☆ディセンション☆
よく人間が下位の存在で精霊とか天使とか神とかが すごい存在だと思われているけど 私は逆だと思っている
元々、すべてなる存在…いわゆる神であった私たちが
自分の多面性を知るために人を創った
だから、人ってものすごく高度な生き物なんだよね
高度って言い方をしちゃうと、低度な存在があるみたいで混乱しちゃうけど
言語で表現する限界があるから、他の言葉が見当たらないから
この言葉で表現しているけど、存在しての価値はすべて等価値であって
誰がすごくて、誰がすごくないとかいっさいない
神も天使も精霊もマスターも人も動物も植物も鉱物も人工物も地球も
全部、同じだと私は思うんだ
すべてが意識を共有して、同じものであり、いつも共に在る
その中でもこの世を分かりやすく体感するために
大いなる意識は、すべてなるひとつからたくさんの特性を作って
チーム分けをしたんだ
これがいわゆるソウルグループ
まぁ、この世の真実は人の数だけある
パラレルワールドだから、これは私の中の真実であって
他の人の世界の真実とは相反することも多いけど
私と近い特性を持っている人にはピンと来るかもしれないね
ちなみにどっちが良いとか悪いとかはないよ
大いなるすべてである、いのちであり、意識である私たちが
多角的に自分を知ることが目的だから
グループによって価値観が違って当たり前だし
違いを否定し合う必要はどこにもないよ
否定し合うのも経験としては大切だから
否定したければ、好きなだけすればいいけど
本来の目的は自分たちのグループの特性を知り極めていくことだから
他のグループに関しては、ただ違いがあることを理解して
それに対して自分はどう思うのかを感じて
自分はどう在るかを求めていけばいいだけだよ
別に他の人が自分と違うことを非難して
自分たちを守ろうとしなくても
誰もあなたを脅かすことはできないよ
自分を脅かすことができるのは他でもない自分だけだからね
私の中の真実では
元々神であった自分の中から分かれたソウルグループの中には
宇宙人もいれば、天使もいる、さまざまな精霊もいる
それぞれにおいて得意な役割があるから、作業分担をしているんだ
彼らは感情というものをあまり持ち合わせていない
いのちそのものである意識は失うという概念がないから
恐れもないから、それに対極する喜びなどの感情も理解できない
人により近い天使なんかは
多少、感情が理解できるみたいだけど
人ほど多岐に渡った感情は知らないみたい
だから感情にすごく興味があるみたいで、色々と知りたいみたいだね
そうそう恐らくソウルグループにも色々と種類があって
地球に関わっていないタイプのグループもあると思うけど
その存在のことは私たちの意識では理解できない世界だから
ここでは語らないし、語れない
地球に関わっているグループに関して話をしているからね
それで精霊とかよりもより難易度が高いのは肉体をもっていたり
形をなしている地球上の存在たち
その中で徐々に鉱物であったり、植物であった、動物であったりを経由して
徐々に形があるということに慣れて
肉体を持って動くことや、感情に徐々に慣れて
最終的に辿り着くのが人間だと思う
人間になれるって、ものすごいすごいことなんだよ
それまでにたくさんの経験値がいることだったと思う
天使なんかは人間になる前に人としての経験を事前に学習する目的もあると思う
だから人間により近い存在として
一人に必ず一人以上守護天使がついているんだと思う
それでそれまで神であったり天使であったり、精霊であったりした自分が
時空を超えて、動物であったり人間である自分のサポートをしているんだよ
ついでにフューチャーセルフ…自分を経験した未来の自分も
サポートしてくれているから、自分のすべてはお見通してなんだ
自分を存在してくれている天使も神様も精霊も自分？？？？
頭がこんがらがってしまいそうな話だけど
向こうの世界では時間というものがないから
時空を超えてすべて完璧に網羅して関与できるんだよ
だから人一人に対しても、ものすごい数の見えない応援団がいるんだよ
そこまで何をしているのかって
大いなるすべてにとって、自分を知ることがこの上ない喜びなんだ
だから肉体をもった自分を通しての経験
それを観ているさまざまな存在である神、天使、精霊などの
多角的な意識による観察からも自分を知ることができる
特に神は愛そのものだから、愛以外を知らない
今まで知らなかった愛ではない様々な感情を知る喜びってものすごいんだよ
感情のエネルギーを集めるアニメとかよくあるけど
あながち嘘じゃないと思うんだ
さまざまな感情って大いなる存在にとってこの上ない喜びであり
大好物なんだよね
だからこの世は色んなことが起こるんだよ
色んな恐怖の出来事も、喜びも、感情を揺すぶって
感情体験を増やすためにあるんだ
だからどんな感情もそれが喜びであったことを思い出して
肉体をもった人間としての自分の意識だけじゃなくて
さまざまな経験を通しての感情を観察している自分を想い出せたら
世界はもっと違う物になるかもしれないね
次元上昇をアセンションっていうけど
その反対の次元降下をディセンションっていう
神はこの喜びを知るためにあえて、ディセンションして
この世に降りて来ている
すべての人は例外なく神である
だからどんな経験も
それが知りたかったから起きているんだ
恐れも苦しみも憎しみもすべて喜びなんだよ
だからどんな感情もなかったことにしないでいい
人を憎んでも嫌ってもいい
すべては経験だから、その想いを宝物にして抱きしめてあげればいい
ノーベル賞をとったすごい人とか、かっこいい芸能人とか
人をたくさん助けているお医者さんとも、
家族に美味しいご飯を作っている家庭の主婦とか
誰かの役に立っている人だけじゃなくて
毎日、つまらないって嘆いている人も
無職の人も引きこもりの人も、病気の人も死にたいぐらい落ち込んでいる人も
何かを成し遂げてたり、成し遂げないとかに関係なく
人としての経験ができる、ただそれだけで
この世での役目は充分果たしているんだ
すべては大いなるしくみの元にある計画通りなんだよ
今の自分を経験できて、本当に良かったね
心からおめでとう
