さん☆おとぴpresents いのちのしくみ

2017年1月にアメブロからお引っ越ししました。過去記事保存用なので、たぶん更新することはないと思います。

☆2016年旧歴あけおめ~2016年から起こる変化について☆

なんか例年みていると、1月1日よりも

旧歴の元旦明けてからのほうが

エネルギーが変化するので、

個人的に旧歴の元旦を重要視しているのね(・∀・)

だから例年だと1月1日ではそんなにエネルギーが

大きく変わらないんだけど

今年は年明けてから激変したの

もっといえば、年末ぐらいからすごかったんだけど

まるで2016年に向けて、

2015年にやるべきことの大掃除をすんげー勢いでしている感じだった

だいたい、

色んなエネルギー的な変化が大きい日より

数日前ぐらいから、そのエネルギーが染み出しているみたいで

数日前から、感覚が変わってくることが多いの

それで、昨日の朝はっきりと

2016年のエネルギーってこんな感じなんだって

いうのを感じたの

その瞬間、

やっと許された

ってなんか泣けて来たのよねー

なにが許されたって、もちろん

自分を生きること

なのね

いまでも、自分を生きているけど

自分を生きれるようになればなるほど

見えてくるものがあってね

なんていうかなー

外側の世界に振り回されて生きてたのと違って

自分に集中すると

カラダにある色んな違和感が

自分に集中すればするほど

色々と気付けるようになってくるの

だから外側の出来事に振り回されるのではなくて

それらがすべて自分の中にあるものが

投影されているだけだと知って

まわりの出来事をなんとかしようとするのではなくて

たえず自分に集中する

それだけでも自分を生き始めているといえるんだけど

どうしても前時代の生き方との差異が大きいから

自分のカラダの違和感を感じながら

前時代の生き方の不自然さに気付く

準備期間がいままでだった気がするの

わたしもひとつひとつ自分の中の違和感を紐解いていって

どんどん楽になったんだけど

頭で覚え込んだ世界を生きて来たので

突然、楽になってもその違いが分からないと

それまでついた生き方の癖をまた繰り返してしまうので

新たな時代の生き方も分からないのね

別に古い生き方の癖がなくなったわけではないけど

おおかたの大掃除が終わって

やっと新たな時代の生き方を許された感じ

ただこれから新たな時代の波が勢いづいて行くから

思考が強いタイプの人たちは

これから、すごくキツくなるだろうなーと思うよ

そうはいっても、新たな時代の生き方は

道なき道を行くって感じだし

否定と肯定のはなしで書いたけど

否定も肯定もいらない

ただただ自分を生きればいいだけ

そんなのだって、前時代の癖が強いと

否定しちゃいけない、肯定しちゃいけないって

頭で考えちゃうと思うの

だけど、全然、違ってね

そういう感覚が全く湧いてこないから

あえてこうしなきゃいけないって考える必要もない感じ

これ色んなことにいえることなんだけど

前時代の大きな特徴で

人は自分のストーリーをつくる癖があってね

全然、関連ないことを関連付けて考えたり

あの人にあれされたから、いまのわたしがこんなになったとか

わたしがよく言っている

親子関係による呪縛もそういうストーリーを

日々、つくり続けた結果だと思うのね

例えば小さいころに、親に怒られて

わたしは親に愛されていないと思い込んだ

そのストーリーをまわし続けて

その後に人生が構成されていたの

だいたいはその出来事自体忘れてしまって

癖だけ残っている感じだったけど

ここ数年はそれらが浮上しやすくなっていたのね

夜明け前が一番暗いって感じで

何かが終わって行く前って

それが如実に表れたりするから

返って悪化したように感じるかもしれないけど

それは大きな変化の前触れでもあるの

でも、それが変化だと気付けないで

恐怖故に、自分を変えられなくて

悪化したまま酷くなっていく人もいるかもしれないけどね

それで、わたしが世代の違いについて書いているけど

前時代はまさにこういう生き方だったのね

例えば、旧世代の夫婦ってすごく仲が悪い夫婦が多いんだけど

世間体を気にして、離婚しなかったりして

家のなかじゃ、骨肉の争いをしてたりするの

色んな殺人事件って、家族間とか夫婦間とか

身近な所で起こることが多いじゃない

それで、近所の人に聞くと

あんな良い人が信じられないとかっていうことが多い印象だけど

殺人するほど、相手が憎かったら

相手から離れればいいのに

できないって思い込んでストーリーをつくって

色んな苦しみの連鎖を生んでいたと思うの

それでゼロの世代って

人の世そのものっていったけど

そういう人の世の問題点を浮き彫りにして

みせてくれるのがゼロの人たちなの

だから、ゼロの人たちは

ものすごくストーリーをつくって生きている

周りの人も外側を生きているから、

どうしても巻き込まれやすいし

巻き込まれていることにも気付けないけど

自分を生きれるようになって

冷静にみると、

実に思い込みで生きているんだなーっていうのが分かる

前にツツギツネの話をしたけど

これが顕著に表れているのがゼロの人たち

でも、正直なはなし

まだまだ人が前時代的な頭で考える生き方をしているから

多くの人がツツギツネなんだけど

それを分かり易く見せてくれているのがゼロの人たちなの

それで、ちょっと前に旧歴明けた後に

古い時代の生き方が足元から崩れていくって書いたけど

今朝、早くに目が覚めて

ブログが書きたくなったから

起きて、お湯を飲もうと思って

グラスにお湯を入れたの

そしたら、熱湯が熱すぎたのか

底が抜けたわよ

普段から熱湯入れているんだけどね

なぜか今朝に限って割れた

IMG_20160208_070413316.jpg

お気に入りのグラスなんだけど

底が抜けたーってなんだか嬉しくなってね

旧世代的な価値観が足元が崩れるどころか

底が抜けるようにして終わって行くんだなーって思った

あー、ちなみに区別がつかないだろうから

説明しておくけど

わたしもこういう風に、説明していると

ストーリーを作っているように見えるかもしれないけど

こういうのは自分で理解するためとか

人に説明するために体験している所があって

普段は全くそういうことを意識して生きてないのね

常にまっさらな感じ

特に何もなければ、ただその時にやることだけに集中している

ただね、まだまだほとんどすべての人が

ストーリーの中で生きているから

実際に自分がそうなってみないと、違いが分からないと思うの

新たな時代の生き方をするためには

これまで作ってきた自分のストーリーや思い込みを解かないといけないしね

でも解けてくると

とにかく外側の世界をどうにかする必要は

ないんだっていうことがよく分かる

必要なことって、自分が整っていてタイミングがくれば

勝手に向こうからやってくる

もしくは無理しなくても、それをやりたいという想いが湧いてくる

そうはいっても、すべてがいつもうまく行くわけじゃないのね

でも、何でもうまく行くのが良いっていうもの

前時代的な思い込みで、うまく行ったり、いかなかったり

そういう色んな抵抗を経験するのも喜びだし

人はむしろそういう抵抗を経験したいんだっていうのもよく分かる

ただ、この前時代的なストーリーを考えて生きる生き方って

詳しく説明しないと分かんないと思うから

次からそれを説明していきます