さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

この世はもののけランド

先週から別ブログに自叙伝を再アップはじめてます(o^ ^o)


☆いのちのキセキ☆~元精神科ナースの実話に基づく人生を無限大に面白くするいのちのしくみ~


去年、春と夏にも自叙伝をアップして
これで3回目になりますが
前回、2回はまだまだ自分が定まってなかった時でした


漠然と自分という安心した感覚は分かるものの
おなかの中からもやっとした感覚が残っていて


無意識にみたくなくて避けているものとかあったので
楽しんで書きながらも、
恐怖から書けなかったもの
表現をぼやかしたものとか色々とありました


なにが怖かったって、


この世のおぞましさです(|||ノ`□´)ノ!!


自分の感覚がさだまれば、さだまるほどよく分かったけど


この世はもののけランドでしたΣ( ̄ロ ̄lll) 


俗にいう妖怪って
人間のエネルギーを可視化したものが多いんじゃないかな


のっぺらぼうとかゾンビとか蝋人形とか
ろくろっぐびとか、ぬらりひょうんみたいに頭がどでかいのとか
目にぐるぐるメガネをかけている人とか
この世のステイタスという薬物でよっぱらってらりっている人とか
とてもじゃないけど書ききれないけど


感覚の世界からみたら
この世のほぼ100%近い人が、もののけ化していました


はっきりいって
おぞましいったら、ありゃしない( ̄▼ ̄|||)

自叙伝の0章に妖怪の修学旅行の話がでてくるけど
あれってたぶん人のエネルギーを可視化してみていたものなんだろうね…


実際に生きている人間がそう見えたのか
人の意識の結晶みたいなものかは知らないけど…



しかも、いまはいやでも感覚に向かうようなエネルギーが
ものすごいので、自分の中心につくのを
無意識に恐れている人は
どんどんもののけ化しています


残念なことにわりと感覚がいいほうだった
友人知人もどんどんもののけ化していって
秋ぐらいからさらにもののけ度がアップしていってしまいました…


わたしの感覚がさだまればさだまるほど
相手から声が色んな聞こえてくるようになったんですが…


金、金、金とか


わたしが一番すばらしいわー


人にたかってやる 甘い蜜を吸ってやるーとか


お前、殺してやる


………(すでに感覚が完全に死んでいて、からっぽの人も多い)


それは、それはすさまじいほどに、おぞましい感覚でした…(´△`)


子どもの時にこれが聞こえていたのだとしたら
そりゃ、どうしようもなくて封じるしかないだろうなとも想います


驚いたのが…


わたしも元夫はものすごく奇異な行動をする人だったんですが
自叙伝をアップしてはっきりと気付きました


元夫に対して、感じていた
恐ろしいほどのおぞましさが…
もののけランドのみなさんに感じるおぞましさと全く同じでした
Σ( ̄ロ ̄lll) ガビーン


元夫との結婚生活は完全におさないころの追体験だったと
最近、気が付きました…


そうなんですよね。
元夫ぐらい
状態と言動が一致していない人って、
ものすごくエネルギー的に奇妙なんです




感覚が残っている状態でこの世を感じた時に
これほど奇妙なことはなくて
ものすごい恐怖の中で生きてきたことに気が付きました( p_q)エ-ン


そういうわたしも数年前までは完全にもののけ化していました…


そして苦しくて苦しくて
自分自身も人もこの世も死ぬほど憎んできました…


死ぬほど嫌いだけど、大好き
身を切り裂くほどの矛盾の中に生きて来た
苦しみも全部、全部受け止めて来ました


それで、死ぬほど憎んだこの世も受け容れることができたら
この世のおぞましさが、よりはっきり見えるようになりました


別にその人がもののけになろうと、物金に走ろうとなんだろうが
その人の勝手なんだし、やりたければとことんやればとも思います


ただ間違えなく
本当の自分自身は自分の偽りにもだえ苦しんでいるので
いずれ困る時がやってくると思います


そもそも、そういったもののけ化した人間って
取り違えられたこの世そのものなんです


表現するならば

あの世が宇宙

この世がいのちなんだけど


人っていうのは、この世界において
ほかの動植物とはちょっと違った位置づけにあって
ある意味、この世すべてを表しているの


多次元にアクセスできるし
色んな多面性があって、それはこの世そのものを表している


だから人間を解けば、この世そのものが解けるともいえるんだけど


本来、この世において、いのちそのものである人間


人のいのちって後ろ側にあって


カゴメカゴメ
後ろの正面だーれっていうのは
たぶん背中にある、いのちそのものを表しているんだと思う


時代の連鎖的に感覚を閉ざして、ほぼすべての人が
もののけ化しているから
連鎖的に子どもも、自らを殺していくんだけど


その殺してしまった、いのちそのものは
自分の後ろ側にあるから、
人は常に隠された自分の影におびえて暮らすわけ


どんなに逃れようとしても、自分の影はどこへでもついてまわるし


幸いの自分を殺した、苦しみ、罪悪感、痛み、虚無感、絶望から
逃れたくて、さらに感覚を麻痺させようとしていくの




当たり前にいのちそのもので生きていれば
必要なものはすべて整い、
当たり前に未来のすべての可能性のベクトルが
自らに向かってやってきていることを知っているから
何かを得ようとする必要もないんだけど


それがでてていない人は
色んな不安感から、物金や名誉を得ようとしてしまうんだと思うの


だけど全くこれって真逆で得ようとして
得れば得るほど、取り違えたこの世にはまって
余計にラリって酔っぱらって行くのよねー



でも人はとことんやりつくして、困らないと
自分に向かおうとしない面もあるから
とことん困ればいいのにとも正直、想うの


もののけ化していたら
いずれ絶対に困る出来事が起こるし
時代的に、もうそれからは逃れられないだろうね


でも、そこまで突きつけられないと、
これまで自分を欺いてきた、苦しみに向かい合えないし
どんなに人はだませても、自分はだませないから
欺けば欺いただけ、とんでもなく向き合うの怖いだろうね


おとぴは、もののけさんたちが
おぞまし過ぎて、積極的には関わりたいとは思わないけど
たとえもののけ化していても
それでも人を愛しています


それはそれは深く深く人を愛しています


そしてすべての人がいのちを生きれる人がくると信じています


自分がもののけ化している自覚があって
そこから抜けたいと願うのであれば
望めば必ずかなう日がやってくると思いますよー


だから、もののけランド化しているこの世も
自分自身の恐ろしさも分かってあげてくださいねー




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