やっと、一昨日の新月の日に
春分の日のちょっと前から続いていた混乱が
治まり始めた感じがします
いつの間にか、人から批判されることも
マンティングされることもなくなりましたが
3月下旬ぐらいから1カ月ぐらい
マンティングするタイプの人、
数人とやりとりする機会がありました
いやーマンティングって色んな方法があるんだなーって
本当に勉強になりました
般若エネルギーのちぐはぐさを書きましたけど
行動がちぐはぐだと、マンティングされていても
客観的に分かり辛いんだなーって思いました
それに気付いたら、マンティングしていた人たちが
自然とフェードアウトしていきました
接する機会があっても、マンティングされなくなったり
やっぱりどんな時も人間関係は相互関係の元で起きるので
こちらのエネルギーが解ければ、自然とその出来事は終わります
そんなことに気付いたら
新月の前日に、わたしのラスボス(姉)に会う機会があり
色んな謎が解けました
その話をしたいと思いますが
その前に、いま、人がとても危ういんですよ
震災があって、人が人と助け合うモードになって
落ち着いた印象の人が一時、増えたんですが
そういった助け合いたい想いすら
外側への攻撃に変換されてしまっている
あとね、とにかく気をつけて欲しいのは
いま、人が深いところから揺さぶられ過ぎて
もう限界来えて、いまにも破裂しそうな感じなんですよ
ちょっとでも刺激を加えたら
もう気が狂わんばかりで、発狂しそうな勢いの人が多い
まぁ、いままで感覚を消して気付かないようにしていただけで
感覚的にほとんどの人は気が狂わんばかりに
自分を違えて生きているので
それが隠しきれず浮上したともいえるんですが
その怒りであったり、
恐怖を外側を攻撃することに使ってしまっている
それでは、どんなに良い感覚を持って生まれたとしても
これまでの人たちとやっていることは変わらないので
前時代の苦しみの連鎖を止められないんです
自分の怒りを出すのが大切だといっても
外側に翻弄されたまま
ただ自分の不平不満を爆発させる形で怒るのは
ただの独りよがりであり、
ひとりで自爆するひとり自爆テロに治まらず
周りの人にとっても著しく迷惑な
無差別テロみたいな感じです
何度も言っているように
わたしたちは、上の世代から託された想いがある
それぞれの人の中の正しさも正義も違う
自分と合わない人を攻撃し、排他するやり方では
一時的な解決にしかならず
また新たな苦しみの連鎖を生むだけです
上の世代の人たちからたくされた生き難さ
その中に新たな時代を生み出すたくさんのヒントがある
去年の11月ごろから
引き継がれる想いや世代について書いてきましたが
いま、その記事をまた読んでみてください
今年になって、親が入院したとか、病気になったって
話をものすごく聞きます
我が家も、義母が入院中なのですが
それぞれの方に家族と向き合うチャンスが与えられています
そういったチャンスを外側に見られる姿にとらわれるのではなくて
とにかく自分を感じるためにつかってあげてください
これまでの時代の人たちは
自分に軸を置くのではなくて
とにかく人目を気にして、周りの世界に翻弄されて生きてきました
そうしてできあがった世界が、いまの世界です
あのね、この世の大原則として忘れないで欲しいのが
本当の意味で、自分のためにすることは
必ず周りの人のためにもなるし
結果として、すべての人のためにもなるということ
本来、世界はそのようにできています
そのことを忘れないでください
上の世代の人たちから
託されたたくさんの想い
それが満ちる時がようやく来ました
☆受け継がれるもの☆
☆受け継がれるもの~母から引き継いだもの~☆
☆受け継がれるもの~幼馴染から受け継いだもの~☆
☆受け継がれるもの~幼馴染から受け継いだもの~②☆
☆緊張から弛緩へ☆~しなやかに生きる遊びのある時代へ~
世代のはなしはここから、順を追って読んでください
急いで読まないでいいので
じっくり、現在まで追って読んで行けば
そうとう色んなことが理解できると思います
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