☆古い男性性との闘いの終結～おとぴ家の５年戦争～①☆
世代の話しが初めての方はこちらから
ちょっと旧世代の話しに戻りますが
旧世代で例に挙げたのは女性ばかりでしたし
冬至で旧世代と新世代のチカラ関係が逆転したら
なんかダーリンも変わって来たんですねー
ちょうどいいので、ダーリンのことを書こうと思います
面白おかしく、おとぴ家の５年戦争って書きましたけど
普段は、超仲良しでラブラブですよー
ただわたしが短気で直情的なので
しょっちゅう怒っているだけです
まずは昨日の話し
ももクロちゃんのライブビューイングを見た後
急に妖怪ウォッチが欲しくなり
クリスマスプレゼントに買ってとダーリンに言ったら
買ってくれたんですね
大喜びしていたら
ダーリンに
「サンタさんにお手紙書かないとね
お掃除やお片づけをして良い子にして待ってますから
プレゼントくださいって」
って言われて
そこからわたしは大号泣
「すでにこんなに良い子なのに、
これ以上良い子になんてなれない
そんな交換条件を出すならプレゼントいらない
そもそも、掃除や片づけするから良い子って
基準がおかしいじゃないか！
悪い奴だって、掃除や片づけが好きな人絶対いる！！」
というのがわたしの言い分
ダーリンは、ごめんね、ごめんねと必死で謝って
わたしのご機嫌とってました
なんか、ダーリンって旧世代の人なので
ちょいちょい古い価値観がでてくるんですね
わたしは、考えるよりも先に口がしゃべってくれるというか
勝手に言葉が出てくるので
きっと小さいころのわたしってこんな気持だったんだろうなー
って言葉が勝手にでてくるんです
大人は、子どもにいい子にしてねっていうけど
すでに十分、いい子だと思うんです
大人がいう良い子っていうのは
大人にとって都合が良い子だと思います
でも、それって上でわたしが訴えているみたいに
矛盾したものだと思うんです
小さい頃はうまく表現できなかったけど
子どもは大人に対して、こういう矛盾を抱えていたんだなーって思います
さっきまで泣いてたから機嫌が悪い
笑っていわれて愛想笑い
たしかに子どものころの写真ってこんな顔していることが多い
不思議と自分で買ったメダルを開けたら
最初に開けたやつが、サンタさんとジバニャンだった
こんな所にもサンタさんがーって思った
そんな感じで、このシリーズは始まります('ω'*)♪
