更にぞんざいに扱われる度がひどくなって、

一緒にいれなくなる恋愛もある

逆に違和感があっても

自分を大切にし始めたら

嘘にように相手が優しくなったり、変わるケースもあるし

色んな恋愛 色んな結婚があるけど

やっぱり大切なのは

どこまでも自分に正直に

自分を大切にすることなんだよね